W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

感動の動画 「伊伊ちゃんは奇跡的にも助かった」

2011年07月31日 | TOWN
 あの中国温州の列車事故発生から20時間も経って救助隊が一人の少女を救出した、少女は重傷を負っていたが懸命な治療が続けられて奇跡的に一命をとり留めた。その少女の幼名は伊伊(イーイー、2歳8ケ月)。一緒に乗っていた両親は残念ながら亡くなった。でも両親は伊伊の成長を願ってBlogを発信していた。この状況を感動をもってBGM付きの動画にしたのがネットユーザーの蔚藍狐狸さん。BGMは中国の人気Cポップ 「明天,你好」 (明日よ、こんにちは) や伊伊の姿を織り交ぜながら中国語のほか英語、日本語バージョンがある。5分足らずの動画だがこれが中国の動画サイトで3日間で243万回もHITしたと言う。この伊伊のためにも事故の根絶を願う。
アクセスはYoutubeの検索欄に「こんにちは 明日」または「伊伊の物語」と入れてください。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

漁業体験その2 「豊漁が戻りつつあるチヌの海」

2011年07月30日 | TOWN
 その昔大阪湾は黒鯛の宝庫であったことから古名を「茅渟の海(ちぬのうみ)」と称した。トンボの目は昨日に引き続いてWakiたちの漁師体験を紹介する。体験した漁法はモンドリ漁、仕掛けに入れた餌の臭いに誘われて入ると出られなくなる仕組みで小さな蟹やヒトデやメバルにタコ、それにアナゴが沢山入った。もうひとつは建網(刺し網)と呼ばれるもので通過するエビや魚が絡まって捕らえることができる、でも絡まった獲物を外すのが大変な仕事であることがわかった。この日は漁協のすぐ横でセリが行われて見事に捌かれていたが、次々にセリに出されるのはさすがに魚体も大きく見事でタイ、ヒラメ、タチウオ、コノシロ、サメなどがあがっていた。いっとき高度成長期時代大阪湾も汚れに汚れたがかなり昔に戻りつつあるのを実感した。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

漁業体験の一日 「体験の漁師は皆んなご満悦」

2011年07月29日 | TOWN
 ここは空港島が正面に見える岡田浦漁港。Wakiと一緒だったOBの仲間が意気投合して漁業体験をすることになってと言うのは表向きの名目であって実際は呑み放題のイベント、前の日に仕掛たモンドリを揚げてあとは同じように仕掛けておいたサシ網を上げていくという訳でそれをバーべキューで頂くという趣向である。モンドリのほうはアナゴにタコ、キス.ベラ、ガシラなどサシ網の方はカレイ、キス、ベラ。ガシラ。メバルなどのほか50センチもあるボラに30センチのチヌが掛かった。そうして着陸寸前の飛行機を真下で見て漁港に帰りさっそく炭火バーべキューパーティと相成った次第。お土産も出来て思っていたより大漁に皆童心に還り満足した一日であった。




コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安全が置き去り 「国民がたぎる怒りをぶつけてる」

2011年07月28日 | TOWN
 中国の北京と温州を結ぶ高速鉄道の事故が起きて今日で5日目、当初何の意図か知らないが肝心の先頭車両をユンボで砕いて埋めてしまったが世界的な世論に押されてまた掘り返してそれで原因究明をすると言い出した。中国は国威をかけて世界各国の鉄道網新設の注文を取るために躍起になっている、日本やフランスやドイツは何十年とかけて鉄道の技術を磨いて安全面についても確立してきたが中国のそれは余りにもお粗末すぎる。また国が言論統制を敷いて事の本質を隠蔽し、事故の真相をないがしろにしている。建国の行事に合わせて無理な工事が行われて手抜きやずさんな工事もあったらしい。これではまた事故がおこらないとも限らない。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶴瓶の家族に乾杯 「どの人も洲本の人は和やかだ」

2011年07月27日 | 環境
 おとといいつも楽しみに見ているNHK―TV笑福亭鶴瓶の「家族に乾杯」の番組に同じ体操教室に通っている仲間の釣具屋のおばさんが出るから観てねと洲本市に住む妹から電話があったのでアカトンボと一緒に見た。ゲストは40年以上も前に法政大学野球部の合宿で当地を訪れた元広島カープ監督の山本浩二さん。番組の冒頭に現れたこのおばさん69歳と言ってたがここの洲本の大浜海岸から毎朝目の前の洲本城のある三熊山に私は15分で登っていますと言ったものだから一緒に登ろうと言うことになって翌日スタッフと一緒に登ったらその足の軽いこと、下のホテルの従業員の誰もが40分はかかると言うのをよそ目に一気に15分で登ってしまった。体操教室でも明るくて先生の言う事は聞かないが誰よりも身のこなしがやわらかで人気者だそうだ。Wakiたちは昨年4月12日妹と一緒に車で登って[トンボの目]に取り上げ洲本に伝わる狸の民話を紹介した。後半はどんな展開があるのやら来週のお楽しみ。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストリートMusic 「CONOBAでは散策の人和ませる」

2011年07月26日 | TOWN
 日曜日の夕方木漏れ日水路に沿って出来た街CONOBA、ケーキ屋さんに洋風料理、ビアレストラン、Café、それにカルチャーなどがはいるお洒落な街だが時折り小さなテントが並び、アクセサリーなどの店がたつ、そうして夕方になると大道芸や店先でのライブがあっていい雰囲気を作っていて楽しい。この日は子供に人気の馬も来ていたが新しい街にふさわしい催しであった。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

未熟な技術 「事故発生勝って兜の緒を締めよ」

2011年07月25日 | TOWN
 きのうは朝一番ニュースを見て驚いた、あろうことか中国新幹線の大事故だ、つい先ごろ中国の新幹線が日本を抜いて最高速を達成と聞いたばかりだし、その技術開発において多くの特許を申請したと報じていた。雷の発生でシステムに障害が及んで後続の列車が突っ込んだと聞いて背筋が寒くなるのを覚えた。そして今朝TVを見て唖然とした、中国の事故現場に大きな穴が掘られ事故車両を砕いて埋めてしまったのだ。これでは事故原因の究明どころではない。このとき停車していた車両はカナダのボンバルディアの技術が、追突した車両は日本の川重がそうして信号システムは自国の中国が開発したそうだ。犠牲者のご冥福を祈るとともに怪我をされた人々が一日も早く快癒されるよう祈ると共に十分な補償を受けられるようねがっています。
きのう正午に今まで慣れ親しんだアナログテレビ放送が終焉を迎えた。あとは耳障りなザーザーという雑音ばかり、いずれそれも聞こえなくなる。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遂に来た完全終了 「今日正午アナログ電波さようなら」

2011年07月24日 | TOWN
 いよいよ今日正午にアナログ放送が終了して地上デジタル放送に移行する、対象は全国にある内蔵録画機も含めて1億3000万台とも言われるTVのうちの5000万台がデジタル未対応と言われるが定かではない。また10万所帯がテレビが見えなくなるいわゆるテレビ難民の可能性がある。Wakiは既にBD対応の録画機を入れたが昨日になって古い方のWaki専用のものがアナログ機であることが判明。「あす正午アナログ放送の番組は終了します」とのメッセージがでたが、終了を見届けたいと思っている。思えば社会人になって60年近く真空管式の白黒ブラウン管テレビと共に歩んだ人生、今の多機能薄型テレビを観るにつけ隔世の感慨に浸っている。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パソコン同好会現況 「Windows機能アップで素晴らしい」

2011年07月23日 | TOWN
 Wakiの所属するパソコン同好会ではいまWinndows7を習っている。講師のYさんは超ベテランでパソコンのことならなんでも知っている、今月はいよいよ佳境に入って内容もむつかしくなってきた、何しろWindows7は新しい機能がわんさと入っていて複雑に絡み合っている、でも習うより慣れろで「Wakiのトンボの目」はWindows7に負うところが大きい。取り込んだ画像はLiveフォトギャラリーの中でトリミングや画質調整に傾きの修正など自在にできるようになった。トンボの目の画像は一ページ一枚にこだわっているためはめ込みの写真を入れているがこの加工もPowerPoint2010に負うところが多い。それをJPEGに変換して写真並みに扱っている。正面の画像はMicrosoftが提供する動画教材でWakiはこれらを併用して学んでいる。またこのページの右上にフォトアルバムも加わって楽しくなった。そのうちにYoutubeなどの動画もOKになることとおもう。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

節電効果は 「駅なかも節電中で蒸し暑い」

2011年07月22日 | TOWN
 近頃は電車に乗るとあちこちで節電の様子に出くわす、大阪市営地下鉄は車内の冷房温度の設定が高いのでWakiの不快指数はやや不快だ。また京阪電車の天満橋駅の連絡通路はこのように冷房の温度の設定を上げると同時に天井照明もかなり消している。またあちこちでLED照明も目に付くようになってきた。多少の不便は止むを得ないことか。このごろのデジカメは良く写るので明るく見えるが実際はかなり暗い。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする