W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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昔しながらの研ぎやさん 「包丁の手入れ買い物してる間に」

2015年09月29日 | TOWN

 この頃はつい面倒臭くなって、しまってあるいくつかの砥石も出さずにアカトンボからは包丁が切れにくいから何とかしてよとクレームがついていた。行つけのスーパーマーケットではこのように日を決めて研ぎやの伯父さんが来てくれて結構流行っている。今回は思いっきって伯父さんにお願いすることにしたが、買い物を済ますころにはもう出来上がっていた。小さな出刃とステンレス包丁2本であっが切れ味は上々であった。この商売巧みに心理を突いて成功しているようだ、少しの資本と技術だけでの現金商売、伯父さんのやり方には感服した。

 

 

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街のあちこちで「金木犀ほのかにかほり秋深し」

2015年09月29日 | TOWN

 朝起きてベランダのサッシを開けるとほのかにモクセイの香りが漂って何とも気持ちがいい。街を歩いていてもどこからともなくモクセイの香りがするので目を凝らすと緑の葉の間から黄色い小さな花が押し合い圧し合いここぞと咲きながら甘い香りを漂わせている。金木犀の原産地は中国南西部江戸時代に日本に来た。花言葉の『謙虚、謙遜』は金木犀のその香りの素晴らしさに比べて、花が控えめであるところからきているそうです。

 

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煌々と輝く満月 「名月は交野山より姿見せ」

2015年09月28日 | イベント

 きのうは中秋の名月、見晴しの良い近くの公団住宅の10階で待ち構えると、西のビルの陰に夕日が沈むのと入れ替わりに東の交野山の右肩より満月が昇ってきた、月の出の時刻は17時16分、山の高さ分遅れているがお月さんの運行は極めて正確だ、じかに眺めてみると月の大きいこと、みるみるうちにどんどん昇ってゆく。その後8時頃には雲も晴れて煌々と輝いていた。

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十五夜(中秋の名月)「名月は期待たがわず姿見せ]

2015年09月26日 | TOWN

  今日は15夜で中秋の名月、1日早いがきのう月の出を期待したのだが残念ながら雲が邪魔をして見えなかったが7時過ぎになってやっと雲の切れ目から十四夜月が顔を出してくれた。お月見といえば、一般的には旧暦8月15日の「十五夜」をさす。今年の十五夜は、9月27日(日)で、美しい月を観賞しながら、秋の収穫に感謝をする行事で、昔から「中秋の名月」と呼ばれている。旧暦では7月~9月が秋にあたり、初秋は台風や長雨が続くが、仲秋は秋晴れも多く空が澄んで月が美しく見え、そこで、中国から伝わった月見を取り入れ、平安貴族が月見の宴を催して風雅を楽しむようになったそうです。やがて、月見が庶民に広がると、実りに感謝する行事になっていき、芋類の収穫祝いをかねているため、「芋名月」という別名で呼ばれるようにもなりました。だんごに見立てた芋を供えたり関東の人たちは芋煮会を楽しむ人たちも多いようです。


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バスの乗車カード 「高齢者外出支援有難い」

2015年09月26日 | TOWN

 枚方市は高齢者の福祉の一環として69歳以上で市民税が非課税の人に対して市バスの乗車カードが付与される、内訳はスルット関西3,000円分が2,500円,バスカード3,300円分が2,000円×3枚1,300円×3都合計4,400円の割引になる。WAKIたちは買い物や所用で外出する機会が多いので本当に助かる。乗車カードは藤田川にあるバスの営業所まで購入にいく必要があるが、高齢者にとって有難い仕組みだ。

 

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偉大な画家 「着想が人の想像超えている」

2015年09月25日 | TOWN

 私が大好きなのは歌川広重の版画で富士山をえがいたこの画面、「原宿」から眺めた富士山の図柄で我が家の玄関を飾っている。でなんとびっくりするのは富士山が大きすぎて画面からはみ出している、彼はそれでも平気で作品に仕上げている。富士を背に刈り入れの済んだ街道筋を3人の旅人が連れだってゆく姿が侘びしい。田圃には一つがいのツルかコウノトリが落穂を啄んでいる。「東海道五十三次」はどれをとっても味があって見飽きない。広重は「淀川」で枚方を往く舟を見事に描いているがこれもすばらしい。・・・歌川 広重(うたがわ ひろしげ、寛政9年(1797年)~ 安政5年(1858)は、江戸時代末期の浮世絵師。本名は安藤重右衛門。江戸の定火消しの安藤家に生まれ家督を継ぎ、その後に浮世絵師となった。ゴッホやモネなどの画家に影響を与え、世界的に著名な画家である。

 

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いよいよ冬の陽射しが 「太陽はやっと南に顔を出し」

2015年09月24日 | TOWN

 きのうの朝はひさしぶりに交野山系からの日の出を拝んだ。というのもマンションの建物の関係で南側のベランダからは日の出の太陽は見ることが出来なかった、それが秋の深まりとともに見えるようになった、そうしてこれから冬至に向かって日の出は南の方向に移動して冬至の頃には下の矢印の辺りまで行く。そうして天気の良い昼間はベランダ越しに暖かい陽射しが降り注ぐ。なんと有難いことか。

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店先はグッズが山積 「気が早いハローウィングッズ勢ぞろい」

2015年09月23日 | TOWN

 未だハローウィンまで一か月半もあるというのに。100円ショップ「ダイソー」の店頭の正面にはハローウィンのグッズがわんさと積まれてお客さんを待っている。アメリカではカボチャの収穫の頃盛大なお祭りであることをご承知しているが日本では余り馴染みがないと思っていたがこうして店頭を見ると徐々に普及してきたのかなあとも思う。小さな子供さんのいる家庭では仮装のために結構手軽に利用しているようだが、こうしてみるとどうも日本人はお祭り騒ぎが好きなようだ。

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幻日が現実に見えた 「西の空幻日が出て今日も晴れ」

2015年09月22日 | イベント

 

 この前珍しい2重虹を取り上げたところ外側の虹は重なりが反対色になっていると教えっていただいた。それから一昨日の夕暮れは珍しい幻日という現象を見た、西の空に夕日が沈むときに太陽左側のマンションの上の雲が虹色に輝いて、調べてみると通常、幻日は太陽から約22度離れた太陽と同じ高さの位置に見える。雲の中に六角板状の氷晶があり、風が弱い場合、これらの氷晶は落下の際の空気抵抗のため地面に対してほぼ水平に浮かぶ。この氷晶の1つの側面から太陽光が入射し、1つ側面を挟んだ別の側面から出る場合、この2つの面は60度の角を成しているため、氷晶は頂角60度のプリズムとしてはたらく。この氷晶によって屈折された太陽光は、太陽から約22度離れた位置からやってくるように見えるものが最も強くなる。このようにして見えるのが幻日である。太陽高度が高い場合、氷晶の中を斜めに光が通るためにプリズムの頂角が60度よりも大きくなったようにふるまい幻日は太陽に近い側が赤色、太陽から遠い側が紫色となっている。(Wikipediaより)マンションの上を家路を急ぐカラスがとおりすぎてゆく。

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秋晴れの山田池 「秋空にトンボの池で遊ぶ子等」

2015年09月21日 | TOWN

 きのうから秋の大型連休が始まって、近場の山団地公園に出かけた、国道沿いのライフの惣菜売り場で弁当とお茶を買って公園の駐車場に車を預けたが臨時のバーベキュー広場が設けられていた、鑑賞農園は稲穂が稔りいたるところに彼岸花が咲き誇っていた。トンボ池のほとりでは子供が追っていた。WAKIたちは池を見下ろすベンチに腰かけて涼しいい風に当たりながらお昼を頂いた。越冬の鳥たちはまだ見かけなかった。

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