W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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粗大ゴミ 「迷惑な放置の車はよどけて」

2008年09月30日 | TOWN
 WAKIの家のすぐ近く、もう何ヶ月も放置された車がある。こうして見る限りまだまだ捨てるには惜しい車でまだまだ乗れると思うが持ち主が判らないようだ、見てのとおり駐車のマナーもすこぶる悪い。そしてこうして放置されると同じような車がどんどん増えていく。この道は幼稚園や保育所などがあって、決して安全とは言えない、びしびし取り締まってもらいたい。あすも不法駐車を話題にしようと思う。

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秋の運動会 「運動会IDカード持ってます?」

2008年09月29日 | 環境
きのうは枚方市の小学校で運動会が行なわれたようだ、曇り空であったが幸い雨も降らずに済んで良かった。でも最近の運動会は警備が厳しくてWAKIのようなものは入れてもらえない、関係者は父兄もみんな首にIDカードをぶら下げている。でも正門から見える風景は懐かしい、競技も終って子供たちが自分の使用した椅子をわいわい言いながら教室に運んでいる。上の三枚と右下の一枚は先週散歩道で見た小学校の高学年の生徒と先生たちの練習風景で本番さながら笛や太鼓を合図にきびきびと行なわれていた、枚方市はどの学校も校庭が広く雑木林などもあって恵まれている。でも気になる学力のほうはどうかな。
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何とも美しい 「彼岸花王仁の史跡に咲き乱れ」

2008年09月28日 | 歴史
 ときどきコメントをいただくW@niさんから王仁史跡の彼岸花が咲き揃ったとのお便りを頂いたので足を伸ばしてきた、場所は枚方市藤阪国際大学のキャンバスのすぐ横小高い丘の住宅地の中にある。彼岸花は王仁の墓とされる周囲や百済門の回りに植えられて建物ととけあって美しく咲いていた。3週間前にはこの地を橋下知事が訪れて新聞記事になってそのときのエピソードが載っていた。中国で生まれた漢字は朝鮮半島を経て日本にもたらされたがそれがこの地であったとの伝承で習字を習う人は必ずと言って良いほどこの千字文を習う、WAKIも何回か臨書をした。またこの百済門は韓国の人たちの手で建てられた生粋の伝統的な朝鮮王朝の様式で見ていて飽きない。日韓友好のあかしでもある 。

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雨の日事故多発 「無理しない夕方の事故気をつけて」

2008年09月27日 | 出来事
 きのうは一日雨が降ったり止んだり、ラジオの交通情報でも大阪や神戸の高速道路では交通事故による渋滞が報じられていた、WAKIも所用の帰り交通事故に出くわした、対向車線からパトカーが赤色灯を点けてサイレンを鳴らしながら来たと思ったら、二人の警官が降りてきて、道路の真ん中の男性を抱えて歩道の脇に寄せたところであった。そして関係車両が車道を塞ぐように止まっていた。信号が青になったので注意して通り過ぎたが、このように雨の日の夕暮れ時それも秋、いちばん交通事故が多いと聞いている。いろんな光が交錯して黒い色の対象物は本当に見えにくい、WAKIも交通ルールを守って念には念をいれて安全運転で行こう。

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腕白でもいい 「楽しみはカードで遊ぶ昼下がり」

2008年09月26日 | TOWN
 ここは古くからある枚方市の街、春日神社の森を中心に昔ながらの民家や広場や遊び場があって車の通り抜けもない静かな集落だ、神社のすぐ横には図書館の分室もあって子供たちも三々五々自転車で集まってきては自習をしているのであろう。でもすぐ横にはカードゲームに打ち興じている仲良し連中もいる。袋を投げ出しているがなかなかのコレクターだ。カードは遊戯王とかポケモンとか言うようだが、ルールはなかなか複雑のようだ、ロボットや怪獣が出てきて子供たちを虜にしてしまう。WAKIも幼い頃どれだけ遊び呆けたか。それはベッタンというもので描いてある絵によって勝負をした、動物の上が人間で一人より二人の方が強かった、当然いちばん強いのが太陽、そして満月、三日月はそれよりも弱かった。殆んど忘れてしまったが、子供たち多いに遊んで手の感触で身をもって体感して欲しい。

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期待できるのか 「新内閣明るく強い国目指す」

2008年09月25日 | 出来事
 戦後レジュームからの脱却美しい国日本、と華々しくレビューした総理大臣も365日の短命で終って、代わって麻生太郎内閣総理が誕生した、キャッチフレーズは「明るく強い国」だが具体的な政策や施策は何も判っていない。しかし、歴代の総理大臣が職を投げ出したところへ国際情勢が大きく変化して内外ともに問題山積である。われわれの暮らしにもじわじわとジャブが効いてきた、大臣の面々も短命でころころ代わり、経験も実績もない顔ぶれがいる、組閣を見ても解散総選挙が見え見えの布石だ。そして来月には総選挙が予定されている、時を同じくしてアメリカ大統領選挙、かの将軍様の国は核開発の再開世代交代、昔、日本沈没という映画があったが下手をするとなりかねない、誰がリーダーになるにせよリーダーの良き舵取りを望む。

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秋の女王? 「蜘蛛がいて上手に餌を捕食する」

2008年09月24日 | 自然
 散歩道、竹やぶのそばを歩いていたら頭上に大きな蜘蛛の巣が幾つもあった、見ればそれは大型の蜘蛛で直径はおよそ6~8センチもあった、でもどうしてそこに巣を張れば獲物が捕まるのが判るのだろう、それに考えれば実にユニークな習性をもっている。早速調べたらこれは「秋の女王」ともいう蜘蛛で赤と黄色と黒色のしまもようの長い足。黄色と灰青色のおなか、オスは、メスの3分の1ぐらいでとても小さい。じっと観察をしたいところだがこればっかりはちょっと無理。DVDでスパイダーマンと言うのを見たが主人公が蜘蛛の動きそのものでコンピュータ・グラフィクスや特撮を駆使し、ビルからビルを渡り飛び越えていく、さすがに凄い映画であった。続編スパイダーマン3が出るらしい。USJにいくと見れるかも。市場の抽選に当たるといいな。


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お彼岸 「彼岸にはなくてはならぬ曼珠沙華」

2008年09月23日 | 自然
 久し振りの天の川沿いのウオーキング、真っ青の秋空にアキアカネがすいすいとと飛んで気持ちがい、田圃にはもう稲がたわわに稔り収穫を待つばかり、そして田圃の畔には所々に彼岸花(曼珠沙華)が一斉に花を咲かせている。毎年の事だがいつも彼岸になるまでは全く気の付かない曼珠沙華だがどうして彼岸に合わせたように一斉に咲くのだろう 。
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賠償3億円 「雷の予見なかなか難しい」

2008年09月22日 | 出来事
 きのうは一日中不安定な天気で、ときたま雷鳴がとどろいた、目まぐるしく変化する空を眺めていろいろと考えを巡らした。雨雲は大阪の方から京都の方向に向かって次々とやってくるそして断続的に雨足が強くなる。9月18日の朝刊の1面トップ記事は高松高裁差し戻し審で部活中の落雷事故に対して大会主催者に賠償3億円を命じる判決を下したことが大きく報じられていた。事故は96年8月にありそれまでは3年間に5~11件の落雷死傷事故があり同3~6人が死亡していたという。今後は、安全策の指針ができると思うが、個々の現場での判断や対応は難しいと思うし、安全第一のあまり萎縮する事の無いことを望みたい 。
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緑立つ道 「外環を跨ぐ高速工事中」

2008年09月21日 | TOWN
 国道一号線枚方バイパスは朝夕の通勤ラッシュ時には慢性的に渋滞となる、この緩和に期待されているのが第2京阪道路、別名「緑立つ道」と言って、環境にとりわけ配慮をした道だそうだ。門真花博跡地付近から交野市を経てすでに開通している枚方東まで、最終的な工事の難所は外環状線国道171号を跨ぐ高架道路だ。大きな桁をこれまた見たこともないようなクレーンで多分真夜中に吊り下げて行なわれた。このクレーンはオールテレン・クレーンと呼ばれるものでデマーグ社製、吊り上げ能力は500トンと言うだけあっていままで見たこともないくらい凄くでかい。そしてこの先天の川には大きな橋が架かる。



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