W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ユーカリ塾 「短冊に書けば川柳ひかり増す」

2005年02月28日 | TOWN
一年前WAKIの居住する地区に公民館がオープンした、名前はユーカリ、ここに市の計らいで川柳教室が開設された、生徒は抽選で選ばれた23名、年の頃は50~70歳、うち、男性は3分の1、先生は地元の濱田良知先生、「穿ちの濱田」と言われるだけあってすばらしい先生だ、ポランティアである。月に1回、都合8回のコースであと1回を残すだけとなった、先生の教え上手と人柄もあって殆んど欠席者はいない、そしてきのうは開館1周年の記念行事、生徒全員が自分の作品を短冊に書いて仕上げた、それが、この作品である。でも、さすがに先生の作品は、光っている。教えていただいた先生にただただ感謝。
 注:「穿ち」「軽み」「滑稽」は現代川柳の三要素と言われている。
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健康りんご・ガキ大将 「スーパーで訳けあり林檎買い占める」

2005年02月27日 | TOWN
WAKIはずっと前から毎朝りんごを半分すりおろして食べている。どういう訳かそのまま食べると消化不良をおこしてしまう、それはともかくりんごを食していると健康にいいように思う、今の時期、津軽のりんごは水分も多くジューシーで特においしい。このチラシのキャッチコピー「風雨に耐えたため、小キズはありますが・・・」とあって正直なりんごだ、こんなのを見るとWAKIはことのほか嬉しくなる。 それでもちゃんと箱に入って大切に扱われて値段もそこそこ安い。
でも、あんまり「わけありOOO」は使わないほうがいい、このように堂々と名乗ろう。いらぬ詮索をされてしまう。
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駐車違反は困りもの「違反車は持ってゆきますレッカー車」

2005年02月26日 | TOWN
これはレッカー車に牽引されていく駐車違反の車、レッカー車が来て、ジャッキで違反車の後を持ち上げたと思ったら180度回転、その端をぶらさげたと思ったら、あっという間に行ってしまった。ものの5分も掛からない。繁華街はとくに取締りが厳しい、きっと罰金も高いだろうなあ。ルールは守りましょうね。
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トンボの昼寝 「木に止まるトンボほんとに寝ているの」

2005年02月25日 | TOWN
立ち寄った北の韓国料理店ふと見ると焼酎の壷に「トンボの昼寝」とある、WAKIのトンボの目がこれを見逃すはずがない。こんなのを呑助がみるとたまらないだろうと思う、丁度昼時で飲んでるわけにはいかなかったので、またの機会にしたが、調べてみた、芋と麦が半々の焼酎で販売元はASAHIBEERでおいしいらしい。
トンボがほんとうに呑めばどんな飛び方をするのやら一度見てみたいものだ、どなたか一度試しに呑んでレポートをいただくとありがたい。
なお、この店のビビンバはボリュームがあって味も良く、キムチにサラダ、スープにデザートが付いて1Kは値打ちだ。いまの時期、体が暖まって元気が出る。
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だまし絵を現実に 「環境を汚さぬ技術すばらしい」

2005年02月24日 | 環境
きのうの新聞の全紙広告、オランダの版画家であるM.C.エッシャーという人がが描いた無限に滝の水が循環するふしぎな絵だ。何度見てもWAKIは騙される。ところがこのページの広告主が絵の下に書いている文字に注目願いたい。そのまま写すと。

[この絵に描かれていることは可能でしょうか ? クリタはそれを可能にします。]
製造工程で使う水を100%リサイクル。「かなえる水」のクリタが、ユメをひとつ実現しました。1日最大9,000トン、それほど多くの水を使う世界最大規模の液晶テレビレビ工場で、そのユメをお客様と共に実現しました。使った水を捨てるのではなく、すべて回収。もういちど使える水へと戻したのです。以下略・・・・・
そこにクリタの総合力が活かされています。水はもちろん、土も、空気も、エネルギーも。水の全てを知るクリタだからこそ、環境のあらゆる分野をソリュージョンできる。  「水と環境の先進的マネジメント企業」クリタです。とあった。

WAKIは先日この工場の見学に行って、その工程の説明を受けて感銘したばかりであった。最終仕上げ工程は見せていただいたが、肝心の液晶パネルの製造工程はシークレットであった。でも、世界一の規模だけあって感動しきりであった。

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名前も知らぬ犬「散歩道名前も知らぬ犬がいて」

2005年02月23日 | 環境
ご覧の写真、じーと目を凝らすと黒い大きな犬がこちらを向いている、WAKIがこの犬と仲良しになってからゆうに6年にはなるだろう、いつもこの犬は大きな庭に放し飼いされているがWAKIの口笛と足音を確実に覚えていてくれて「わん」と一声吠えて塀のそばまで来てくれる、以前は顔をなでてやれたのだが、ごらんのように金網が張られてしまった、それでも必ずやってきてくれるすばらしい友達だ、知り合った当時は精悍で凛々しい顔をしていたが、今は白いものが増えて寄る年波には勝てないようだが長生きして欲しい。
半年も会うことがなかってもちゃんと覚えている。「犬はなぜ人になつくのか」という本が出ているが、いちど立ち読みしてこようとWAKIは思っている。
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子供の砂場 「柵のなかこれでは子供がかわいそう」

2005年02月22日 | 環境
この砂場と滑り台は枚方市の看板でもある香里団地の中央公園の中にある。見てのとおり柵に囲まれている。いちばんの理由は、夜中に犬や猫が来て小便や糞をするらしい、これでは子供を遊ばすことができないということらしい、しかし、悪い見方をすればこれはもう檻だ、いっそ囲うのであれば象まで囲えばいいのに、すべり台に登るのにはいちいち外に出なければならない。
いまは、学校も保育所も川も池もあらゆるところが柵で囲まれている、そして丁寧に鍵がかけられている。(砂場には鍵はない、)WAKIがご幼少の頃はほとんど柵なんて無かった、池も川も線路ももちろん学校もだ。

むかし、家の裏の池で魚釣りを見ていたら釣っていた友達があとずさりしてWAKIの膝の上に座った、驚いてWAKIは立ち上がったらその友達は弾みで池にまともにはまってしまった。さあたいへん必死の思いで彼を助けたのは言うまでもない。この恐ろしさは身体で覚えている。いまの子供たちはこのような経験をしようにもできない。どろどろの服で水鼻をたれて鼻緒の切れた下駄をぶら下げて帰ってきたWAKIもこうしてしたたかに生きている。

ところでこの砂場、雨上がりにいくと大のおとながバケツで砂をせっせと運んでいる、見れば隣の野球場のマウンドの水溜りに運んでいる。WAKIはもう許せない。!!!!

  
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廻る寿司「ハイテクの技術が生きる廻る寿司」

2005年02月21日 | TOWN
WAKIがウオーキングのついでに立ち寄るはやりの廻る寿司、この店が最近リフレッシュした、ここの液晶画面が実に凄い働きをする。まず、好みの品がオーダーできる。しばらくして商品が近づいてくると告知画面で案内してくれる。それに新たなメニューに天婦羅が加わった、天婦羅のメニューもいろいろあって安い。オーダーすると今から揚げるので何分掛かるのか告知がでる。そして届いた天婦羅はだし汁もついてあつあつの食べごろだ。皿を投入すると画面のキャラクターが回転して景品がでる、これは子供たちに人気だ。食べ終わった皿は自動で計算されて清算時画面に表示されて出てくる。この方式であると串かつや焼き鳥おでん何でもOKだ。
寿司をにぎりながらインプットする、そちらのほうはどうなっているのか、WAKIは興味津々である。
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史実に学ぼう 「先人は石に刻んで知恵を説く」防災シリーズ3

2005年02月20日 | 防災
そして、西の方へ300mも歩けばこの石碑に気が付くはず、石碑と言うより戦前から残った国旗掲揚台の柱の支柱だ、この線標はちょうどWAKIが持っていた傘の高さであった。WAKIは中学生のころジエーン台風というのを経験していて、家のすぐ近くまで浸水し友人の家は床上浸水であった。大阪市内はとくに出水に弱いといわれている、しかし、この九条の地下鉄は高架になっていて水に浸かることはないが津波などがくれば市内の地下鉄や地下街は大変な被害を蒙ると思う。

ちなみに室戸台風で大きな被害を出した岡山市には今もそのときの水位線が市内のあちこちにあるらしい。  http://www.okakawa-mlit.go.jp/hyousiki/page1.htm
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史実に学ぼう ・その2

2005年02月20日 | 防災
これは、その説明板だ緑青が出て時代を感じさせる。文字はなかなか読みづらいが、許していただきたい。当時の大阪市の惨状や被災の状況がわかる。
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