〈やまどりもぐら〉は13時26分に越後湯沢に到着です。
ここで昼食にします。
ホームから階段を上がりコンコースへ進むと、新幹線から〈はくたか〉に乗り継ぐ人で大混雑。ラッチ内立ち食いソバも大盛況だ。改札を出て駅構内のCoCoLo湯沢で食事と思いましたがどの店ももれなく行列中。どちらかの列車を1本遅らせて途中下車して食事やお土産という人が多いのでしょう。この駅で降りるのも久しぶりなんですが、改装して広くなった印象です。
それでは外で食事にしようか。たしか駅前にも食堂は何軒かあったはず…と駅を出たら見つけちゃいました。
うまいうまいで御馴染み
ラーメンショップ
国道沿いならいざ知らず、まさか駅前にあるとはね。場所柄観光客やスキー客が多く来るのでしょう。店に入ると席はさらりと埋まっておりまあまあの盛況。ラーショと言えば丼にネギミソラーメンと書かれているくらいなのでそれを注文します。折角なのでね。
私がラーショを知ったのは2003年くらいだったかと。当時北海道の七飯町にたぶん北海道唯一の店があり、確か金曜日は普通のラーメンが1杯300ンのセールだったと記憶します。その店は夫婦でやっており、おかみさんは比較的愛想のいいものの店主は不愛想でした。この店はとうに閉店しています。だいたい曜日限定のセールは諸刃の剣です。やればその日は客が入ります、間違いなく。しかしそれ以外の日は入らなくなります。300円のラーメンに600円も出して食べたいとは思わなくなるからです。
ほどなくしてネギミソラーメンが届きました。
ラーショ独特の洗面器のような丼に背脂が浮き旨そうです。
しかしですね、スープが見た目濃そうなのにパンチが無いんですよ。そしてこれはどこのラーショにも言える事なんですが麺が柔らかめ。なんだか物足りないんですね。でラーメンの価格ですが
普通のラーメンで700円、このネギミソに至っては900円とラーショにしては高すぎます。完全に観光地価格なんですね。他の店なら150円から200円安い印象です。ちょっと不完全燃焼なラーメンでした。
その後は駅に戻り、越後湯沢で左党だったら外せない場所へ。
ぽんしゅ館にて地酒を飲みます。500円で新潟の地酒をおちょこ5杯飲めます。人によっては「10杯分」とか言って1,000円払っている人もちらほらいましたが、そんなに飲んだら味分からなくなりそう。
何を飲んだか覚えていませんが、辛口の酒を中心にチョイス。2005年に来た時、日本一度数の高い酒があってすすめられて飲んだ覚えがあり、飲みたいなと思ったんですが見つかりませんでした。カットされたのかなあ?単に種類が多くて見つけられなかっただけか。
"酒のアテ"として全国各地の塩の数々。日本酒と塩は合いますよねえ。その塩も単に塩辛いものから複雑な旨みを感じるものまであってこれだけで十分飲めます。よって最初は14時20分発長岡行きの予定でしたが到底乗れるわけなく、15時15分発もあるけど目的地の到着が遅くなるので、15時27分発ほくほく線経由直江津行きに乗ることにします。
ここで昼食にします。
ホームから階段を上がりコンコースへ進むと、新幹線から〈はくたか〉に乗り継ぐ人で大混雑。ラッチ内立ち食いソバも大盛況だ。改札を出て駅構内のCoCoLo湯沢で食事と思いましたがどの店ももれなく行列中。どちらかの列車を1本遅らせて途中下車して食事やお土産という人が多いのでしょう。この駅で降りるのも久しぶりなんですが、改装して広くなった印象です。
それでは外で食事にしようか。たしか駅前にも食堂は何軒かあったはず…と駅を出たら見つけちゃいました。
うまいうまいで御馴染み
ラーメンショップ
国道沿いならいざ知らず、まさか駅前にあるとはね。場所柄観光客やスキー客が多く来るのでしょう。店に入ると席はさらりと埋まっておりまあまあの盛況。ラーショと言えば丼にネギミソラーメンと書かれているくらいなのでそれを注文します。折角なのでね。
私がラーショを知ったのは2003年くらいだったかと。当時北海道の七飯町にたぶん北海道唯一の店があり、確か金曜日は普通のラーメンが1杯300ンのセールだったと記憶します。その店は夫婦でやっており、おかみさんは比較的愛想のいいものの店主は不愛想でした。この店はとうに閉店しています。だいたい曜日限定のセールは諸刃の剣です。やればその日は客が入ります、間違いなく。しかしそれ以外の日は入らなくなります。300円のラーメンに600円も出して食べたいとは思わなくなるからです。
ほどなくしてネギミソラーメンが届きました。
ラーショ独特の洗面器のような丼に背脂が浮き旨そうです。
しかしですね、スープが見た目濃そうなのにパンチが無いんですよ。そしてこれはどこのラーショにも言える事なんですが麺が柔らかめ。なんだか物足りないんですね。でラーメンの価格ですが
普通のラーメンで700円、このネギミソに至っては900円とラーショにしては高すぎます。完全に観光地価格なんですね。他の店なら150円から200円安い印象です。ちょっと不完全燃焼なラーメンでした。
その後は駅に戻り、越後湯沢で左党だったら外せない場所へ。
ぽんしゅ館にて地酒を飲みます。500円で新潟の地酒をおちょこ5杯飲めます。人によっては「10杯分」とか言って1,000円払っている人もちらほらいましたが、そんなに飲んだら味分からなくなりそう。
何を飲んだか覚えていませんが、辛口の酒を中心にチョイス。2005年に来た時、日本一度数の高い酒があってすすめられて飲んだ覚えがあり、飲みたいなと思ったんですが見つかりませんでした。カットされたのかなあ?単に種類が多くて見つけられなかっただけか。
"酒のアテ"として全国各地の塩の数々。日本酒と塩は合いますよねえ。その塩も単に塩辛いものから複雑な旨みを感じるものまであってこれだけで十分飲めます。よって最初は14時20分発長岡行きの予定でしたが到底乗れるわけなく、15時15分発もあるけど目的地の到着が遅くなるので、15時27分発ほくほく線経由直江津行きに乗ることにします。
種村直樹さんと一緒に旅行されたことがあるんですね。「鉄道旅行術」を読んだことがあります。
僕はまだJR完乗率50%台なんですが、全線完乗されてますか。
今年の夏は鉄道に乗れてなくて、羨ましい限りです。
種村氏と二人きりで旅行していたのは10年、15年くらいまえの話、まだ氏が元気な頃の話です。あのころはよくゴチになったものです。
今では著述業は完全に途絶え、脳系の病気で寝たきりになって、意識はあるけど話せないし文字を書くことすらできないと、見舞った人の話を聞いたことがあります。
完乗ですか?だいたい8割以上は乗っていると思いますが、最近はあまり拘らないようにしています。昔、単に駆け抜けただけの路線を改めて乗ると、それは新鮮なものです。
以後よろしくお願いします。