特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、被災地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)

令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
お申し込みフォーム

NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。

災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について


■今後のボランティアバス活動予定
第10回 5月25日(土) ≫ 26日(日)
※現地との兼ね合い、また定員数に満たない場合などで変更になることもあります。

愛知ボラセン・十八成仮設・おしかのれん街 みんな仲間だ!

2013年09月18日 23時15分45秒 | [平成25年(2013年)台風18号]福井県小浜市ボランティア
代表の久田です。
十八成仮設「ボランティアセンター」台風18号被災地応援タオル活動の続報です。
阿部邦子さんのフェイスブックからです。
 
★ 被災地から被災地へ、愛を届けたい。
★ 何もできないのが悔しかった。現地には行けないけど、何かできないだろうか。
★ 被災者は被災者だからこそ、被災者の辛さがわかる。
   そして愛知ボラセンの『仲間』になりたかった。
   改めて。ささやかだけど、私の力を。
★ タオルを募集していると知った。だけど送ったのでは東別院さんに迷惑がかかる。ダメなの?いや 何か手はあるはず。
★ 石井恵一さんが、「ウチに送ってくれても」と言ってくれた。
★ ウチにあるタオルを見た。20枚なら提出できる。それが精いっぱいなの、でも気持ちはこもっているから。
★ 恭一氏がたちあがった。「声掛けをしよう」
★ 仮設住宅にはまず、回覧板を回した。そして在宅の方々に声掛けをした。
★ 孤軍奮闘と思っていた。
★ でも多くの方が賛同してくれて、ウチの20枚だけのつもりが、25倍となった。
★ 三陸かほく新報社(石巻かほく)にも出向いた。「記事で募集してほしいけど、時間がないから、タオルください」 
   賛同してくれて、私の本の担当者が社内を駆け回ってかき集めてくれた。
★ 鮎川の東洋館の千春社長に言ってみた。「わあ!声をかけてくれてありがとう!!」
   そして、「100回記念の時、何もできなかったから」と、送料をすべて引き受けてくれた。
★ 割烹民宿目黒に恭一氏が出向いた。沢山のタオルを戴いた後、また、「来てくれる?」と電話があった。
★ 十八成ビーチ・海の見える丘協議会会長の沼倉憲一さんが、のれん街の皆さんに声掛けをしてくれた。
   いく子夫人と、魚屋さんのじゅんこママと美晴ちゃんが奮闘してくれた。
★ 私たちは 「ほら、送ったからね」と言う気持ちではありません。
  「被災者の自分たちにもできることがある!!」そう気付けて本当に嬉しく思っています。
★ 合計524枚。段ボール5箱。  
★ 石井さんのお宅に送らせていただきました。よろしくお願いします。  
★ 新品のものも多かったけど、彼らはみんな、私たちの思いを受け止め、泥だらけになることを誇りに思ってくれます。
   存分に使ってあげてください。
★ 賛同してくださった皆さんに、心から感謝します。走り回りましたが、時間が気になり、これが精いっぱいでした。
   もっと気持ちのある人は多いです。

タオルを提供してくださった方々
 石巻かほくさん  牡鹿モータースさん  東洋館さん  割烹民宿目黒さん  
 牡鹿のれん街〔みさき屋さん、黄金寿司さん、外房さん、海鮮さん、ざっかやさん、マルニ鮮魚店さん、
 千々松さん、上海楼さん、観光協会さん。 そして、プチぬまくらさん〕
 後藤文吾さん  高橋富男さん  阿部裕子さん  後藤宏之さん  川端道子さん  及川久仁子さん  後藤和重さん
 後藤ちさ子さん  高橋とく子さん  後藤直勝さん  阿部恵一さん  鈴木憲子さん  阿部典子さん  阿部敏男さん
 高橋安吉さん  阿部ミツ子さん  佐藤俊夫さん  そして、阿部恭一(本名 栄悦)。

仮設住宅で箱詰めをされた方々
 川端道子さん  後藤美奈子さん  後藤ちさ子さん  阿部恭一&邦子
愛知ボラセンの方々にはなじみのあるお名前ばかりでしょう

私たちの思いを 現地活動の方々に バトンタッチ!!!
 
↓おしかのれん街で、段ボール詰め

 

 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十八成浜仮設でも、台風被災地へ送るタオルを集めています

2013年09月18日 13時29分53秒 | [東日本大震災]宮城県牡鹿半島十八成ボランティア

代表の久田です。

愛知ボラセンが応援活動を続ける十八成浜仮設住宅でも、
台風18号被災地へ送るタオルが集められています。
とっても素敵な雰囲気です。
仮設の阿部邦子さんのフェイスブックの投稿をご紹介します。

寝今朝がた 3時半。 執筆の筆が乗ってつい・・・・。
なのに!! 7時に「おはよう~~」 言うだけじゃなく入ってきちゃった人が~~。
愛知ボラセンの方の中にはご存知の方も多い、後藤美奈子さん。
「あ~~?」寝ボケマナコの私に「何だ、眼がまっカッカだよ!!」
集めたタオルの整理、私と恭一氏だけでは大変だろうと、来てくれたのでした!...
そして元区長夫人の ちさこさんと、ワイワイ。
にぎやかな声に釣られたと、川端道子さんも「私にもできることありますかしら~~??」 
ありますとも!ありますとも!
被災地みんなの心がこもっているタオルを、一枚一枚数えながら、一枚一枚畳み直して・・・・。
手前にいて、何やら違う作業をしているのが ちさこさん。
私のズボンのすそがほつれているのを見つけて、
「わたしらの希望の星がそんなんじゃ、ダメ!どら、脱がい、縫ってやる」
それを聞いて、裁縫得意の美奈ちゃんが、「縫うのは任せた、裁縫道具、とってくる」
被災前にはなかった交流です。素敵だと思いませんか??
タオル、私と恭一氏だけ・・・・、せいぜい20枚・・・・のはずが、
恭一氏が声をかけた、民宿目黒さんと、東洋館の千春社長がちょっとまとまった数をくれて、え!?
200枚を軽く越しそう!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河北新報 現地ボラ100回を紹介

2013年09月18日 09時11分18秒 | 新聞・ラジオ・TV・冊子など広報お知らせ

代表の久田です。

河北新報9月16日付朝刊で、第100回現地ボランティアの様子を紹介していただきました。

来週はもう102回。十八成浜での活動は、2014年1月18日に100回目を迎える予定です。

100回をめざしているわけではありませんが、今後も学び続けながら応援活動を続けていきます。

皆さん よろしくお願いします。

http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20130916_01.htm

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

活動予定カレンダー