W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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生涯現役頑張って 「熱唱の男声合唱久しぶり」

2016年01月31日 | TOWN

 

 きのうは久しぶりにアカトンボと男声合唱団「昴」の第10回コンサートに行ってきた。会場は舞台正面にパイプオルガンが鎮座する音響には定評のある「いずみホール」今年は団の。創設以来16年にあたるそうだ、メンバーのNさんはバリトンパートだが以前は一緒に仕事をした仲間でひょんなことから「昴」のメンバーであることを知ってWAKIはコンサートは2回目である。メンバーはそれぞれ現役を勤めあげてから生涯の楽しみとして合唱に取り組んでおられる、その昔うたごえ運動にどっぷりと浸かりきっていたWAKIにとっては本当に懐かしい内容であった、「昴」の得意な曲はロシアの曲だがさすがに男声合唱の本領発揮で聞きごたえがあった。久しぶりに荒木栄の組曲「地底の歌」を聞いたがやはり男声合唱ならではの醍醐味であった。淀川三十石舟唄はわが地に伝わる民謡だが一昨年WAKIは鍵屋での講習にでて民謡の先生から習っていて懐かしかった。出だしは民謡のソロではじまり、重厚な合唱は聞きごたえがあった。Nさんこれからもがんばって歌ってください。チケットの手配ありがとうございました。いつもBlogごらんありがとう!!

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胸を打つ旅  「老骨に鞭打ち慰霊の両陛下」

2016年01月30日 | TOWN

両陛下は公務とはいえわれわれよりずっとご高齢にもかかわらず。フィリピンに慰霊の旅に向かわれた、天皇陛下はことあるたびにさきの戦争で亡くなられた多くの人々に思いを馳せてと戦争に対する反省を述べられてきた。太平洋戦争では52万人にのぼる日本人とそれを上回ると言われるフィリピンの人々とアメリカ軍の兵士が亡くなった。両陛下はこれらのことが心残りであって今回の慰霊を無事に果たされた。話は変わるが私が大層お世話になった今は亡きK社長さん(kusaさんもよくご存じの、)は数少ないルソン島からの帰還兵である。WAKI は今から20年まえに著された手記〈わが胸の夕日は沈まず 嗚呼 慟哭のルソン戦〉 =鎌田初年兵物語= を戴いた、そこには壮絶な戦いの模様が記述されている。K社長は帰還後何回となくルソン島に遺骨収集と慰霊の旅に行かれた。自社の社屋の屋上には平和観音像を建立され平成3年には紺綬褒章を受章されている。この機にもう一度読み返してWAKIも心新たに多くの犠牲となった人々のご冥福を祈った。

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オシドリの天国 「ひとときの英気養う山田池」

2016年01月29日 | TOWN

きのうの続き 「オシドリの天国」

 今年は暖冬のせいで遅くなったが山田池にオシドリがやってきた。まだ数は少ないがこの穏やかな場所で彼らは冬を越してまたどこかへ帰ってゆく。

大きな画面でご覧いただくには直接Youtubeでご覧ください。(チャネルはW10391です。)

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山田池に冬の使者 「オシドリが戻って仲良く羽やすめ」

2016年01月28日 | TOWN


 きのうは寒さもなかやすみで比較的過ごしやすい一日であった。もうそろそろ山田池冬の使者オシドリが来て居そうなものとホカ弁を携えて行って見た、案の定いたいた、まだ数は少ないが多くのカモと一緒に愛らしい姿で仲よく羽を休めている。今年は暖冬であったのと池の水面が20~30cm低くて様子が違うようだ。そのせいか個体数は例年に比べて極端に少ない。写真も撮れたのでホカ弁は家に帰っていただいた。あすは引き続いてオシドリの動画をご覧いただこうと思っている。

 

 

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満員の聴衆を魅了 「日本の心に残るFORESTA」

2016年01月27日 | TOWN


  おとといの感動の余韻が冷めやらぬうちに「フォレスタコンサートin大阪」の状況を紹介しょう。満席のお客さんはさすがに高齢者が多くて若い人はほとんどいない、プログラムはご覧のとおり、もともとは学校で習ったような童謡や唱歌が多かったのですが今では第2部のような曲にジャンルが拡がっている、それは今の若い人にもぜひ日本の美しい言葉とメロディーを受け継いで欲しいという願いが現れていて、それらを一流の音楽大学で声楽を学んだメンバーがきらびやかなステージ衣装で直立不動の姿で歌うのだから昔からの童謡や唱歌や歌曲も心が洗われるような清々しい気持ちになれる、また聞きなれた流行歌も改めて心を打つ響きに聞こえる、それらが男声、女性、混声とハーモニーを醸し出して素晴らしい。またこのフォレスタの伴奏はピアノだけでラデッキ―行進曲は専属の3人の連弾で会場を沸かせた。アンコールはオペラ「椿姫」 第1幕より乾杯の歌(友よ、いざ飲みあかそうよ)であった。

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心に残る日本の歌 「FORESTA名演奏に聞き惚れる」

2016年01月26日 | TOWN


 きのうは全国的にまだまだ寒波は残ったが大阪はさほどでもなかった。BS日テレの「BS日本こころの歌」のFORESTAの演奏会がフェスティバルホールであってアカトンボと一緒に行ってきた、前回は奈良百年会館以来であったがフェスティバルホ―ルは初めてでもあり期待を込めて行ってきた。3か月前に切符を入手以来待ち遠しい日々であった。アカトンボは大のファンで毎週の放送をDVDの収めて繰り返し見ている。演奏はさすがに素晴らしく合わせてホールの音響はさすがであった。グループは最近意欲的にレパートリーを広げて新曲を発表されておりこれも楽しみの一つだ。このグループは明らかに日本を代表する混声合唱グループだ。会場ではいつもコメントを頂戴するクラッシク音楽に造詣の深いMontさんにお会いできた。(画面は昨夜放映されたTV画面より)

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大雪を降らす 「第一級この冬一番大寒波」

2016年01月25日 | TOWN


 ここ23日列島にはこの冬一番の寒波が襲っている。これは日本だけでなく、アメリカでも中国でも同様で大きなニュースになっている。香港では気温が3.3℃まで下がり集中暖房のないビルで市民は震えあがっているそうだ。日本では奄美大島で115年ぶりに雪が降ったりこの状況が続けば海の魚が冷水で気絶して浮き上がってくる恐れもあるそうだ。雪雲レーダーの雲の動きは今までのところ大阪には達していないが今日あたりはやってきそうな気配だ、ベランダのエンドウ豆と月下美人にはビニルの覆いをしてやった。

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使うほうが追いつかぬ 「Win10慣れたころにはもう更新」

2016年01月24日 | TOWN

 

  

 WAKIはMicrosoftWindows10を発表して以来その発表を待っていたがそれは期待にたがわず、かなり使い勝手が良く毎日のBlog(トンボの目)を作ったり動画(Youtube)の作成に日々使ってその便利さを享有してきた。昨日そのパソコンをいじっていたらソフトのアップグレード更新の案内がきた。Windows10最初のメジャーな更新である。たっぷり2時間以上掛かったが。無事に終了した。更新の内容は音声認識アシスタントCortana日本語版が搭載されたりSkypeが復活したりで後は習うより慣れろで行こうと思っている。

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きょうもまたモズだ 「早咲きの梅は咲いたが春遠し」

2016年01月23日 | TOWN


 おとといは暦のうえでは大寒とは言うものの、関東・東北・北海道・北陸の人には申し訳ないが大阪はしのぎやすい、日本海に発生した雪雲もどう言う訳か南下するにしたがって大阪を避けるように消えてゆく、この状況はスマホで手に取るように判って良かったと思うと同時に雪国の人たちの苦労がしのばれる。一昨日は歯医者の帰り2mぐらい先の小枝に止ったモズとしばらく睨めっこをしてカメラに収めたが、もう早いもので他所の庭先には早咲きの梅が咲いていた。でも朝刊の一面見出しは「西日本、大雪のおそれ」とあって予断を許せない。

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公園の維持管理 「剪定の南京ハゼにモズがきた」

2016年01月22日 | TOWN


 きのうは少しは寒さも緩んだが曇り空でうすら寒いいちにちであった、歯医者さんの検診日なので出向いたら歯医者さんのすぐ横の三角公園の剪定がおこなわれていた。さすがに市の公園課の仕事は手際がよい、こうして手入れされるので街の景観が保たれる。今年はどういう訳かブナやコナラの木が寄生虫にやられて次々と枯れて問題になっている、奈良の並木も相当やられて伐採していると話題になっていた。治療を終えて出てきたら、早速モズがやってきて、作業の跡の地面の餌を狙っていた。このまえと同じ個体かも知れない。

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