思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

鬼怒川温泉 伊東園ホテルニューさくらに宿泊する 夕食は海老フェア

2023-09-21 07:00:19 | 2023年の旅行記(国内旅行)
夕食の時間が近づき4階のレストラン会場へ。

19時30分からの第4部で、5分前には会場に入れました。時間帯ごとに色違いの席札を貰いまずは座席を確保。そして料理ですが、伊東園でも宿によっては遅い時間帯だと料理の補充がされないとか、メイン料理が早い時間帯で食べつくされてということもままあって、混雑しているからそっちの都合で割り振りしておいてそれはないだろ!なんてこともあります。しかしここニューさくらは違った。最終の第4部でもお客さんはかなり多く、料理切れはありえないんですね。



そして今回は「こだわりの海老料理フェア」。8月から11月までロングラン開催中。これの次は鍋フェアなのかなと思ったり。



まずはもつ煮。これ7月の浅間温泉にもあったけど大好き。伊東園はもつ煮をマストメニューにしようとしているのかも。そして浅間温泉では苦言を呈したが、そばにネギの千切りと唐辛子を用意してあった。



刺身の殻付き海老はいらないや、どうせ水っぽくて旨くもないし殻剥くのが面倒。



ほかの刺身はマグロとしめ鯖、あとマグロのブツとオクラを和えたもの?いや、自分で和えるのか?



パフォーマンスキッチンもあり宇都宮餃子。目の前の料理人は炒飯作っています。冷凍炒飯をチンしたものを出していないことはよくわかった。



そして海老フェアー。海老マヨ大好き!ほかには海老チリは辛さに合わせて2種類。ほかに蒸し海老(品切れで補充中)や海老の天ぷらはあります。



ということでこちらが「一の膳」、左上は海老のビスクでソース代わりにお使いくださいと、他には海老マヨ、たたききゅうりのキムチ和え、これはほかの伊東園ではみないがビール飲みには最高なアテだな。唐揚げ、タンドリーチキン、蒸し豚、刺身に別皿にもつ煮と辛いほうの海老チリ。しかしきょうは違う!



食べたいものがたくさんあったので「一の膳その2」もあるんですね。天ぷらの海老とキス、サーモンと小肌の寿司、宇都宮餃子にカキフライ、カキフライ大好物。そしてサイコロステーキもあった、他ではまずお目にかかれない。



最初は生ビール2杯からスタート、アサヒなのは残念だけど風呂上がりの空腹に冷たいビールは最高だ!

周囲を見ていると自分が不思議なことをしていることに気づかない人というか3年間で飼いならされていることに気づいてないというか。バイキング会場の入口にビニール手袋はあるものの5類ですから強制力はなく任意です。勿論そんなものは私はしませんし、効果があったとは全く思えないし、そんなことを気にするような人はバイキングに向かないよと思うけども。手袋をはめて料理を取る人がだいたい7~8割。あるからするのか、あれば強制だと思っているのか、あとは何も考えてないのか。私は最後だと思いますね。会社の同僚も相変わらずマスクして出社してくるから「いい加減マスクいらんだろ!」と言っているのに「周囲の目がある」「まだしている人がいる」っていう社内でも7割くらいはノーマスクですけど。

ただ、若い社員はなかなかマスク外したがらないね。言われるように顔を見られたくないのか、周囲に流されているのか。あと斜め向かいの家族は席を立ってなにかとりにゆくたびにマスクをしていますな。会場内見渡してもそこまでしているのってその家族だけなんだよ。



そろそろ日本酒に切り替えましょう、地酒も用意されております。



銘柄は忘れた…、しかし辛口の酒だけは覚えている。もっとも甘口の酒は飲まないんだけどね。



「二の膳」の新顔は酢豚だけかな。ほかに食べてみたいと思える料理は無くてね、写ってないけど小鉢に海老チリはとってある。そして食事時間は70分しかなく、時間になると完全に追い立てられるので(3部で入った人たちがそうだった)そろそろ〆にしようか。



ラーメンは意外に汁は好みでした。しょっぱすぎない。ということで20時40分になって閉店の放送が入りまして、あとは部屋に戻って毎度ながら布団にダイブイン!気づいたのは22時半過ぎ、冷房効きすぎて寒いな。





よって風呂に入る、この時間空いてて…と思ったら大学生の8人組?みたいなのが露天風呂でうるさい。こいつら風呂に入るマナーも知らない。浴槽の湯をかけ湯するならしゃがんでやれ、立ったままだと飛び散る。いまの若いのは小さいうちから公衆浴場に入り慣れてないから知らんのだ。




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