W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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身体は動かそう 「阿波踊り取り入れ身体ほぐします」

2009年12月31日 | TOWN
 このDVDは淡路島に住む妹から庭で取れた農産物と一緒に送られてきた。なんでも徳島県の肝いりで県民の健康づくりのサポートツールとして徳島大学・四国大学との連携事業として考案された。子供から高齢者まで体力に応じて楽しく体を動かせるのがミソで「基本編3分30秒」と「シニア編3分45秒」のほかさらに3つのバージョンが収録されて介護予防、体力増進、メタボ解消といった目的別に阿波踊りの「女踊り」と「男踊り」をやさしくアレンジして工夫されている。WAKIはなるべくウオーキングを心がけているがこのところ毎日の目標にも程遠い状態が続いているし、スローステップの踏み台も放置のままだし、何とかしなければと思っていた矢先、来年は試しにやってみようかとも思う、淡路島は盆踊りも四国と同じ「阿波踊り」でこのDVDも人気のようだ。

「WAKIの気ままなトンボの目」ご覧のみなさんこの一年お付き合いありがとうございました。

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気持ちはあせる 「迎春の準備はこれで大丈夫」

2009年12月30日 | TOWN
 年の暮れとなると何もしないのに慌しい、ずっと忙しくて実現していなかった息子家族の正月の帰省はインフルの影響でで取り止めとなったものの、やはり何かと気せわしい。そんな忙しい方にどうぞとショッピングセンターのチラシも微に入り細に入りこまごまと行き届いている、でもこの用紙にどんどんチエックを入れてゆくといくら予算があっても足りないし冷蔵庫からはみ出してしまう、やっぱり仕分けは必要なようだ。
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干支の引継ぎ 「あと頼むモーこの辺で代わります」

2009年12月29日 | TOWN
 きのう通天閣で年末恒例の政権交代ならぬ干支の引継ぎ式があって夕方のニュースで放映された、子牛はなよなよしていて迫力がなかったし、一方虎も猫のようでじゃれていたのが気になった、やはり牛は牛らしく虎も虎らしく威風堂々として吠えまくってまわりを威圧してもらいたい、そうしてこの不景気風を追い払ってほしい。と思ったのはWAKIだけだろうか。ことしもあと3日でおわる。
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始めて見る店 「御堂筋おかきのバーが珍しい」

2009年12月28日 | TOWN
 本町から淀屋橋まで光のイルミネーションを見ながら歩いていたら珍しい店を発見、大勢の人出でこの店も入り口に行列が出来ていた、店の広さはこの写真の3倍はあろうかと思われる間口で開店して間もないようだ、よく見るとお客さんは何か飲み物を飲みながら談笑している。どうもおかき屋のショップのようでお茶とかコーヒーも飲めるようで人垣が出来ていた、それにしてもOKAKI BARとははじめて初めて目にした言葉だ、こんどゆっくりと立ち寄ってみようと思っている。
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朝の特売品売り場 「不揃いの野菜結構売れている」

2009年12月27日 | TOWN
 ここは駅構内にあるデパート朝の開店時には歩道の前までせり出して特売品のワゴンセールが行なわれる、この日はふぞろい野菜の特売日であった。不揃いでも見かけはともかく味は一緒だからとお客さんは一円でもお買い得はないかと群がっている、昨今衣料品や日用品や家具などもどこも安値競争がはじまった、でも野菜は贅沢にも不揃いという理由で捨てられていたのがこうして流通することはいいことと思う。生産者も消費者も喜ぶこのような取り組みは大いにやってもらいたい。
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大阪光のルネッサンス 「電飾でいちょう並木がかえり咲く」

2009年12月26日 | TOWN
 所用で大阪へ出た帰り、きのうは地下鉄淀屋橋のひとつ手前の本町で下車、御堂筋のクリスマスの夜景を楽しんだ、歩道の両側は光の回廊になっており街に繰り出してきた家族連れに帰宅のサラリーマンでたいへん賑わっていた、本町と淀屋橋間のすべてのいちょうの木々と緑地帯にLEDの電飾が施されて燦然と煌いて壮観。冬にしては風も無く暖かな夜であった。
この御堂筋は昭和12年(1937年)にWAKIが生まれてすぐに完成し、当時としては画期的な企画で人々は驚いた。道の両側の建物は百尺規制で整然と並びパリのシャンデリゼにもひけをとらない景観を保っている。WAKIのたちの仲人で遠縁にあたるYさんは大阪市の吏員として給仕から収入役に登りつめた方で当時の関市長に仕えたが自宅には差し回しの車がきてもそれを断って市電で役所に通ったという人であった。この景観を見たとしたらさぞかし驚くに違いない。
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冬の一日 「葉が落ちて幻想的な霧の朝」

2009年12月25日 | TOWN
 冬至があけて朝の日が昇る頃はいちばん冷え込んでいる、きのうの朝はうっすらと霧がかかったようでほんとうに何処かよそに来たようで遅い日の出を眺めていた、玄関前の造成地に残されたケヤキもポプラももう葉が完全に散ってしまって寒々としている。近くの小学校も昨日は終業式、明日からはこの住宅も子供たちの歓声で賑やかになる。だんだん上達していく子どもが弾くピアノの音も小気味良い。子どもは上達が早い。そうして夕方4時半にもなると短い冬の日が暮れた。
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習慣が定着か 「日本中チキンご難のクリスマス」

2009年12月24日 | TOWN
 きのうは祭日で朝の新聞と一緒に沢山のチラシが入った、一番多かったのはスーパーマーケットのチラシ、どれもがこの日の目玉をでかでかとカラー刷りで載せている、2・3拾って見ると「今夜はファミリークリスマス・クリスマスチキン」「ファーストクリスマス・おいしく、手軽にに楽しく・お子様もにっこり」「今年もファミリー・みんなで楽しも、みんなで食べよ」「鮮度、安さ、でもっと楽しむクリスマス」等々チキンの照り焼きがやたらと目に付いた。本来なら七面鳥だがもう定着の感がある。WAKIは一日前に名古屋コーチンのすき焼きをいただいたのでチキンは遠慮した。
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ビギナーから本格的「出で立ちは完全装備朝七時」

2009年12月23日 | TOWN
 この少年たち、時は日曜日の朝7時、外は冬の冷気で完全に冷え切っている、玄関で母親に車に気を付けるようにと注意をうけながら完全装備で練習場に向かう。休日だからとゆっくりしている暇はない、少年たちもたいへんだ、球場では監督やコーチの檄が飛ぶ。WAKIの孫も早いもので中2、なにか欲しいものはとFAXで問いかけたら野球の打撃用の手袋が欲しいと言って来た、なんでも軟式のバットでもバットに球がミートすると衝撃が凄いらしい、手袋の銘柄も指定だがメーカーのマークも白や赤は禁止で黒一色と学生の場合決められているとか。とにかく注文もきびしい、何店か回ったが、結局淀屋橋の本店まで行って所望のものが手に入った次第。もう届いた頃だろう。
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明りだけでも 「冬空に明りで景気呼び戻す」

2009年12月22日 | TOWN
 2009OSAKA光のルネサンス、今年も中之島の3カ所の会場で行われている。合わせて御堂筋も一部イルミネーションで飾られている。いま話題のLEDが開発競争で性能も良くなり価格も安くなったのか大量に使われて彩りを添えている。WAKIは淀屋橋で降りて大江橋までほんのちょっぴり歩いて御堂筋の灯りと市役所正面の「スターライト・シティ・スクエア」を眺めて帰ってきた。周りが寒いのと、懐具合も寒いので早々に引き揚げたが、とても全体を見る気にはならなかった、大阪の景気も今は冷えきっている。年末のボーナスも厳しかったようで庶民の財布の紐は堅い、やはりここはドーンとはずんで消費を促して出す以外打開の道はないようだ。しかし、そこはせめて明りだけでもきらびやかにという気配りか。この催しは25日(土)まで、寒さ対策をしてご覧あれ!!

おおさか川柳 12月21日(月) 産経新聞夕刊掲載  礒野いさむ 選 
 お題 「空」 「空を飛ぶ鳥になってる僕の夢」 枚方市 WAKI


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