W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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きょうはハロウィン 「通学路思い思いに帰途につく」

2009年10月31日 | TOWN
 久し振りに香里園駅までのおよそ5,000歩の道のりを歩いた、ちょうど3時過ぎの下校時間、子供たちは思い思いに坂道を下っていく。WAKIにもこんなときがあった、一日でいちばん楽しい時間だ。通学路の安全を守るための見守り隊のグリーンのキャップを着たおじさんがいて子供たちに声をかけている。すぐ脇の小公園ではお母さんたちがハロウィン準備に余念がない、駅のショッピングモールではカボチャの飾りも一役を買っていた。そもそもハロウィンはケルト人のお祭りでケルト人の一年の終わりにあたる10月31日に子供たちが家々を回って用意されたお菓子をもらい、パーティをするのが習わしのようだ、だから街のお菓子屋さんに飾り付けが多いのにWAKIは納得した。
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はじめての砂むし温泉 「体験は元気なうちに済ましとく」

2009年10月30日 | TOWN
 鹿児島を象徴する桜島、列車が桜島中央駅に到着する10分ぐらい前に雄大な姿を見せてくれた、噴煙がすこし上がっていたがこの方角のちょうど反対側だ、最初に泊まったのは「リッチモンドホテル鹿児島天文館」新築したばかりで観光・ビジネスのお客さんが主で繁華街のど真ん中にあってなかなか感じのいいホテル、イタリアンレストランも併設されていて綺麗。何でも顧客満足度3年連続1位だそうで全国に30箇所ほど展開して急進中だそうだ、温かい料理の朝食がサービスで付いて来る。
指宿では海岸に面して敷地が5万坪、老舗の白水館という旅館に泊まった、ここの目玉は「砂むし温泉」と敷地の中に「薩摩伝承館」があることだ、ちょうど、泊まったときはキャンペーンの延長で海に面した部屋と伊勢海老コースというのが付いていた。どちらもリーズナブルな値段で、十分に堪能した。砂むし温泉はカメラ禁止やむを得ず記念に注文して撮ってもらった。(これで鹿児島シリーズを終ります、ご覧いただいてありがとうございました。)
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恒久の平和のために 「散華した1千三十六柱」

2009年10月29日 | TOWN
 今回の旅行の大きな目的の一つは知覧に寄って「知覧特攻平和会館」を訪れることであった、友人から今まで何度も勧められて果たせなかったことがやっと実現した。レンタカーを駆って指宿スカイラインを経て知覧の町へ入ったがすごい人出で広大な駐車場はすでに満車、やっと臨時の駐車場に止めて会館へ向かう、ちょうど会館の周辺は秋祭りの最中曇り空のもとイベントで屋台と人並みであふれていた。平和会館は太平洋戦争の末期この知覧が陸軍特別攻撃隊の本土最南端攻撃基地となり、沖縄決戦では片道燃料と弾薬だけを搭載したいわゆる[ゼロ戦]が飛び立ったところで、会館の壁面には所狭しと、当時の姿のままの遺影が飾られて、多くの遺品や遺書、絶筆が展示され、涙を流しながら読んでいる老婆もいた。壁面は数えて見れば11次に及ぶ出撃があって当時の悲壮な状況が偲ばれる。目的を果たし改めて平和の尊さをかみしめる二人であった。
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天文館をぶらり 「鹿児島は皆親切で気持ちいい」

2009年10月28日 | TOWN
 WAKIはこの歳になって初めて鹿児島市を訪れた。駅ビルには大きな観覧車がある。この観覧車に乗れば目の前に錦江湾があって桜島が見えるはずだ。タクシーに乗れば雨にも濡れずに行けるところをあえて市電に乗って目的地のホテルまで行った、夕刻でもあったので結構混んでいたが、若い男性サラリーマンの方がわれわれに席を譲ってくださった。翌日帰りの市電でもこんどは女性の方が席を譲ってくださった。これはきっと鹿児島の人たちの風習のように思って気持ちが良かった。さて、ホテルに着いて小憩のあと繁華街に繰り出した。鹿児島市の一番の繁華街は天文館と呼ぶ、大きなアーケード見上げると素晴らしいデザインが施してあって観ていて飽きない、また下を見れば文字が浮き出ていて綺麗、街は土曜日とあって賑わっていた、やはり郷に入れば郷に従えで、頂いたのがカジキマグロの刺身に黒豚の角煮、そして黒豚のしゃぶしゃぶ、どれも絶品であった、そして鹿児島と言えば焼酎だ。店には有名人の色紙がいっぱいあった。鳩山首相、武田鉄也、松平健、桂三枝、山瀬まみ、中村雅俊、椋鳩十、等々。

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九州一周鉄道の旅を堪能 「乗り継いで駆け足の旅指宿へ」

2009年10月27日 | TOWN
 体調にも自信がついてきたので、ふたりで旅行に出かけた。いつもは「青春18きっぷ」で我慢のWAKIたちだが、JR西日本が格安のキャンペーンをしていたこのプラン「JR西日本パス」は3日間西日本の路線をすべて特急グリーン車に乗れて駅レンタカーが利用できるという企画である。WAKIたちは今まで果たし得なかった九州一周のプランを実行に移した。経路はJR高槻(在来線)→新大阪・新大阪(のぞみ)→小倉・小倉(ソ二ック)→別府・別府(にちりん)→宮崎・宮崎(きりしま)→鹿児島中央・「泊」・駅レンタカー鹿児島中央(指宿スカイライン)→指宿・「泊」・指宿(なのはなDX)→鹿児島中央・鹿児島中央(つばめ)→新八代・新八代(リレーつばめ)→博多・博多(のぞみ)→新大阪・新大阪(在来線)→高槻と滅多に体験の出来ない贅沢な旅を楽しんだ。(つづく)

*朝日なにわ柳壇 10月24日(土) 朝日新聞朝刊掲載  田中 新一 選 
  宿題  「違い」 「本物は気品があって格がある」    枚方 WAKI
  「朝日なにわ柳壇」には久しぶりの掲載でWAKIは嬉しい。

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新香里のカエデ 「カエデの木彩りも冴え秋告げる」

2009年10月24日 | TOWN
 ついこの前はケヤキの木の大木を紹介したがこんどは「カエデの木」だ、家から5分の市バスの停留所のロータリーの横にドンと構えて見下ろしている先端はまだまだ緑の葉だが太い幹の下の方はこんなに鮮やかに紅葉した。あまりにもコントラストがきれいなのでWAKIは思わずシャッターを切った。この木全体が真っ赤に染まるとまた一段と美しくなるがまわりは落ち葉の山が出来、管理のおじさんがたいへんだ。

きょうからWAKIたちは小旅行に行ってきます。したがってトンボの目は休ませていただきます。すぐに帰ってきますのでよろしくお願いいたします。・・・
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本格的なOS登場 「ウインドウズOS代わり話題呼ぶ」

2009年10月23日 | 環境
 きのうマイクロソフト社が新しいOS「Windows7」を発売した、今迄だと鳴り物入りで深夜に行列が出来てマニアが誇らしげに商品を持って帰るところがTVで放映されるなどの映像が流れたがそれも無かった。ユーザーは覚めている感じであった。でもWindows7の前評判は良く快適に動くすぐれたソフトらしい。WAKIにとってパソコンは毎日Blogの更新やMailの受送信それに撮ったデジカメ写真の保存、整理に欠かすことの出来ないツールになっている。機会があればこのWindows7が始めからインストールされたマシンを狙っている、今はそのための情報集めに余念がない。先ずはコンビニで仕入れた専門誌で楽しい夢を育んでいる。WAKIが所属しているパソコン同好会発足してもうかれこれ12年になる、発足当時13名でスタートしたと聞いたが当時はWindows95の時代であった、今ではメンバーも50名近く月例会では話題が尽きない、思えばパソコンの普及と進化は隔世の感がある。
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指導の先生もご苦労さん 「練習に磨きをかける園児たち」

2009年10月22日 | TOWN
 ここは枚方の淀川河川敷、掛かっている橋は枚方大橋、対岸は高槻市だ、何しろ広々としていて気持ちがいい。河川敷の多目的広場では園児たちが熱心に旗を掲げて行進の練習を行なっている、指導の先生もたいへん、でも見ていると園児たちなかなかしっかりと練習をこなしている。多分こんどの日曜日あたりが本番だろう、天気が良くてインフルエンザの流行などが無いことを祈る 。
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季節は進む 「ケヤキ見て季節を肌で感じます」

2009年10月21日 | TOWN
 このケヤキの大木、WAKIの住宅の玄関を出た真正面に立っている。もともと5階建の府営住宅の真ん中に立っていたが建物は撤去されたが保存樹木として残されたためいやでも毎日目に入る。左が9月の初めの頃葉も青々としている、右が今の状態で紅葉がだいぶ進んできた。やがて木枯らしが吹けば後ろのポプラも冬の佇まいとなってしまう、きのうもエレベータを降りて玄関に出てこの木を眺めて家にとって帰して少し厚手の服に着替えて出直した。この木があるだけで気持が和む、折角更地になったが不景気でまだ売れない状態が続く。

きのう月例のパソコン同好会でWAKIは甥が取り組んでいるBlogの紹介をした。そのURLは http://www.takeda-kensetsu.co.jp/ で彼なりに家業の営業にも生かして楽しく取り組んでいるようだ、ぜひ一度覗いて戴ければWAKIは嬉しい。

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好き嫌いはありますが 「珍しいくろ柿食べて秋深し」

2009年10月20日 | TOWN
 柿の画像を紹介しようと思ったが、どうも収まりがまずいので今の時期WAKIの家から見える朝日と夕日も取り上げた、今朝は曇っていて太陽は見えないが10月20日は(旧暦9月3日)で日出は6:08 日入は17:18、秋の陽はつるべ落しというようにあっという間に沈んでしまう。冬至には太陽はどの辺まで移動するのか、さて、この大きな柿「くろ柿」と言うそうだ、WAKIの柿好きを知っていて和歌山の義妹が送ってくれた。今の時期特産の富有柿が出回る前にこのくろ柿が出るそうだ、切ってみるとまさに「くろ柿」黒砂糖をまぶしたようで結構甘くておいしい。生産者が自信をもって保証しているのも感じがいい。早速横浜の孫たちにもおすそ分けを送った。

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