W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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平和の象徴 「ラブラブの鳩にあてられ土手歩む」

2013年04月30日 | TOWN

 天野川のウオーキングコースを歩いていたら川を見下ろす陽だまりでラブラブの鳩を発見、思わずカメラを向けた、人の目も憚らず夢中に愛情表現をしている。なんだか人様に模範を示しているようで心にくい。鳩と言えば想いだすのはピカソと鳩だ。かれは鳩の多くの作品を残している。ピカソにはかけがえのないパートナーがいた。それは鳩である。幼い頃から鳩が大好きだったピカソにとって、鳩は生涯の友であり、重要なモチーフでもあった。アトリエには妻さえも入れなかったが、鳩は特別に入れていた。フランソワーズ・ジローとの間に生まれた娘に「パロマ=鳩」と名付けた。パロマ・ピカソは著名なジュエリー・デザイナーとなり、現在はティファニー社のデザイナーとして活躍している。(Wikipediaより)

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親切に教わった 「グライダー見えない風をよんで飛ぶ」

2013年04月29日 | TOWN

 

 抜けるような青空が広がる淀川河川敷天野川合流点付近。コンクリートの橋の下に沢山のツバメが巣を作って飛び交っている。目にも止まらぬ速さで川面を飛び交っている。すぐ横で見慣れない飛翔体が、聞けばラジコングライダーでおじさんは上昇時はプロペラを用い滑空時はそれをたたんで飛ぶそうだ、上昇気流を見つければいつまでも飛ぶことが出来るそうで搭載の電池はボーイング787と同じリチュームイオン電池で無線操縦のサーボは6ch。川面のツバメにもおとらぬ見事な飛行であった。以前ラジコンヨットに凝ったWakiは飽きることなく眺めていた。文中のラジコングライダーをクリックいただくと Youtubeでご覧いただけます。

 

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水の都のイベント 「船上の吹奏楽は爽やかに」

2013年04月28日 | TOWN

 大型連休の初日天満橋八軒屋浜船着場と道頓堀川で「OSAKA水上音楽パレード2013」が行われ八軒屋浜会場に行ってきた。会場は大川を背景に桟橋と船上を舞台にしておこなわれた。開会に先立って新鋭の消防艇がファンファ―レと共に放水を行い、大阪府警警察音楽隊と府下高等学校の吹奏楽部とチアリーディング部やダンス部など9団体が演奏や演技を披露、その後船上パレードで道頓堀会場へ移動。今や大阪の吹奏楽もダンスもチアリーディングも日本一の実力、ということは世界一ということにもなるそうだが、水の都にふさわしい素晴らしい企画であった。

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元気を呉れる 「コーヒーに今年も花が咲きました」

2013年04月27日 | TOWN

 春は花の季節わが家のコーヒーの木も去年からようやく花が咲くようになって去年は1輪だけ咲いてそれが実りいまだに木に残っている。赤い粒がけなげだ。それに芽吹いた新芽が次々とおおきくなって白い花が咲きだした、鼻を近付けるとジャスミンの香りがする。今年はこの調子では数十粒の実が成るようだ。10cmほどの苗を買ってきたのが2,005年秋、もうかれこれ8年になる。冬場は15℃を切ると枯れるので止むをえずパパイヤと一緒に部屋の中で育てているが。緑に囲まれて木々は癒しをあたえてくれる。

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鯉のリリース 「おじさんは釣った獲物に未練なく」

2013年04月26日 | TOWN

  少し汗ばむような気温ではあったが川べりは時折涼しい風が吹きぬけた。天野川の河川敷を淀川合流点まで久しぶりに二人で歩いた。水は澄んで大きな鯉があちこちで群れていたが目の前でおじさんが釣り上げたがどうするのか見ていたら写真を撮ってリリースした。(拍手)鯉は元気よく元の水にもどっていった。川下の魚道では遡上の鯉が図体が大きいためか滝登りに失敗ばかりしていた。二人とも少々疲れたが元気に歩くことができた。携帯電話の歩数計は1.2万歩であった帰りはバスにした。

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犬は賢い癒し系 「どの犬も躾がされて御伴する」

2013年04月25日 | 環境

 近頃の大型ショッピングセンターには決まってペット売り場があっていろんな子犬や子猫それに用品や餌が売られている。そして買物のワゴンも犬専用である。犬好きのアカトンボは必ずと言ってよいほどこの売場に立ち寄って犬たちに触れて束の間を楽しむ、この日は屋上の駐車場へのエレベーターに乗りあわせた大型犬に相手になっていたが人よりも太い前足をタッチして長い舌で舐め回すが可愛いいものだ。二人ともTVの「まさお君が行く」を見ているが全国を旅するまさお君の茶目気と何にでも興味をもって行動する姿は見上げたものだ。

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鉄道模型と京阪神 「ジオラマは子供の夢を育んで」

2013年04月24日 | TOWN

 ジオラマとは辞書によるとフランス語で見世物のひとつ、遠近法を用いた長大な背景の前に小道具を配し、照明を施したものを窓からのぞく、遠近法を用いた長大な背景の前に小道具を配し、じっさいの光景を見ているような感じを楽しむ。明治中期に流行。撮影や展示などに用いる立体模型。とある。そしてこれは阪急百貨店キッズ売り場にあるジオラマ。運転台を模したコントローラーで電車を動かすことができる。左端の神戸港にポートタワー、堀を巡らした大阪城に通天閣、銀杏並木の御堂筋に堂々たる阪急百貨店、太陽の塔にあれはひらパーの観覧車か、そして阪急電車で京都は河原町から桜が満開の清水寺へ東山の大文字も鮮やか。ざっとこんな具合だ。我が家にそっくりのマンションもある。

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藤棚と少年野球 「抜けるよな青空のもと球弾む」

2013年04月23日 | TOWN

  すぐ近くの中央公園子供たちが草野球を楽しんでいる、すぐ横の藤棚は白と紫の花が紺碧の空に映えて今が盛りと咲いている。WakiのBlogはプロバイダーから親切なことに毎日去年の今日のあなたのBlogはこれですよと親切にも知らせてくれる。それによるとすぐ横の竹藪ににょきにょきと生えた雨後の筍を取り上げたが今年は未だその気配はない。少し遅れているようだ。

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懐かしい味だった 「あの頃の味を守って55年」

2013年04月22日 | TOWN

 いつもいくスーパーマーケット年に1回ほどこうして日清食品の宣伝カーがやってきて昔懐かしい熱々のチキンラーメンをふるまって呉れる、きのうは新製品が企業の存続を保証するようなことを述べたがこのチキンラーメンだけは別だ、なにしろチキンラーメンが世に出たのが1958年だからすでに55年の歴史を誇るこの間パッケージも味も殆んど変わっていない。けれどもこれは創業者のスピリッツを具現化してこだわり続けているがこの間どれだけ多くの新製品を世にだしてきたきたことか。試食品をいただいたが美味しかった。

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IGZOデビュー 「新技術企業再建下支え」

2013年04月21日 | TOWN

 現役時代耳にタコが出来るくらい聞かされたのは企業が存続するためには開発予算を惜しまないことと常に新製品を出し続けることと言われてきた。いろいろ功罪はあってもわれわれは夢を追い続けて新しいものを求めてきた。ここはもう誰もが持つようになった携帯電話の店頭、いちばん先端をいく表示パネルIGZOの比較ディスプレイだ。明るさや明細度や色の再現性はもうあたりまえ、携帯電話やスマホ、それにタブレットなどのユーザーの一番の関心事は電池の寿命だがIGZOの消費電力の低さは一目瞭然、ユーザーのニーズも明解、いずれにしろこの開発をするのも新製品を作るのも人だ。企業の起死回生策が功を奏することを願う。

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