思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

【タイ旅行のおはなし】チェンマイの夕食

2007-11-17 23:34:00 | 旅行
夕食はマッサージ露店のすぐそばにしました。ステージを囲むように各種料理店があります。海鮮料理・マレー料理、そしてなぜか韓国料理…。勿論(?!)タイ料理の店にしましたが。

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頼んだ料理は3品、それとチャーンビールの大瓶。
まずは春巻き。これは日本で普通に食べるような春巻きとさして変わらず。かりっと揚がっていてビールのつまみにグッド。

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お次はトードマンプラー。さつま揚げのようなものでこれもビールのつまみに最適です。風味も良くて好みの味です。

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そしてヤムウンセン。春雨のサラダで、きくらげや海老、ひき肉などが入ってますが、目立つのは唐辛子。小さな赤唐辛子・青唐辛子が混ざってましてこれが激辛。辛いメニューという認識はありましたがここまで辛いとはさすがタイ料理というところ。ちなみに私、パクチーは普通に食べられます。嫌いという人が理解できないほどです(サーシが好物な人ですから)。

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ステージでは舞踊を披露してますが、どこからともなく始まって盛り上がることもないまま終わって袖に引っ込むが繰り返されているだけで、あまり面白くありません。

そろそろ勘定にしようと伝票を見ると310バーツ。店員が通りかかったので、伝票と500バーツ札を渡しました。そして会計係の店員がやって来たのでつり銭190バーツを持ってきたものと思ったら
「310バーツです」
「500バーツを伝票と一緒にあの男(店員)に渡したよ」

会計係は引っ込み、店員の男を呼びつけ何やら話してます。どうも店員はお金など受け取ってないと言い張っているようです。かといって私も引き下がるわけにはゆかず断固抗議。すると店側が折れたのか、男が500バーツをネコババしたのを認めたのか、私の主張が通ったのか190バーツを持って現れました。結果的にはOKですが気分の悪い店です。日本では伝票と一緒に代金を渡す行為は普通だし、海外でもどの国でもそうしてましたが、この国では危険な行為なのでしょうか。行かれる方はお気をつけくださいませ。さらに言うと食事中に小蝿が飛んでいて衛生的にもよくないです。

ホテルには21時50分頃に戻ります。昼とは別のボーイが売春の斡旋。客のいないロビーで女2人と話しており、その女は売春婦でしょう。どうしたかは想像にお任せします(笑)。