思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

沖縄 那覇でせんべろを2軒ハシゴ 川かみ鮮魚店&やしの木広場

2022-11-21 06:14:08 | 2022年の旅行記(国内旅行)
沖縄なので日が傾くのが相当遅いが、11月でもあるので19時は真っ暗になった。夜になれば飲みにゆく時間です。



5月と比較して店は元通りにほぼすべて営業しています。やってない店はそもそも耐えられなくて潰れたか。人出も多くて修学旅行生もちらほら、女子のスカート丈が膝だから関西の高校かな?私達は「せんべろ」へ行きますよ、ホテルから歩くこと10分余りで川かみ鮮魚店。せんべろの人気店で5月に来た時に凄いコスパにびっくり。



「ふたり、空いてる?」と聞くとちょうど1卓空いてた!3分後に来た3人組は10分ほど待たされたからナイスタイミングでした。この店はメニューはいろいろあるけども、殆どの人が頼むのがせんべろ、せんべろは東京あたりならビール2杯につまみ1品で1,000円でしょうか。これが沖縄だとビール3杯になります、そしてこの店だとつまみが2品!まずは2人ともビールを注文。運ばれたビールは麦職人(発泡酒)でしょう。残念ながら少しぬるい…。店員は外国人が多く、額に赤い点の女の子、ということはヒンズー教徒でインド人?なんとも凄い話。



頼まなくてもひとり1皿運ばれるのがここの看板の刺身盛り、3種で12切れで東京ならこれだけで1,000円取られてもおかしくない、もちろん名古屋や四日市でも。なんの魚かは聞きませんし聞いたところで酔って忘れますがマグロ系なのはわかります。どれも味がしっかりしている、沖縄の刺身はまずいと言う人は一遍食べてみろ!



そしてもう一品はこのメニューからチョイス。前回はアラ焼きがあったんですが見えませんね、頼めば作ってはくれそうです。最後にライスと味噌汁なんてのもあり、それだと刺身定食にビール3杯で1,000円ということになりますね。



私はテビチを、同僚は白身のたれ焼き。テビチはもう少し濃いめの味付けがよかったなあ、ちょっと薄いんですよね。これは少しつまんだ同僚も同意見。テビチはグロテスクだと言って手はつけず、もっぱら大根ばかりを食べようとする。2杯目の飲み物はハイボール、こっちは少し濃いめでよかったわ。3杯目には泡盛コーヒーをチョイス。誰が始めたのかこの飲み方、昔はそんなものなかったはず…、スマホで調べたら2008年に久米仙が最初だって。まずは1軒目でした、次から次と客が来るので長居はやめましょう。そして2軒目、あてはなくぶらぶら彷徨うといい感じの店を発見。



タバコ吸えますかと聞いたら(私ではない)店内禁煙だけど外の席ならばと。店先にも3卓ほどテーブルが出ている、斜め向かいにも新しい店がありせんべろやっているものの客殆どおらず、店先で呼び込みするような店はそんなものだ。やしの木広場というお店。ここのせんベロもドリンク3杯につまみが2品、オール300円なので通常は1,500円のはずが1,000円は安すぎる。



「おふたりですので料理は4品選んでください」、すごく品数が豊富じゃないですか!これで座って飲めて1,000円は大阪の立ち飲みよりも最強だな。1杯目はやはりビールで、ここの店は当然ながらキンキンに冷えていましたよ。



鶏の唐揚げ。



ゴーヤチャンプルーに。



鶏のピリ辛ごまだれ。どれも美味しいしボリュームもある。2杯目は泡盛のソーダ割だったかなあ、そろそろ尿意が…。トイレはどこかな?まさか商店街の公衆便所を使うのかな?なんて思っていると隣の卓で大人しく飲んでた爺さんが「トイレはビルの間」ビルの間?そこに立小便しろというのか?それが最近このへんで問題になっているじゃない。朝になると酔っ払いの嘔吐物や小便が臭くて近所迷惑と…。

なんと店の裏にきれいなトイレがあった。

横に扉があるので店の勝手口なのだろうが、店内厨房を通り抜けるような形になってしまって客には提供できないが、その解決策としてビルとビルの間をすり抜けて裏側に回ってもらうという事でしょう。店内からも出てきて隙間に入っていったひともいるので間違いないでしょうがなんとも東南アジアのようだわ。ともかくこれで2店舗で6杯も飲んで2,000円は安すぎるぞ!しかし沖縄の旅行支援で配布されるクーポンは使い勝手が悪く、那覇市内でも契約している飲食店は少なくていまのところ無傷のまま。コンビニやスーパーも使えないんだよなあ。その後は3軒目!といいたいが同僚がもうダメだ、酔いが回る、眠いとほざくのでホテルへ戻る。時間も22時半になったからいい頃合いか。でも私はそのまま3軒先のファミマに入って部屋飲み用の泡盛を購入してから戻った。なんかまだ物足りないなあ…。やっぱりあそこへ行こうか。



向かったのは松山のキャバクラ(おっぱぶ)。男って酒飲んでおおらかな気持ちになると、どうしても人肌恋しいというか女の子のぬくもり感じたいんだよ。幸い同僚とは部屋が4つ離れているのでデリヘル呼ぶことも可能だったし、バストイレ分離なので女の子も喜ぶが(広いから)如何せんそっちは元気ないかもしれない。しかし手のひらは「おっぱい揉みたいぞ」と。15分ほどの待ちで入店して出てきた子は齢は20から22くらいだろうか、典型的な沖縄の顔をした理想的な体系をした子。抱き心地がよさそうなという意味で。5分くらいはお話ののちに女の子が上を脱いで膝の上に跨ってくる。尻が大きめで触り心地がいい、そして目の前には巨乳だ!FかGはあるかと思う。乳首は少し小さ目。とにかく弾力がある、若い子の巨乳、これは久しぶりですよ、もう嬉しい、たまらん!舐めれば小さ目の乳首も突起してくる。もう理想中の理想形。なのでこの店の子にしては珍しくドリンクを要求してきたが(いままでに一度もない、どれでも1杯1,000円)、貧乳で愛想悪いならいざ知らず、とにかく大満足なおっぱいなのでチップの意味でOKすることにした。

そういえば「どこから来たの?」というので三重県と言ってもわからんだろうから「名古屋」というと「今度友達がいるので遊びに行く」とよく聞くフレーズ。なんのことは無い、沖縄からトヨタ系の期間工で出稼ぎしているのが多いから。なので深堀して聞くと「彼氏がそっちにいるから」。まあ正解でしょう。ってこの子の彼氏とは羨ましい奴だな。