思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

いま凄く話題のあの子のサイン 福井にあるとはね

2020-09-25 14:09:00 | 2020年の旅行記(国内)
敦賀から福井行きに乗車。521系の2両編成ワンマン電車。特急こそ長大な編成で走っているが普通列車は極端に短くなった。その列車も普段は混まないんだから致し方ない。発車後すぐに直流から交流に転換して北陸トンネルに入るも、昔の電車と違って照明が切れることは無くなったからつまらなくなったもの。関門トンネルでさえ改造したのか消えない電車がある。そのくせ京阪神間の新快速で飛ばし過ぎなのか離線して電気が消えることのある変な会社。



このまま福井まで乗り通すのもつまらないな、降りたことない駅で降りてみよう。ということで越美北線の分岐駅、越前花堂で下車。







都市型ワンマンなのですべてのドアが開き運賃の収受はしない。ICOCAが普及したのもあるだろうが不正乗車もかなり多そうな区間。時折車掌が抜き打ち乗務して機動改札よろしく検札することはあるようだ。最近の若い子は「機動改札」などわからんだろうなあ。七尾線でICOCAが始まったら車内収受を再開したらいい。そういえば亀山鉄道部のキハ120にもIC装置が取り付けられた、来春には亀山~加茂でもICOCAが始まります。

次の電車は1時間後だけども、福井鉄道の花堂駅は徒歩5分ほどで、時刻検索見たら10分後にあるのが分かったから降りた次第。



駅の裏口から入ります。使われてない線路もあって貨物でもやってたのかな?と思ったらビンゴ!でも40年以上前のはなしらしい。



いまやってくるのは元は名鉄の美濃町線などで使われていた800系、かつては名鉄グループでした。いまも運転方法などに名鉄方式が残る、運転台のスタフや懐中時計をセットする木の枠とかね。福井駅までは15分ほどの路面電車でしたが、福井城址大名町~福井駅のスイッチバック運転を解消できないのかな?新たに分岐線を敷けば済むと思うけど、そういう話ではないのかもしれません。下車後はぶらぶら、もうすぐ閉店されるという西武福井店に入った。レコード売り場は昨日発売した日向坂46のアルバムがメイン、どこの店もだろうけど福井のような田舎では人気あるのかな?「おひさまおじさん」は買おうか買わないか、買うのなら通常版じゃないよなあ?いま買っても荷物になるし。ってすっかり「おひさまおじさん」に化しています。しかしその横にあったサイン入りポスターを見てはっとしてしまう。



よりによって石森かよ!

ホストと密会して既に1年付き合っていると噂の欅坂の石森虹花。過去の織田と同じようなものだからこのままフェードアウトは濃厚だろうし、このタイミングで「櫻坂46」に改名発表なのも運営が火消しに躍起になっているのかもしれませんが、どうしてここまで欅坂はボロボロなんだろう?やっぱり「平手の平手による平手のための」なんだろうし、それが無くなったら求心力が失われるのは致し方ないが、個人的には平手友梨奈ってそんなにいいかなあ?いつも不機嫌そうな真顔しているしさ、日向坂はそれが反面教師となって愛想悪い子ひとりもいないしさ、コロナ禍で却って”おたけ”と”ひよたん”がかわいくなってびっくりするもの。でポスターをよく見たら。けやき坂時代の”おたけ”と”ささく”のサインがあるわ。それよりこのパソコンのGoogle予測変換で佐々木と打ったら「佐々木美鈴」と出るのにもビックリだけど、”みーぱん”は「佐々木美玲」なのよ。間違っている人多いのだろうね。





えちぜん鉄道にのってあわら湯の町へ。



車内には「元祖鉄道むすめ」といえるアテンダントが乗ってて、客の乗り降りのたびに頭を下げて、車内をひょこひょこ動き回る姿に萌えるのよ。マスク&フェイスシールドで完全防備だけど絶対かわいい子だと思う。これでかわいくないとしたら口がでかいとか鼻が研ナオコとか、そういうレベルですよ。




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