はなむらさき不定期便

もうちょっとだけ

つづくんじゃよ。

焼きたて!Jぱん

2005年04月26日 23時48分54秒 | Weblog
いやー。普通にご飯食べてたら、せっかく減った体重が1キロ増えました。
普通というより、普通以上に食べた罰ですか。
そんな訳で、本日でインターバル終了。明日からまたスープ三昧の日々に帰ります。

さて、特に意味も無く祭と銘打ちました「花村崎春のパンまつり」、早くも後夜祭となりました。
明日からは、再び戦場へと赴かねばなりますまい。脂肪という名の敵を焼き尽くす為の戦いに…。
最後の安らぎを求めて、まずはこんなパンを作りました。

中身のあんこが美味しいけど、なぜか近所のスーパーで取り扱い中止に

あんぱん。中身はあんこギッシリ。

あんぱんを発明した木村さんは実は剣の達人だそうです。

生地はホームベカーリーの取説に載っていた基本のバターロール生地を使用。
厚さ5ミリほどに伸ばして、あんこをギッシリ詰めて焼いたら出来上がりです。
前回作ったときは生地を厚めにしてしまい、あんこが物足りない出来でしたが、今回は思い切って薄く延ばしたら上手に出来ました。
何事も思い切りが肝心。

そして、このあんこがたっぷりと詰まったパンを利用して作ったのがこちら。

藤崎先生 ごめん
上から時計回りに
「藤崎先生の作品が読めるのはジャンプだけ!パン」
「星野先生の作品掲載はジャンプだけ!パン」
「冨樫先生の休載が楽しめるのはジャンプだけ!パン」
「和月先生の作品を掲載していたのはジャンプだけ!パン」

です。
藤崎先生ごめんね。ぶさいく極まるパンになっちゃった☆。
そして、和月先生お疲れ様です。脂肪を燃やして頑張り尽くしてくれたんですね…。赤丸でまた逢いましょう。


パンつくりの合間にデザートを一品。
甘味の爆弾
マシュマロとマンゴーのゼリーです。
ゼラチンの代わりにマシュマロを煮て溶かし、ピューレしたマンゴーと混ぜて固めたゼリー。
同様に作ったマシュマロと牛乳のゼリーと交互に重ねて彩り良く。
マシュマロの広告に載っていたんですが、甘すぎて死にそうなくらい甘い!MAXコーヒーも裸足で逃げ出す甘さだぜ!
マシュマロって結構応用範囲の広い食品なんですね。マシュマロメーカーのHPには素敵なレシピが一杯!!
「マシュマロ大百科」(株式会社エイワHP内)
もれなく甘い。甘すぎる!!
ちなみに、このマンゴーゼリーはHPに載っていないので簡単に作り方をご紹介。

***材料***
(マンゴーゼリー)マンゴー(缶詰)70g・マシュマロ70g・水80cc
(白いゼリー)マシュマロ40g・水・40cc・牛乳40cc
(飾り)マンゴー少々(角切りに)・ミントの葉

マシュマロは軽く水で洗い、表面の粉をおとす。マンゴーはミキサーでピューレ状にする。
マシュマロと水を鍋に入れ、中火で溶かす。
マシュマロが溶けたら、鍋を水につけて粗熱を取り、マンゴーピューレと混ぜる。
白いゼリーも同様に。(最後でアーモンドエッセンスを加えると、杏仁豆腐風に)
2つのゼリーを交互に固めて、上に飾り用の角切りマンゴーとミントを載せて完成。

レシピに忠実に作ると、甘い事この上ないです。
素直にゼラチン使ってつくれば、あっさりとして美味しいゼリーかも知れません。
甘いのがお好きな方にはいいかも…。


ランチはちょこっとゴージャスに。
ごっそり頂きます。

楽しく作った後は、全部まとめて…


使いまわし

いただきます…。


最後のネウロは使いまわし。その上あんまり似てないし。
ごっそり喰ったら、案の定体重が戻りかけてるし。
明日からまたダイエット。頑張りますとも。夏までにもっと痩せてやりますとも。
夏って、どうして人をダイエットに駆り立てるのでしょう…。
コメント (2)
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