特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、被災地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)

令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。

災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について


■今後のボランティアバス活動予定
第10回 5月25日(土) ≫ 26日(日)
※現地との兼ね合い、また定員数に満たない場合などで変更になることもあります。

熊本地震ボランティア 第3回~第5回の参加申し込みを開始しました。

2016年05月03日 09時27分37秒 | [平成28年(2016年)熊本地震]熊本県御船町・西原村ボランティア

代表の久田です。

以下の日程で実施します熊本地震ボランティア活動の応募を始めました。 

第3回 5月13日(金)~15日(日)
第4回 5月20日(金)~22日(日)
第5回 5月27日(金)~29日(日)

集合:午後6時、解散:午前8時 
集合・解散場所:東別院周辺(名古屋市中区)
参加費:18,000円
定員:45人(スタッフを含みます)
最低催行人員:40人 ※40人に満たない場合は実施しません。

必要なものは
 ・ヘルメット(ボラセンでお貸しできます)
 ・靴=安全靴の中に釘ふみぬき防止用のインソールをいれるのがベストです。
     (雨天の場合は長靴が必要になります)
         登山靴のようなものやスニーカーでもいいかと思いますが、インソールをお入れください。
         私は雨天以外は瓦礫のある時期には、革製登山靴の釘ふみぬき防止用インソールをいれたものを履いています。 

 ・強度のあるゴム手袋または、豚皮の手袋 
  一般の軍手では強度に不安があります。

 ・長袖、長ズボン、ゴーグル、防塵マスクの基本スタイルは必要です。
  半袖での活動はけっしてしないでください。
  長袖着用は引っかき傷や虫よけ対策とともに、ほこりに混じっているダニやカビの胞子などが皮膚に付着し、アレルギーになることも防ぎます。
      これから暑くなりますが、作業中の長ズボン、長袖は災害直後のボランティア活動の基本中の基本です。

 ・防塵マスク
     古い家庭ではどこでアスベストを使用しているかわかりません。念のために防塵マスクの着用をおすすめします。

 ・安全ゴーグル
     目や眼鏡の保護のために、瓦礫撤去の活動の際には着用をおすすめします。 

 ・バス車内用の履き物(サンダルやスニーカーなど)
     帰りのバス車内の環境保護のために、活動中に履いた靴を履いたまま乗車されることをご遠慮いただいています。

 ・土曜の朝食、昼食
     あらかじめ持ってこられるか、道中のサービスエリアなどでご購入ください。
     現地でのお湯の用意はありませんので、カップラーメンは食べられません。  

 ・入浴グッズ
  作業終了後に、グリーンヒルみふねさんに隣接している温泉施設「華ほたる」に入浴可能(任意)です。
      入浴を希望される方は、タオルなどの入浴グッズをご持参ください。 

   愛知ボラセンとしては、貸し出し用ヘルメット、土嚢袋、ミノ、瓦礫入れ箱、ほうきなどの基本的に必要と思われる物は用意します。

 参加お申し込みはここをクリックしてください  

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