思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

大江戸温泉物語あわらに旅行支援で宿泊する チェックイン対応がちょっとな…

2023-03-20 06:18:54 | 2023年の旅行記(国内旅行)
15時12分発金沢行きに乗車。



降りたのは芦原温泉。



駅前には新幹線開業を見越したようなビジネスホテルが建ち、新幹線駅舎も既に完成しております。駅前広場に面して交流センターのようなものもあり、新幹線へはそこの2階から在来線を乗り越した連絡通路を経由。現在の駅舎とは接続されないようですね。今回の目的地は芦原温泉、ホテルの無料送迎はあるのですが前日までに予約とあるし、空きがあれば乗せてはくれるでしょうが時間は特急を勘案してか16時15分発と遅いし(まだ15時半)、京福バスに乗ってゆこうと思います。



バスに10分ほど乗車して温泉場という場所で降りる。目の前にファミマがあった、横断歩道で信号を待っていると自転車の籠に拾った空き缶を乗せた浮浪者風のオッサンに何やら意味不明な言葉で罵られて気分が無茶苦茶悪い。まともな感じはしない頭がおかしい感じである。ホテルまでは徒歩3分くらいかな。今夜の宿はコチラ。



毎度おなじみ湯快リゾート!



ではなく手前の大江戸温泉物語あわらです。





先月は鹿教湯の大江戸温泉物語に泊ってみてよかったし、最近の湯快リゾートはおひとり様は相手にしたくないようで値段が爆上がり。それでいて直近になって空室が目立つと割り増しほぼなしでひとり客を取ろうとするが、ちょっと馬鹿にされているような。



ちなみに今朝に湯快リゾートをチェックした例。「web予約限定・お日にち限定」1泊2食が空室が多いと出てくるプランで9,999円。しかしほかのプランを見ると朝食のみで11,671円、素泊まりで15,209円は完全に値付けもおかしいが早く予約すると損をするパターン。ちなみに通常の2食付きは14,740円でいよいよおかしい。素人が予約管理しているのか?と言いたいが専用のソフトがダイナミックプライシングで空室予測して勝手につけた値段だろうと思う。なお大江戸温泉の今夜1泊2食はじゃらんで10,450円でして支援適用で8,360円。そこに貯めっぱなしで使うことが殆どなかったPontaポイントを2,300P充てて6,060円での宿泊、別途2,000円分の地域クーポンがつきます。



「んほー!さすが!! 大将はよく分かっているね!ポイントなんてものは使わないと損ですよ」
「ポン助、シーズン前に脱がんでええやろ」
「失礼!ボクはいとこのノーマルポンタです。Pontaポイントの伝道師として…」
やっぱり二匹は従兄弟だったか…

館内に入ると16時ということもありフロント前は待ちが多数。旅行支援と言えど鹿教湯はガラガラだったが芦原温泉は関西からも中京からも来やすい温泉地なだけあるね。しばらく待って「こちらにどうぞ、お待たせしました」と係。名乗ると「先にこちらご記入ください」と出されたものは車のナンバーを記入する紙。無断駐車かどうかを判断するためだろうが「私は電車です」と言うと「では宿泊カードのご記入を」。まずは失礼しましたじゃないかなあ?さらには「すみません、もう一度お名前頂いていいですか」。予約が見当たらないという、今朝じゃらんから予約したけども見当たらないの?と言うも無言で探して「ありました、失礼しました」。なんか会話が一方的だな、とにかく大人数のチェックインをこなそうと事務的になっている。そして夕食時間の予約だが18時台はすべて埋まってしまったので17時半からにしていただくとドリンクを100円引きにしますという。これは素晴らしい話で、まだ腹も空かないのに一方的に早い時間に決められて、遅くしてください、無理ですだの難しいですと言われて気分悪い時もある。もっとも応じるつもりはなく「腹がまだ空かないから最後でいいよ」と伝えると19時20分から90分間でどうでしょう?となったのでそれで。



ともかく部屋鍵と食券を貰った、旅行支援の電子クーポンのQRも。



浴衣を受け取って部屋は4階。





ひとりで泊まるには申し分のない広さです。座卓の高さも一般的でパソコン作業もしやすい。



景色は…こんなものでしょうか。あと浴衣が大きすぎる。160センチ台の棚からとったのにLLとあり裾が「殿中でござる」状態(若い子はわからんでしょう)。恐らく棚に混入してたと思われ、適したサイズのを取りに戻り確認するとMサイズ。誰かが適当に戻したのを取ったのだろうね。



スマホに電子クーポンをダウンロードさせるのは面倒だ。region PAYを使っている都道府県が多いし使いやすいし、一度登録するとほかの県の登録もスムーズだ。しかし福井県は独自のpayを使っており、まずアカウントを作成して貰ったカードの裏にある銀を剥がしてQRコードを読み込ませるとか手数料を払いたくないから独自のpayなんでしょう。まずは風呂に入りにゆきましょう。



風呂は深夜の0時から5時までは入浴不可。脱衣場のロッカーは殆ど埋まっている状態で事実入浴している人は多かった。平日なのに子供が多いな、未就学児なら関係ないか。内風呂は大きな浴槽がひとつにサウナ室。5人程度のサウナでぎっしり、オッサンが腕組みしてこっち睨んでる。露天風呂は和風の岩風呂と洋風の露天風呂と2つあった。それで洋風ので浸かっているとなんだが…、30代半ばくらいの男が子供2人を連れて入っているのだが、もう小学生か?と思われる女の子は年齢的に問題なくても男湯はやめたほうがよい。子供とはいえ腰つきや脚の感じが立派に女のそれなんだよね。まして風呂のヘリで無邪気に四つん這いになって、こっちの視線に裂け目が入っちゃうのよ。しかも時々ぱくっと開いて…。私もその気がないわけじゃないし、違法でなかったら児童ポルノを見たいくらいでロリコンを喜ばすだけだから。昔は普通にエロ本で売ってたから中学生の頃にこっそり立ち読みして同じ年の女の子の裸を見て、クラスのあの子もこんな感じと想像したものだ。





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