W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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嬉しい出来事 「5周年記念のフォトコンテスト」

2010年04月30日 | TOWN
 京阪樟葉駅前のKUZUHAMALLができてその5周年を記念して「ハッピー☆五つ星フォトコンテスト」が催されたのでWAKIはアカトンボと一緒に応募したらWAKIの作品がが入選しきのう表彰式があった。5歳、5年生、5人家族・・・「5」にちなんだ写真であれば何でもOKでサイズはキャビネ版、自分でプリントしたものてもよい、というものでWAKIは「香里団地五本松バス停付近の桜並木」(家から2分のバス停)で応募したらこれが入選しましたよと通知が来て小躍りして喜んだ。大賞は1名で3万円のJTB旅行券、準大賞は3名で1万円のお食事券、入賞は20名で5千円の買物券、大きな賞状と作品を縮小して埋め込んだキーホルダーもいただいた。今回は100点近くの応募があって作品はKUZUHA MALL KIDS館で5月16日(日)まで展示される。
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待望の夢のテレビ 「3D話題を呼んでデビューした」

2010年04月29日 | TOWN
 地下鉄御堂筋線梅田の北改札口を出るともうそこはヨドバシカメラの地下売場だここの入り口にはいつも話題の新製品が展示してあってメーカーのキャンペーンガールが声を弾ませて呼び込みをしている、見たがりのWAKIは早速覗きこんだら、これが今話題の3D薄型TVであった、今は残念ながらメガネを介してしか3D映像を見ることができない。メガネは見る人の背丈に応じて高さが調節できる。覗いてみると成るほど立体映像が見える、ゴルフ場に石川遼選手が入ってきてこちらを向いてゴルフのクラブをスイング、すると目の前にボールがとび出してくる、次はバンカーに入ったボールを叩くシーン、バンカーの砂が一瞬こちらにも飛び散ってくる。さすが3Dの臨場感は十分、ところが、映画館で「アバター」を観たときと同様相対的に画面が暗い、ここでは置いてあるメガネを覗くのだが家庭では耳にかけるようだが映画館のものより重そうだ、近々後発各メーカーも満を持してデビューするそうだが問題は画面の明るさだ、明るい画面を見慣れたら後戻りできないのが人情。これらを見比べて考えようとのお客さんも意外と多いのではないかとWAKIはみた。

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もう5年にもなるのに「展示会ものは試しと取り組んだ」

2010年04月28日 | TOWN
 WAKIはいま毎月1回習字を習っている、会の名称は「おもしろ書道同好会」どんどん会員が増え先生も入れて27名もいる。発足したのは平成17年4月だからもう5年にもなる、だが一向に上手くならないので先生に申し訳ない気持ちで一杯だ。そしてこの6月には社友会が結成30周年の総合展示会を催すことになって、いまはその準備に余念がない、全員が個性豊かな作品に取り組んでいる。WAKIは書の掛け軸を出そうと思っている、同じ出すなら表装もしてはと見よう見真似でチャレンジしている。ホームセンターで上質のベニヤ板を引いて貰って、まずは裏打ちの練習から始めたばかり、もう一つは習作を和綴じにして出品しようと思っている。さてどうなることか、おもしろ書道のここが醍醐味と思って頑張ってみる積りでいる。
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元気を貰いたい 「たけのこも春を感じて背が伸びる」

2010年04月27日 | TOWN
 WAKIたちの散歩コースには結構竹薮が残っている。ここは家から少し西へ行った丘の上、国税研修所の構内の竹林だ、だからここは国有林ということになるが誰も取らない。最近金網の高さが4m近くになったこともあって頑丈に囲まれている。WAKIは今の時期たけのこが好きでよく食べる、食べ過ぎると吹き出物が出来たりもする。でも店に売っている食べ頃の物は千円前後と結構高い。あっちにもこっちにも勢いよく伸びるこの活力はどこからと思うくらい、WAKIもあやかりたいくらい元気が良い。

[今朝のニュース] 今朝のNHK-TVによると、京都では筍泥棒が横行していて夜なかに竹林が荒らされてごっそり盗まれる事件が続発しているそうだ。

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客待ちタクシー 「ロータリー空車タクシー溢れてる」

2010年04月26日 | TOWN
 ここは京阪枚方市駅、駅前ロータリーのいつもの風景、多くのタクシーがこうして客待ちをしている。時間は平日の午後3時前、WAKIは余程の用事でもない限りタクシーには乗ることはないが、大抵の運転手さんは浮かぬ顔をしている。小泉内閣の頃の規制緩和で業界参入が緩められて以来、水揚げが落ちたとこぼしている。このロータリーの周囲で約30台待ってやっと乗せたお客さんがワンメータでは、ほんとうに気の毒としか言いようがない。このようなタクシー輸送の効率、すべての人にとって利益になるシステムは一体誰が考えているのだろう。

 
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戦略に乗って買った 「コンビニのおにぎりたんと売れている」

2010年04月25日 | TOWN
 セブンイレブンのおにぎりがここえきてバカ受けに売れているそうだ、それというのもよみうりTVのミヤネ屋こと宮根誠司さんのアイデアとセブンイレブンの共同企画で22日から発売された。つられてWAKIたちも車で通りすがりセブンイレブンに立寄って手に入れたのがこれ、値段は少々張るがなかなか言うだけあって個性的。一つは青じそ御飯のちりめんおかかむすび、もう一つは手巻きおにぎり韓国風焼肉、長ったらしい名前が付いている。お味の方は、と言われても微妙それなりに美味しいが、興味のある方は、セブンイレブンまで。どちらもカロリーひかえめ、マンナン米とか青玄米が使われている。ミヤネ屋は当面1500万個を売ると豪語しているそうだ。TVの影響は大きい。

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緑化フェスティバル 「ひらかたの夜歩き地蔵言い伝え」

2010年04月24日 | TOWN
 この等身大の作品はNPOひらかた市民菊人形の会の皆さんの作品、駅前の市役所の前庭にかざってある。ここでは岡東公園の全面的なリニューアルのオープンにあわせてきょうから27日まで2010緑化フェスティバルが行なわれて植木市やステージでのライブコンサートが催される、「夜歩き地蔵」は、枚方公園駅のすぐそばの臺鏡寺にまつられている地蔵さんの伝説でひらかたの民話のひとつだそうです。それにしてもこの赤鬼は前にも登場したようで使いまわしのようだ。

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美しかった地球 「宇宙からママさん飛行士無事帰還」

2010年04月23日 | TOWN
 着陸地のケネディ宇宙センター周辺の天候が悪いため着陸が延期になっていた山崎直子さんを乗せたスペース・シャトル「ディスカバリー」は20日午前9時8分(日本時間同日午後10時8分)にケネディ宇宙センターに無事帰還した。今回は宇宙に長期滞在中の野口聡一さんに物資を届けたり音楽の演奏なども行なわれたようだが乗組員との集合写真の場面が面白かった。また野口さんの散髪をするなど、宇宙ならではの状況が伝えれれた。ディスカバリーは今回の飛行で役目を終えて退役するそうで日本人宇宙飛行士の搭乗は最後になるとか。出迎えの両親に可愛い子供さんもほっとされたことでしょう。


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惜しい人 「乱魚さんユーモアブログありがとう」

2010年04月22日 | TOWN
 おとといの夕刊にごくごく小さい記事が載った。自分の目を疑ったが尊敬する川柳家の今川乱魚さんが胃がんで亡くなられた。2003年に「癌と闘う-ユーモア川柳乱魚句集」を出されたほか多数の編集、出版をされましたが、苦しい闘病の中でもひとときもユーモア精神を忘れず、読む人々に感動と勇気を与えました。また「癌を睨んで・・・乱魚ブログ」は4回目の癌手術のあと抗がん剤を飲みながら2006年10月から2008年6月までの記録本で、このブログは今年2月18日まで続きました。が毎日のタイトルの川柳は素晴らしく(社)全日本川柳協会会長という重責と超多忙な日常がユーモラスに記述されてWAKIは大いに勉強をさせていただきました。私が川柳の手ほどきを受けたのが濱田良知さんですが。良知さんも胃がんで2008年3月に亡くなられましたが、生前、前述の本で勇気をもらったといわれました。右側の本は濱田良知さんから戴いたものですが濱田さんの句が6句掲載されています。乱魚さんが会長の999番傘川柳会はパソコン駆使のペーパーレス句会をやり、また数少ないブロガーであるなど惜しい人でした。ご冥福を祈ります。 合掌


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アンデスの音色 「フォルクローレ街角ライブ聞き惚れる」

2010年04月21日 | TOWN
 通り抜けの時に天満橋の上から下の方に目をやるとフォルクローレの音色が聞えてきた、このグループの人たちは南米のアンデスからはるばる日本に来て街角ライブをやり自分たちのCDを販売している人たちだ。いつもは京橋駅で見かけるがこうして野外でも演奏をする、「コンドルは飛んでゆく」に代表されるように一種独特の雰囲気を醸し出して、もの悲しい響きだが、ケーナやパンフルートそれにチャンゴと太鼓の音色は民俗音楽そのものだ、衣装もアンデスの素朴な柄、それにしてもこの人たちの息の合った演奏も素晴らしい。WAKIはつい立ち止まって聞き惚れてしまう。そういえば長いことわからなかった「コンドルは飛んで行く」の作曲者が最近になって判ったとの記事を見た。パリの地下鉄はこのようなミュージシャンにライセンスを与えて、構内での演奏を認めているそうで音楽が町に溶け込んでいるそうだ。

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