ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

流氷マンガこういう落ち方もある。網走観光2

2016-05-11 | 日常まんが
 ホテルから撮影した網走駅です。
写真右下に電話BOXがあります。
屋根が流氷になっています。
よーく見るとね、クリオネの写真も付いているんですよ。

流氷って、

こういう状態の時もあるけれど。


こんな風に流氷が密集していて、陸続きの時もあります。


どんな流氷でも歩きまわる幼少の頃の夫。


落とし穴がある。
自力で這い上がり、濡れたまま帰宅。
超・寒かったらしい。当たり前だよね。

ゴールデン・ウィークはアジア人で混んでいて、
やっと確保できた駅前のホテル。(道内、どこにでもアジア人いますね)
本当は繁華街(飲み屋街?)に近いホテルに泊まりたかったなー。


この駅名看板は、横書き駅名看板が多い中で横書き看板になっています。
旧国鉄時代には網走刑務所で刑を終えた方達のほとんどが、この網走駅から故郷などへ
向かって行きました。
この網走を去る際、「この縦書き看板の様に、横道にそれる事なく
まっすぐに歩んで生きて行って欲しい」
との願いが込められて
縦書きになっていると伝えられています。


その網走駅名看板の横の階段を登ると・・・。
こんな顔ハメ(?)看板が。



氷下魚(こまい)というお魚が大きくなると大マイと呼ぶのだそうな。

その大マイのルイベのお刺身です。
これは超珍しい!人生お初!
ルイベとは凍らせたまま切ったお刺身の事。
なので、あまり生臭くなく頂く事が出来ます。
でもね、氷下魚って食べた事のある人ならわかると思うけど、
身の繊維が荒くて脂が無くボソボソしている、。
家族全員、満場一致で、大マイのお刺身・・・超!マズイ!!
ボソボソした繊維の荒い身がいつまでも帯胃している・・・。

 お口直し!

コメント (4)
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