代表の久田です。
十八成仮設「ボランティアセンター」台風18号被災地応援タオル活動の続報です。
阿部邦子さんのフェイスブックからです。
★ 被災地から被災地へ、愛を届けたい。
★ 何もできないのが悔しかった。現地には行けないけど、何かできないだろうか。
★ 被災者は被災者だからこそ、被災者の辛さがわかる。
そして愛知ボラセンの『仲間』になりたかった。
改めて。ささやかだけど、私の力を。
★ タオルを募集していると知った。だけど送ったのでは東別院さんに迷惑がかかる。ダメなの?いや 何か手はあるはず。
★ 石井恵一さんが、「ウチに送ってくれても」と言ってくれた。
★ ウチにあるタオルを見た。20枚なら提出できる。それが精いっぱいなの、でも気持ちはこもっているから。
★ 恭一氏がたちあがった。「声掛けをしよう」
★ 仮設住宅にはまず、回覧板を回した。そして在宅の方々に声掛けをした。
★ 孤軍奮闘と思っていた。
★ でも多くの方が賛同してくれて、ウチの20枚だけのつもりが、25倍となった。
★ 三陸かほく新報社(石巻かほく)にも出向いた。「記事で募集してほしいけど、時間がないから、タオルください」
賛同してくれて、私の本の担当者が社内を駆け回ってかき集めてくれた。
★ 鮎川の東洋館の千春社長に言ってみた。「わあ!声をかけてくれてありがとう!!」
そして、「100回記念の時、何もできなかったから」と、送料をすべて引き受けてくれた。
★ 割烹民宿目黒に恭一氏が出向いた。沢山のタオルを戴いた後、また、「来てくれる?」と電話があった。
★ 十八成ビーチ・海の見える丘協議会会長の沼倉憲一さんが、のれん街の皆さんに声掛けをしてくれた。
いく子夫人と、魚屋さんのじゅんこママと美晴ちゃんが奮闘してくれた。
★ 私たちは 「ほら、送ったからね」と言う気持ちではありません。
「被災者の自分たちにもできることがある!!」そう気付けて本当に嬉しく思っています。
★ 合計524枚。段ボール5箱。
★ 石井さんのお宅に送らせていただきました。よろしくお願いします。
★ 新品のものも多かったけど、彼らはみんな、私たちの思いを受け止め、泥だらけになることを誇りに思ってくれます。
存分に使ってあげてください。
★ 賛同してくださった皆さんに、心から感謝します。走り回りましたが、時間が気になり、これが精いっぱいでした。
もっと気持ちのある人は多いです。
タオルを提供してくださった方々
石巻かほくさん 牡鹿モータースさん 東洋館さん 割烹民宿目黒さん
牡鹿のれん街〔みさき屋さん、黄金寿司さん、外房さん、海鮮さん、ざっかやさん、マルニ鮮魚店さん、
千々松さん、上海楼さん、観光協会さん。 そして、プチぬまくらさん〕
後藤文吾さん 高橋富男さん 阿部裕子さん 後藤宏之さん 川端道子さん 及川久仁子さん 後藤和重さん
後藤ちさ子さん 高橋とく子さん 後藤直勝さん 阿部恵一さん 鈴木憲子さん 阿部典子さん 阿部敏男さん
高橋安吉さん 阿部ミツ子さん 佐藤俊夫さん そして、阿部恭一(本名 栄悦)。
仮設住宅で箱詰めをされた方々
川端道子さん 後藤美奈子さん 後藤ちさ子さん 阿部恭一&邦子
愛知ボラセンの方々にはなじみのあるお名前ばかりでしょう
私たちの思いを 現地活動の方々に バトンタッチ!!!
↓おしかのれん街で、段ボール詰め