介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

新しいブログにリンクしています。7つのテーマにわけました。引き続きお読みください。

第2006号 イギリスのソーシャルワーク教科書を買う

2008-12-21 15:34:08 | 地球→ドイツブログ
【東京で】 昨日、午後 東京駅丸の内北口の丸善の4Fでイギリスのソーシャルワークの教科書を買いました。 アメリカの教科書がたくさんありました。 白澤政和先生のブログ(2008.12.03)では、8冊のテキストが紹介されていましたね。 買ったのは、 THE BLACKWELL COMPANION TO SOCIAL WORK  です。(写真は、表紙) Martin Davies編著。初版は199 . . . 本文を読む
コメント

第2005号 経済論壇から(今朝の日経 松井彰彦・東大経済学部)

2008-12-21 11:50:15 | 経済
今朝の日本経済新聞は、「読書欄」で 松井彰彦教授による「経済論壇から」を掲載しています。 (写真。鹿児島版では、21ページ) この中で、6つの論文・記事をあげて、 「不安」の中での社会保障改革 と題した月間の論壇評を行っています。 1 東洋経済統計月報 2009年1月号 10月末の政府の追加経済対策に関するエコノミスト28人のアンケート結果 2 社会保障国民会議の最終報告(11月4日。同日付 . . . 本文を読む
コメント

第2004号 【短報】ドイツの大学1年生を修了した人は人口比24%

2008-12-21 10:39:11 | 地球→ドイツブログ
写真は、シジュウカラ。奄美大島で。 ツアーガイド アマミアンの12月20日の記事からお借りしました。是非クリックして元の映像を見てくださいね。 表題は、 ドイツ連邦政府統計局の 12月19日付け プレス発表資料第499号から。 Absolventenquote Pressmitteilung Nr.499 vom 19.12.2008 Hochschulabsolventenquote e . . . 本文を読む
コメント (2)

第2003号 「社会福祉の共通理解が失われている」(岩崎晋也)

2008-12-21 09:46:43 | 政治社会
今日第1999号の記事で、 「2007年度学界回顧と展望」を各部門ごとに概観するとお話しました。 その第1回は、 「社会福祉理論・思想部門」です。 担当は、岩崎晋也(法政大学)氏です。 ・・『社会福祉学』第49巻第3号(2008-11)pp.122-134を読みました。 【検討されたこと】 このブログでは、こまかなことをお話しするのではなく、一番基本的な部分を紹介します。 岩崎教授は、「社会福 . . . 本文を読む
コメント (2)

第2002号 福祉・雇用・財政・税制

2008-12-21 05:49:20 | 経済
写真は、加計呂麻島花富峠の夕日。 奄美・加計呂麻島なんでもありBLOGの12月20日付け記事からお借りしました。 福祉・雇用・財政・税制 最近の政策課題は、 2009年度の国家予算の編成、2008年度の(第2次)補正予算 雇用対策は小手先のものではなく 雇用保険や住宅対策などとの連動を ○ 101「岩清水日記」12/16&12/17 の記事で 湯浅 誠氏の『反貧困』などに触れています。 . . . 本文を読む
コメント

第2001号 雇用ショック

2008-12-21 05:03:37 | 経済
上野公園。 12月20日朝、国立博物館が遠方に見えます。 博物館への道 左手のベンチを写してはいませんが ぎっしり厚着をしたホームレスの方々が太陽の光で暖をとっていました。 博物館から帰ってJR上野駅に向かう途中 たくさんのホームレスに会いました。 なにか集会が行われたのでしょうか? 今朝の47ニュースは、各地の雇用をめぐる記事を掲載しています。 雇用ショック . . . 本文を読む
コメント

第2000号 朝日歌壇に入選

2008-12-21 04:16:45 | 映画・読書
おととい12月19日金曜日の夜 東京赤坂の雑居ビルの4階の小さい小料理屋で 67歳前後の7人の男が集まっていた。 A君が用意してくれたのは 故山口剛彦君の遺影を立派な額に入れたもの。 彼が好きだった酒を献杯する。 B君がコピーして持ってきてくれたのは 昭和57年6月20日付け「朝日歌壇」のページです。 馬場あきこ選10首 冒頭の1首 蟷螂の羽化を記せる吾子の日記付箋をつけて食卓にあり    . . . 本文を読む
コメント

第1999号 社会福祉学の分野

2008-12-21 03:09:37 | 社会福祉
写真は、上野 寛永寺への道。(正面が入り口) 右手は国立博物館、左手は上野中学校。12月20日昼前。 私のブログのタイトルにある「社会福祉学」とは どんな内容なのか? 実は、大先生達の間でも論争があって、決着はついていないようです。 →この点は、改めて取り上げます。 わかりやすい方法として、 日本社会福祉学会の学会誌が、毎年行っている「学会展望」の区分をあげてみます。 最近号の『社会福祉学 . . . 本文を読む
コメント