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沖縄 国頭で日本ハムファイターズ秋季キャンプ2022を見学する その1

2022-11-22 08:21:46 | 日本ハムファイターズ
11月8日の朝はあれだけ飲んだのに目覚めはスッキリ。空はどんより。



飲みにゆく前にヘパリーゼを仕込んでおいたのもあるが泡盛は残らないし悪酔いしない。昨夜は居酒屋で6杯にキャバクラで3杯、そして部屋に戻って泡盛小瓶を半分くらい飲んでもだ。いも焼酎のほうが飲みすぎると悪酔いする。



朝食はぐしけんパンのなかよしパンで。朝はしっかり食べないと、護得久栄昇先生にチンダミされるかもしれない…。すっかり根付いたよなあ。8時にホテルをチェックアウトし、西原ICから沖縄道で北上するつもりで進むも大渋滞。国道330号線は渋滞のメッカとはいえ殆ど動かない。よって首里へ向かって那覇ICからに方針転換。8時45分過ぎに流入。



途中の伊芸SAで小休止ののち(同僚がトイレ近すぎるんだよ)許田ICを出て名護東道路で市街地はスルー。そのまま北上して…眠いけどもうすこしの辛抱だ。



10時35分にかいぎんスタジアム国頭に到着、やはり那覇の渋滞に嵌った分着くのが遅くはなった。



阪神の安芸の秋季キャンプは1,000人とも2,000人とも言われているが、沖縄の最北端の国頭まで秋季キャンプを見に来るファンは少なく、例年なら平日は50~100人程度なんですが若干多いようには感じます。かといって200人は絶対にいない。ここから先は写真で紹介、へたに説明してもね、この日は打撃練習は行わずに守備に主眼を置いた練習だそうで。これは珍しく、だいたいはフリーバッティングに投内連携なんかやったりして。





ドラフト3位で指名されて入団会見したその足でキャンプにまで参加している加藤豪将。扱いとしては練習生を参加させるのと一緒なんだろうね。アメリカでマイナーで10年やってただけはあり素質の良さはすごく感じる。



真ん中は西武からやって来た「ハルキチ」山田遥楓。嫁の一件さえなければトレードはなかっただろうにとは思うが、佐藤龍世が出戻ったように帰れるかもしれないから。しかし杉谷より声がでかいんじゃないか?Wikipediaには生来右耳は聴こえてないとあり、だからこそなのかなとは思う。





それよりなにより、グラウンド上でBIGBOSSと稀哲が日本ハムのユニを着て話しているところを再び見られるようになったことが胸熱だよ!



外野陣を集めて稀哲は指示しているようだが、阪神から来た江越には期待をしたい。身体能力は高いと聞いているし。



一方でブルペン、鈴木が投げ込んでいる横では齋藤友貴哉(以後齋藤友)。石川直也と同じ高校なんだね、学年は2学年上だけど。





こちらは球速だけはとにかく速い、だけどコントロール悪いと聞いている。同僚は先発だというがワンポイントリリーフかクローザー候補ではないか?ノーコンが治れば間違いなく戦力になるが、阪神は藤浪といいノーコンが多かったんだね。



出てきたから同僚に「湯浅の師匠です」って声かけたらええやんと言ったが「言えるかそんなこと」



山田と書いて立役者。



捕手陣の練習は雰囲気がよさそうで、長くなるのでその2へ。




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