W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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青春の思い出 「反戦歌フォ―クの巨匠ついに往く」

2014年01月31日 | TOWN

 1960年代ベトナム戦争は泥沼化し出口が見えない状態が続き、ベトナムではアメリカの北爆で多くの人々が亡くなりアメリカの兵士も戦場で倒れた、沖縄の基地からはB52が出撃してその様子はテレビや新聞で報道されて我々は大いに憂いた、そんな中でWAKIもささやかではあるが反戦運動に関心をもった。その時に覚えたのが「ウィ・シャル・オーバーカム (We Shall Overcome)」であり「花はどこへ行った (Where Have All the Flowers Gone)」で、そうして知ったのがピート・シーガーであった。アメリカはサイゴンを明け渡して敗北したが、今でもこの2曲を口ずさむと当時のことが目に浮かぶが、晩年ピート・シーガーはハドソン河の汚染を憂い環境問題について訴える活動を続けていた。なお、Youtubeに「ピートシーガー」と入れて検索すれば生涯現役でバンジョーを弾きながら歌う彼の演奏が聴ける。

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空気も澄んで 「早起きで得した気持ち月と星」

2014年01月30日 | TOWN

 

 きのうは所用があって早起き、夜明け前から雲一つない晴天で思い切り冷え込んだ、夜明け前の東の空には三日月と明けの明星が行儀よく並んでいる、この暗い方が6時15分明るい方が6時32分、ちなみに今日の日の出は6時58分で昨日はこの林の梢から見事な太陽が昇ってきた、きのうは日中の気温は高めで風もなくおだやかな一日であった。でもきょうは生憎の曇りで星も月も太陽も見えない。

 

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素晴らしい空間  「微笑んで心安らぐお地蔵さん」

2014年01月29日 | TOWN

 WAKIたちのウオーキングコースには煙突山のすぐ後ろの丘陵地に拓けた場所に老人ホームとケアホームがあって多くのお年寄りが利用されている。また広場では系列の幼稚園の園児が時折り遊具で遊んでいる。そのすぐ横にはお地蔵さんがあってそこはだれでもが出入り出来てお参りが出来る、通りすがりのお年寄りが手を合わせている姿を見かける。寒空に毛糸の頭巾を被せてもらったお地蔵さんはいい顔をされていてこの空間に入るとすがすがしい気分に浸れる素晴らしい場所だ。

 

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電子本次第に普及 「タブレット青空文庫は病みつきに」

2014年01月28日 | TOWN

 WAKIはタブレットで青空文庫を読むのを楽しみにしている、きのう読み終えたのは織田作之助の「わが町」だ、大正・昭和にかけての大阪の町や庶民の暮らしが活写されて懐かしい。丁度WAKIの親の生きていたころの話で映画にもなったそうだ。WAKIたちは空襲を逃れて北野田(今の堺市)に疎開したが家の裏に大きな池がありその向かいの居宅に織田作之助も疎開して住んでいたがどの家も灯火管制で電気の傘に黒い布をかぶせて光を漏れ無いようにしたが彼の家は平気で光が漏れていたのを覚えている。パソコンがあれば青空文庫はだれでも無料で見れるが、織田作之助だけで70編、収録の作家は約800人、総数12,290編というからすでに出版から50年を経ているものの凄い数だ。そして文字のフォントや大きさコントラストなどが自在に設定できてSWを入れれば続きが読めるなど便利機能もあって、これらが無料で閲覧できるのだからすぐ虜こになってしまう。

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説明不足で意味不明 「奈良県産電子苺はどんな味」

2014年01月27日 | TOWN

果物には目のないWAKIたちいつものスーパーで珍しいイチゴを見つけた、電子苺と銘打ってあってほのかに甘い香りがただよっている。でも今まではどちらか言うと奈良県産は心もち酸っぱい、だから敬遠してきたのだが、香りにほだされて買ってみた。「この苺は電子技法により炭素、水(電子エネルギー水)空気を活用し、環境を整え土と作物を健康にし、光合成の働きを高め栽培した炭素量の多い、より健康につながるおいしい食物です。)とあるが意味がよく判らない。見た目は新鮮で香りもあるが甘味はいまいちと言う感じ、値段も高めで「とよのか」とか「さちのか」言ったもののほうが安くて美味しい。

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良き時代の名画  「土曜日は寅さん映画で時過ごす」

2014年01月26日 | 川・トンボ

 WAKIたちの土曜日の夜の楽しみはBSJapan(171ch)放映の山田洋二監督の寅さんリーズを観ることで昨日は第15作「寅次郎相合い傘」マドンナは浅丘ルリ子。ロケ地は青森/北海道(函館・札幌・小樽)映画「男はつらいよ」の寅さん映画は延々と48作も作られて、後半はほぼ録画しているが前半はほとんど収録していないのでこれも楽しみの一つだ、この映画を見ていると損得にとらわれない純粋な気持ちが伝わってきて当時の自然豊かな日本の風景や庶民の暮らしぶりが伝わってくる。今回の浅丘ルリ子はマドンナとして3回も出演した,特に最終回もマドンナは浅丘ルリ子でしたが映画は主役の渥美清さんが亡くなってからの公開であった。

 

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このすさましい食欲  「栴檀の実は小鳥たち大好物」

2014年01月25日 | TOWN

  ここは京阪電車天満橋駅で下車ビジネスパークへ連絡橋を渡るすぐたもとにある栴檀の大木。今の時期黄色い実をたわわに着けている。その枝が連絡橋から目の前に見えて絶好の撮影ポイントだ、窓枠にカメラを構えて見ればそこにヒヨドリとムクドリの一群がこの栴檀の実を食べ始めた、それは実の大きさとくちばしを人で言えばミカンを丸呑みするように見えた。真冬で山野に食べ物のない時期、自然の摂理は良くできていて小鳥たちに食べ物を提供、小鳥たちも生き延びるすべを知っている。この様子はYoutubeにアップロードしましたのでご覧いただくと嬉しいです。

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室内緑化 「コーヒーは今年も何とか実りそう」

2014年01月24日 | TOWN

 一番日当たりの良いわが家のリビングルームに大きなコーヒーの木が鎮座してもう7~8年になろうか先端は天井に届きそうなので剪定しているが今はジャングルの様相だ。今年もまた実をつけて呉れている。去年初めて1個の実を収穫したが今年は30個を超えて収穫できそうだ、春には白い花をつけてジャスミンのような芳香を放つがおよそ一年かけて真っ赤になって収穫できる。そして年に何回かは鮮やかな新芽が出てきて太陽が当たると部屋中に酸素を放出してくれてこの時も香りを放つ。100円ショップのダイソーで買ってきた鉢も半年たってご覧のように成長してきてすくすくと育って楽しみが増えた、種類はアラビカ種だそうだ。

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月例会の会場 「同好会念願の部屋広くなる」

2014年01月23日 | TOWN

 パソコン同好会のメンバーは現在38名、月例会は今まで欠席の方やML(メーリングリスト)だけでいいとゆう方を見越してだいたい22~25名が参集していた、それでも会場が狭くて窮屈な思いをしてきたが会社の好意と社友会役員の人たちの尽力で今月より大きな部屋に移ることが出来た、各自が持参のノートパソコンやタブレットはすべて無線LANで繋がり報告や発表もすべて液晶ビジョンで行えるようになってより便利になったし、スペースも廣くとれて申し分ない、有線LANは無くなって時代の流れを感じる。同好会は本部の23を筆頭に全国の7地区の支部の同好会を合わせると85にもなってそれぞれの老後の楽しみをエンジョイしている。この活動の状況は逐一ホームページで紹介している。

 

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童心に還って 「枯葉踏み林を行けばいい気持ち」

2014年01月22日 | 川・トンボ

 香里団地には団地を取り囲むように雑木林が点在し小公園になっている、今の時期WAKIたちが歩くには少し厳しいが転ばないように用心しながら落ち葉を踏んでこの林を歩く、要所には石段も整備されていて無理なく歩ける、落ち葉と共にドングリやシイの実が無数に落ちている、少年たちはおもちゃの拳銃を持ってコンバットゲームに余念がない、こうして林の中で遊ぶ子供も少なくなった。そうして冬の陽は足早やに西の空に落ちてゆく。

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