W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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末は中田かマラドーナ  「団地ではちびっこサッカーおおはやり」

2010年01月31日 | TOWN
 いまサッカー界にどんな有名選手が居るのか知らないが、団地の中央公園、普段は軟式野球場だが週末の土曜日の午後は子供サッカーの練習場になる。小さな子供は母親同伴だが経験の豊かなお兄さんが指導に当たっている。グループによっては3歳ぐらいの幼児が格好よくユニフォームを着用してボールを蹴っている。小学生高学年のプレーも上手い。習い事はなんでも子供の頃からが良いとされるが、こうして屋外で走り回ることはすばらしいことだ。将来この子供たちの中から名選手が出てくるかもしれない、いやきっと出るとWAKIは思う。風の子ちびっこガンバレ!


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子連れの鳩は見ていない 「そうですか聞いて納得鳩のなぞ」

2010年01月30日 | TOWN
 このあいだ何気なくテレビのクイズ番組を見ていたら、いつも見かける鳩がカルガモやニワトリの親子のように連れ添って歩いているのを見たことがありますか?とやっていた。そう言えばWAKIがこの世に生を受けて以来考えてみたら記憶に無い、リポーターも目を白黒していた、皆さんは如何でしょう?謎ですね。鳩の夫婦は人目に付かないところに巣を構えて卵を産み、卵がかえると夫婦でせっせと餌をあたえて子育てをするのですがその餌は特別なもので雛は一気に成長を続け成鳥になり、いきなり飛べると言うのが正解でした。これは雛を天敵から守る知恵で、子連れの鳩は誰も見たことはないのが正解でした。
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継続は力なり 「天才の素質見出す時期は今」

2010年01月29日 | TOWN
 このキーボード実に良く出来ている。音域は3オクターブもあるので両手でも演奏が可能だ、音色もいろいろ変えられてリズムパターンの設定もできる、口元にはマイクがあって2スピーカーだ、それに椅子まで一体になっていて至れり尽くせりだ。成長過程の幼児は時には天才ではないかと見紛う仕草をすることがある、親はその素質を見逃さずに蒔いた種に水や肥やしをやるように育てなければならない。ひょっとして素晴らしい歌手になるかも知れないし、はたまたピアニストに育つかも知れない。それには本人が興味をもって続けることだ。WAKIはこんな可能性を秘めた玩具ではないかと思った。でも途中で挫折すると折角の玩具が粗大ごみになってしまう。
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同じ観るなら早いほうが 「3Dの迫力さすが目を見張る」

2010年01月28日 | TOWN
 いま話題のジェームズ・キャメロン監督の映画「アバター」全世界興行収入が僅か39日であの「タイタニック」を抜いて史上最高を記録したそうだ。(約1670億円)日本でも5週連続で興行収入1位ですでに70億円に達すると朝日新聞は報じていた。その記事に刺激された訳でもないが、インターネットで切符を購入して梅田までアカトンボと一緒に行ってきた。入り口で配られた専用メガネを持って入ると案の定満席であった。映画は地球からはるか彼方の衛星「パンドラ」を舞台に展開する。この場面はアンオプタニュームというパンドラに存在する超伝導の力で空中に浮いているパンドラの山々だが。最新のテクノロジーと、原始が混在するなかに幻想美がCG(コンピューター・グラフィックス)を駆使してしかも3Dの迫力で圧倒する。正直言って終った頃はいささか疲れた、メガネは偏光レンズのため画面が暗くなるのがやや難点かなと思うがすぐに慣れる、でも3Dのスケール感はさすがに素晴らしい。 
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生かせば資源 「リサイクル都市の鉱山捨てがたい」

2010年01月27日 | TOWN
 うず高く積まれたアルミ缶の山、ここはスクラップの一時集積所、いったいどれくらいの数だろうか、塵も積もれば山となるの喩えを見ているようだ。すぐ隣りの工場ではどうやら集めた空き缶をプレスして立方体のインゴットにしているようだ、それにしてもすごい量の空き缶だ、良く見ると今の時期は圧倒的にビールやチューハイの缶が多い。日本ではアルミ缶のリサイクル率が90パーセント近くに達しているようだががこれは凄いことだと思う。アルミ缶はそのまま溶解すれば原料となりアルミ缶として再生が可能だ、ボーキサイトから精錬してアルミは作られるが膨大な電力を消費してコストが掛かる。また今の缶はプルトップもアルミなのでそのまま再生が可能だそうだ。分別回収に協力しよう。いつもコメントをくださるKUSAさんは町内会の回収に努力されて子供会の資金に活用されているようだ。
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受験シーズン到来 「親心夜食のうどんがんばれた」

2010年01月26日 | TOWN
いつものスーパーマーケット、店長直筆のイラストがすごくいい。いつも感心しながら見ているが今は共通一次試験も終わり、受験生をもつ親御さんはたいへんだ、ここの店長さんはその心情をいつもよくとらえてこのようなイラストを作られる、一方すぐ近くの塾も夕方から自転車がずらりと並び学生たちが熱心に学んでいる。○○高校合格×××人といったチラシも新聞とともに入っていたし、塾も必死の様子。

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World Solar Challenge 「日本のソーラーカーが第一位」

2010年01月25日 | TOWN
 オーストラリアの北端ダーウィンから南端に近いアデレードまでソーラーカーによる3000kmの豪大陸縦断のレースをTVで見た。このレースは1987年に始まり2年おきに開催されている。今年は世界各国から32台が参加、途中強風や砂嵐などもあったが。レースは一日に9時間走行し、その場所で野営し、日が昇ればまた走行するが、坂道に差し掛かかったり、砂嵐で日が陰るとスピードが落ちる。結局2位のオランダを2時間離して東海大チームが29時間49分で優勝した。平均時速は100km以上という素晴らしい記録であった、このソーラーカー「Tokai Challenger」には、世界最高水準のセル変換効率30%の宇宙用化合物太陽電池が搭載されている。(出力1.8kW)。何よりも温室効果ガスCo2の発生がゼロだということでこのレースの意義は大きい。
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キーワードは環境 「注目は夢を形にする企業」

2010年01月24日 | TOWN
 WAKIが現役時代40年以上もお世話になった会社、先日OBにたいして恒例の年賀会と懇親会があり大阪本社には470名が参集した、また全国拠点には衛星中継されて同時に仲間が集った。その仲間が現在全国に4,369名いる。そして大阪本部には21の同好会があり、日頃楽しく社会貢献の活動もしている。今年は発足して30年、記念のイベントも予定されている。さて年賀会は社友会会長挨拶のあと片山社長から今年の会社方針について詳しい説明があった。昨年は世界的な不況もあり赤字決算であったが今は回復基調で早くから手を打っていた堺の液晶パネルと太陽電池工場も稼働したが他社の追い上げが厳しく、薄型TVの製品価格は下落を続けている。しかし、太陽電池パネルはいよいよ世界的に需要が高まる年となる。電気を消費する家電会社から電気を作り出す発電会社に変わってゆく。そして地球環境を見据えた企業になってゆく。これからのキーワードは環境である。といった話で具体的な数字を示しながら説明された。同じ日町田会長はイタリア、シチリー島にイタリアの発電会社エネルマイクロ社と合弁で設立する太陽光発電所(50万kw)の調印を行なった。

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池と森の空気を吸って 「大寒に似合わぬ陽気山田池」

2010年01月23日 | TOWN
 さきおとといは大寒で一年で一番寒いとされるのに日中は風も無くぽかぽか陽気でウオーキングに最適の一日であった。車で15分の山田池は沢山の釣り人が竿を出していた。そうして周囲のウオーキングコースを多くの人たちが思い思いに散歩を楽しんでいた。梅林の丘は開花には少し早かったが沢山の蕾が開花を待っていた。里に降りてきた小鳥も次々に枝を渡ってくるが実にすばしこい。WAKIのお目当てはオシドリとアオバトとオオタカだがそうは簡単に姿をみせては呉れない。アカトンボが大好きな春の花「オオイヌノフグリ」を見つけた、可憐で美しい花だ。
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ハイテクカイロ 「この冬はカイロのお陰冬知らず」

2010年01月22日 | TOWN
 WAKIはいま貼るカイロのお陰で毎日寒さ知らずの日々を送っている。タオルに包んで寝る前に布団に入れておけば朝まで暖かい、起床後も下着に張り付けておけば昼までぽかぽかと暖かい。そこでカイロの歴史を調べてみた、江戸時代までは火鉢に石を入れて温めてそれを布にくるんで使用、これを温石(おんじゃく)といったが元禄時代には灰式カイロがすでに使われていたとか、火種には木炭の粉末に麻殻や桐の灰を混ぜて作られた。WAKIが幼少の頃は祖母がよく使っていた、我が家にもつい近年まであったらしいが今の家に移るときに捨てたようだ。白金触媒式カイロは1923年に出現し、今日では電池式や充電式のものまである。いずれにしても冬場屋外で働く人にとってもこのような軽便に使えるカイロの出現は朗報の何物でもない。そしてこの灰式カイロの老舗は見事に今の世に応えて製品を出しているいるのは感心する。

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