W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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つい見てしまう 「広告も期待の効果望み薄」

2008年07月31日 | TOWN
 地下鉄の広告は、前にも取り上げたように退屈だからつい見入ってしまう、まず右のポスター、最近毎日のように気にいらないから刃物をもって無差別に人に切りつけたり、恩師が気に入らないからと学校に入り込んで襲ったり、あまりにも身勝手な犯罪が多すぎる。これでは善良な市民はたまったものではない、でもこのように至極当たり前のことを大きなポスターにして貼るなんて本当に情けない世の中になってしまったものだ。
左の方はWAKIに言わすと下手な駄じゃれシリーズ其の2だ、考え事をしていたり読書に夢中になっているとついうっかり忘れ物をしてしまう、WAKIも一回だけ眼鏡を座席に置き忘れて忘れ物センターに受け取りに行ったがそのおびただしい量に驚いたことがある。基本は大事な持ち物には氏名、住所、電話番号を書いておくことだ、でも思うことはポスターの製作者は自分のセンスをもっと磨いてなるほどと思わせる作品を出してほしいなあ。
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載れば励みが 「戎橋増える人波見る水府」

2008年07月30日 | 出来事
 戎橋がリニューアルされて橋のたもとにはこの橋とゆかりの深い川柳作家岸本水府の句碑が残された、このことは「7月7日のトンボの目」でとりあげたが、WAKIが戎橋に行きその情景を詠んだのがこの句、久し振りに掲載されてとても嬉しい、WAKIと同じOBのM・Gさん、もと同じ教室で学んだ川柳仲間のF・Kさんも載っている。礒野いさむさんの大阪川柳には2006年5月以来ほぼ欠かさずに投稿してもう115回になる、打率は一割二分、でも今年はもう4回も載せていただいた。下手な鉄砲ではないが、楽しみながら二人して続けよう。
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アクシデント 「交通路遮断のせいで耐えている」

2008年07月29日 | 自然
 きのうは炎暑の中を大阪にでたが午後は真っ黒な雲が広がって繰り返し雷鳴と滝のような雨が降った。会議のあと所用を済ませるためにタクシーに乗ったがあとが大変、雨が止まず止む無くコンビニでビニール傘を買ったら514円もした。帰りの京阪電車は落雷の影響で運休、途方に暮れたが代替輸送の阪急電車で高槻市駅に向かった、乗り換えのバスは超満員長蛇の列、そこで1時間、乗ってから渋滞で1.5時間,家に帰りついたのは8時半という有様であった。いつやってくるか判らないバスを待つ人も誰一人文句も言わず黙々と待っている。それにしてもビニール傘を持った人の多かったこと。
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ひたすら耐えて 「夏の花暑さにめげず天仰ぐ」

2008年07月28日 | 自然
 昨日も暑い日であった、列島では大分県で39℃を記録したところもある。日中はもう何もする気がしない。それでも季節のひまわりはさすが紺碧の空に映えて美しく元気良く咲いている。きょうもまた期待の夕立も無く、積乱雲はしぼんでしまった 。

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七夕フェスタ 2008 「炎天下催し物も大変だ」

2008年07月27日 | TOWN
 きのうは市役所周辺で時期外れの催しがあった。七夕の催しだが朝から夜の盆踊りまで色とりどりの催しが行われる、夕方になって買物がてら会場に足を運んだがステージではライブが、テントの会場では地域のTV局が七夕伝説を浴衣姿のアナウンサーが、そこには霧扇風機が回っていた。そして、やがて会場全体に播かれる打ち水のバケツが用意されていた。このところ夕立も無く飛び切り暑い日が続く、もう少し涼しくなってからやればいいのにと思った。大阪道頓堀の戎橋でも打ち水大作戦が行なわれたらしい。

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天神まつり 「船渡御は水都の誇るハイライト」

2008年07月26日 | 出来事
 きのうは大阪を代表する天神祭りの船渡御WAKIは所用の往きかえり天満橋のあたりをウオッチしてきた。いちばん見晴らしのいい天満ジュンク堂の大川沿いの窓際は窓が全部カーテンで仕切られたし、隣りの喫茶店は予約のみ、屋上庭園は、招待客のみと皆一元さんはお断り、でも、さすが大川周辺は見どころ一杯、およそ100艘の船がでたという。ことしは105万人の見物の人が押しかけ、目立ったのは乙女たちの浴衣姿でそれぞれ着飾って祭りを堪能していた。WAKIがお目当ての花火は準備不足で撮影に失敗した。
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土用の丑の日 「夏休み暑さを避けてショッピング」

2008年07月25日 | TOWN
 夏休みで平日の大型ショッピングモールは比較的空いている。売場で混んでいるのは書籍売場に子供目当てのゲームセンター、何しろ外は軒並み記録的な猛暑、のんびりと売場で品定めをするのが一番賢い。本の売場はじっくりと立ち読みで時間を過ごす。ゲームセンターではおばあさんが孫の相手をしながら遊具でくつろいでいる。売場は冷房が効いていて比較的涼しい、WAKIたちものんびりと体裁も構わず。今晩のおかずの品定め、きょうの目玉はやはりウナギだ、売場は結構人がたかっていたが、国産と称するものはかなりの高値がついていた、ここの店は堂々と外国産も表示をしていたが、どうして外国産との見分けが付くのか今もって判らない 。
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国土交通省の仕事 「花壇にも浄化期待の工夫され」

2008年07月24日 | 環境
 交通量の多い国道1号線中振付近、道路の脇に木組みの花壇が設けられて美観を保っている。花壇の花は、連日の暑さで今にもしおれそうだが、ときどきの夕立で何とか面目を保っている。そして花壇には説明書きがある。どうやらこの校倉造りの木枠は杉の間伐材で出来ていていちばん下の方には再生炭その上はスギ&スギチップ(空気浄化システム)そしていちばん上にフラワーポットがあって全体で大気汚染の原因であるNO2(二酸化窒素)・CO2を吸収分解します。さらにこのスギ&炭チップで年間約15kgのNO2の吸収分解が期待できますとある。でも、ここ全体でなのか、一つの枠ごとなのかよくわからない、WAKIも勉強不足だ、でも、信号待ちのところでゴミを捨てる人が減ったのは事実のようだ。環境パフォーマンスの結果の批判は避けよう。
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口利き関与 「子供にはどう説明をすればよい」

2008年07月23日 | ニュース
 これはNHK-TVの「子供ニュース」いつも賢そうな子供が出てきておじさんのニュース解説を聞いて相槌を打ったり大人顔負けの質問をする、しかしこの日はスタジオのセットにもあるように「役所」「教育委員会」「学校」「校長」「教頭」「先生」それに「試験」「合格」そして「逮捕」とディスプレイも多彩だ、そして左のおじさんが解説をし、子供たちがふんふんと頷く、WAKIは見ていてなんともやりきれない気持ちになってしまった。まさに日本列島は汚染列島だ、真面目でやる気満々の先生がいっぱい居るというのに一体子供たちにどう釈明するというのか、この際徹底的に糾弾してもらいたい 。
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目の前に狸が出没 「したたかに野生の狸ご愛嬌」

2008年07月22日 | TOWN
 夏祭りのあったおとといの夕方WAKIはカメラを持って自転車で家を出た。そして坂を下ろうとしたらそこに何と狸が、溝の土管から3匹の子供の狸が出てきた。物怖じもせず道路に出てきてカメラを構えるWAKIの足の指を噛もうとしているではないか。いまから15年ぐらい前は公園で体操などをしていて良く狸に出くわしたが、今回は久し振りのお出ましだそれも、我が家のベランダから見える位置に巣があるなんて信じられないがしたたかに生きていることに驚いた、隣の公団住宅はペットの飼育は禁止されているが毎晩野良猫に餌と水を与えに来る人がいて、狸たちもそれにあやかっているのかも知れない。それにしてもこの愛嬌たっぷりの可愛い姿は感動ものだ、元気に育って欲しい 。

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