思いつくままに書くブログ

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【2013年台湾旅行】対応がグッド、JGCカウンター

2013-05-22 12:38:00 | 旅行
新千歳から乗ったJL3042便は定刻より10分ほど遅れて成田空港に到着し、65番ゲートに付けられました。私は今まで成田の国内線を何度と無く利用し、LCCは別にして、JALやSKYでも到着でゲートに付けられたことはありません。なのでちょっと新鮮で、国内線の到着導線が初めて分かりました。国内線は国際線と共用してまして、時間で区切っていますが、うまくできたものだなって感心。到着口にはJALの社員が、先ほどのAAに乗り継ぐ人の数を確認し誘導するためいました。見たところ10人近くいたので見切り出発はないよ。共同事業しているんだし。

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横には内際施設があってこちらから出国できますが。弟曰く「裏口から入るようで気分悪い。時間が有るので正面から」ってそれもそうだ。

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15時台の成田空港JALエリアは出発が少ないからか閑散としてます。もう少ししたらホノルル便に乗る人で混むのかな。キャセイやチャイナエア、中国東方のカウンターは混みあっていましたが。出国前にJGCカウンターに立ち寄って座席の変更を依頼。実は新千歳でもお願いしたんですが、混んでいるので(さすがにB737じゃあ小さすぎると思う)出発空港でもないから権限が無いということで成田でお願いしてくださいといわれました。B737なので座席は通路を挟んで3-3の配置、できたらAとCを使ってBをブロックできないかということです。

さすがにJGCカウンターは対応がいいですね。もっとも他の客はスーツ来た出張客で私のようなラフな格好は浮いてましたが。カウンター係も端末を見るだけでは対応できず、内線電話で計画席(と言うのかな?)に連絡し、空港調整枠を使わせて欲しいと依頼。少々時間がかかりましたが要望は通りました。「お座席は後方になりますが」と断りが入った上で新たな搭乗券が発券されました。こういう対応はJALだよなあと思います。弟曰く「新千歳で発券した搭乗券は紙が国内線のものだったので、こっちのほうが国際線らしくていい」とご満悦。今はバーコードなので紙はなんでもいいんですよね。モバイル搭乗券もあるくらいだし。

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JL809便は76番ゲート、一番離れです。JGCカウンターの係も「一番遠いです」と言ってました。見るとデリー行きが大幅ディレイ。何があったんでしょうかね。これ以上遅れたら欠航かな。

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まずは免税品店に立ち寄って煙草を購入。私は吸いませんので弟が私の免税枠を使うだけです。ピースのインフィニティを2カートン、1カートン渡されました。1カートン3,000円ですので1,700円安いですね。