タニヤでマッサージと食事

ジム・トンプソンの家の後は真昼間だけどタニヤへ行ってみた。昼間なら日本語の目立つオフィス街に見えないことも無いが「ここ何処だよ！」って言いたくなる。昼間だというのにポン引きがうろうろしていたけどね。こんなところを一人で歩く日本人は格好のカモでしかないのだろう。

折角なので、時々ゆくマッサージ店に入った。普通の店だがいつも若い子がマッサージの途中に手で股間の玉をさわっと触れてくれるが、それ以上はない。「生殺しだよ！」って言いたくなる店である。

今日は若くは無い。間違いなく私より年上、40台半ばくらいかな？と思われる。さすがに技術力は高く、気持ちよいひと時が過ぎてゆくが、やっぱり股間に手が伸びてくる。でも彼女の場合、手で撫でるのではなく「オニイサン、ヌイテアゲル。1000バーツチョウダイ」だって、やっぱりと言うか。ってこんなオバサンに興味も無いので「ノー」と言うと「500バーツでイイカラ」とディスカウント。でも興味がないので断るとそれ以上のディスカウントはなかったが、もしこれ以上安くなったら「オーケー」と言ってしまったかもしれないし、もっとも普段の若い子なら無条件にオッケーしたかもしれないなあ。

遅くなったけど、昼食は屋台で。マッサージ店そばにもあり、日本語で「おかず1品40Ｂ、2品50Ｂ」ってあったけど高いなあと思って別の場所に移動して、そこでこの目玉焼きと空心菜炒めを選んだら30Ｂだった。お金を払って席に着くとスープまで運ばれたよ。お金取られなかったからスープつきで30Ｂは安いと思うね。