思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

朝もそば、昼もそば 敦賀駅の気比そばあまので天ぷらそば

2020-09-24 23:43:18 | 2020年の旅行記(国内)
9月24日は夜勤明けで帰宅するところから始まります。相変わらず元気なオッサンだと思うよ、私。



シャワーを浴びて着替えて腹ごしらえにそばを茹でた。小諸七兵衛が残っていたのでね。マツコの番組でDEEN池森が旨いと紹介してから爆発的に売れるようになった乾麺のそば。近所のマックスバリュでも扱うようになった。1袋240円程度のそばでこんなに旨いのはそう出会えないと思う。麺も太目で風味がある、先日食べた鹿追そばよりずっと旨いんだから。食べたことない人試してみて!まず「朝飯がそば」ということを覚えておいてください。食後は自転車でJR富田駅に行き名古屋行きに乗車。普通列車の乗り継ぎで向かいます。目的地には名古屋から高速バスもあるんですけど、都合のいい便が減便になっているとの運賃が意外に安くない。今日の目的地は福井なんですけど。バスで行くと名古屋までの電車賃と合わせて3,790円、しかしJRで富田→福井は3,740円と僅かながら安いし、バスは意外に速くない。



名古屋で特別快速に乗り換えて大垣へ。すぐの米原行きは4両編成でガラガラだ、青春18シーズンとは訳が違うが、まだ313系が少ないころ。名古屋から米原行きの電車が6両で発車して、大垣で4両切り離して2両で運転してたこともあったよね。あの頃の青春18シーズンは阿鼻叫喚だった。その後117系が余るようになって専用のように行き来するようになったし、いまは313系が4両や8両で走るようになった。県境を越えて近江長岡からぽつぽつ乗ってくるようになって米原へ。



特急列車に乗りたいけどケチなので我慢の子。近江塩津行きの新快速に乗車。長浜を過ぎればガラガラ、木之本を過ぎれば余呉湖が見えてくるようになる。元々は琵琶湖とつながっていたのかなと思う。近江塩津で30分近い乗り換え時間。



湖西線から北陸本線への下り線にホームの増設工事が行われていた。現状だと米原よりで新快速や普通が平面交差しているので、北陸新幹線延伸を見据えた輸送改善でしょうか。



改札を出てもなにもない、商店も郵便局もない、集落から少し離れている感じ。



簡易委託駅で集改札をしていないため、勝手知っている人は待合室で列車を待つ、知らない人や途中下車とかそもそもできない人はホーム手前のベンチと言う感じかな。



敦賀行き新快速に乗って県境を越える。



敦賀は北陸新幹線の工事が真っ最中。2022年開業と言うが間に合うのかなって思う。それよりも敦賀まで延びて東京直通が設定されたとしても敦賀からは乗らないかな。だって米原から東海道新幹線に乗ったほうが速いし安いしで、個人的には延伸区間は敦賀~富山の区間運転のつるぎのみ設定で問題ないように思いますが、地元は東京直通が何本設定されるかが重要なんでしょうね。ここで福井行きは20分ほどの接続、丁度12時になったので昼食にします。



敦賀と言えば駅そばでしょう。朝もそば、昼もそば、悪くないね。



頼んだものは天ぷらそば、店員が2人いたけど元気が無かったな。客も3人いたけど旅行者ではなくタクシー運転手ばかり。まず汁、色合いは関西系なのか薄く見えますが出汁はしっかり濃いめ。麺は茹で麺ながら田舎風で黒くて太目、食べ応えはありますね。風味はもちろんないけども。そして天ぷらは海老やイカ、玉ねぎなどが入ったかき揚ですがちょっと揚がり悪いかも…。芯のほうまでしっかり揚がってない感じでした。




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