きれいなきれい〈田添公基・田添明美のブログ〉

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こいのぼり

2018年04月30日 11時20分04秒 | 日記・エッセイ・コラム

5月5日の少し前ですが,こいのぼりを集めてみました。

 

今朝の善福寺公園のこいのぼりです。「もう少し風よ吹け」と念じたけど,

微風しか起きません。

 

 

石神井の住宅街の小さなこいのぼり。

 

東大泉の,待っても風が来そうもない,こいのぼり。

 

大泉中央公園のこいのぼり。

 

今朝の井の頭公園。水面の朝陽の反射で変化する光景。GIFアニメです。

橋の手すりでカメラを固定して連写撮影をしたが,やや本体が揺れている。

三脚を持っていけばよかった。

         

 

善福寺公園の “ウ” です。いつもこの場所に何羽かが止まっています。

 

以下はポストの画像のコレクション。

 

 

このポストは上に蓋つきの穴がある,何か別の用途のものを活用したものらしい。

あるいは,ほんとに純粋なポストなのかもしれない。謎です。

 

「ポスター・貼り紙禁止」の注意のある窓。過去に相当それで大変だったことが見て取れる。

 

面白いデザインの窓。ここから外を眺めると,どう見えるんだろう?

 

何か飛び出ているスポーツカーをつんだトラック。このトラックのマフラーらしいのも不思議な形。


バラの時期

2018年04月28日 09時22分16秒 | 日記・エッセイ・コラム

クロスバイクでの累計走行距離が3000キロが,1年間の目標です。

そのためには1か月に最低でも250キロを散輪してますが,今のところ

余裕でそれを超えています♪

 

この時期は各種のバラが咲き始めて,その香りを楽しみながら,

夜明けに自転車で走り回っています。

 

また,新しいカメラになってからの最近の投稿の画像は,たいてい経度と緯度の

位置データが含まれています。

だから,マックの場合だと,写真をデスクトップなどにコピーして,それをプレビューで

開いて,ツール→インスペクタを表示→GPSで,その場所の地図が表示されます♪

 

石神井公園の “ふるさと文化館” の近くで,大きなサクランボの木に

出会いました。こんなに実がなっているのは初めて見ました。

 

 

バラはその種類の多さで,形や色や香りを楽しめます。

 

 

 

 

 石神井川沿いの白い藤。

 

立野公園の藤。

 

 

上石神井にある,桐の木が沢山ある公園の花。去年の実もまだ残っているような。

 

石神井公園のボート池の西側にある栃の花。

 

上の栃の花の手前にあるみずきの花。その名前の名札があります。

 

 

 

たくましいクローバーの花。

 

ハルジオンに朝日が差し込んで,一瞬,いつも地味な花が主役になってます。

 

立野市の民家のポスト風のもの。どうして芝生の屋根なんだろう? 水やりが大変そう。

 

今朝,道路で日向ぼっこの貫禄のある猫。近づいても逃げない。

 


大家さんと僕(矢部太郎)/映画【人生フルーツ】          田添明美

2018年04月22日 15時34分08秒 | 「いたずら」田添明美

新刊本と著者の紹介をするTV「ゴロウ・デラックス」という番組を、毎週見ているのですが、取り上げられる本を買った事がありませんでした。

この本は、4月の初め、紹介された日に、発注しました。

著者は、芸人、初めて描いた漫画です。

 

1番気に入ったのは、ラストです。

6コマを書きます。

(じゃあまだ お二階に居てくださるのね)

(はい・・

 また来年も こうして一緒に 桜見たいですね)

(間)

(矢部さん)

(梅よ)

 

 

 

2年前から足の調子が悪いので、Jコムに加入している私は、1日1本の映画を横たわり見ては、忘却する前に題名を書き取り、面白かったものは、保護しました。

驚く事に、日本映画が殆ど残されません。

【人生フルーツ】は、ただ1作(これは、本当にいい作品だ)と思った実話です。

91才の元建築家の旦那さんと、87才の奥さんの、ユニークな日々が、描かれています。

 

ナレーターは、樹木希林。

記憶力ゼロの頭に残っている言葉、2つ。

(ゆっくり こつこつと)

 

食後無口な旦那さんが(おいしかった)と言う。

(一瞬の間)

(そうでしたか。

 そう言って頂けると本望ですわ)早口に奥さんが、きれいな言葉で応える。

 

この映画をボケるか、寝たきりになる前に、(一緒に見よう)と夫を3度誘いましたが、(嫌だ)ときっぱり3度拒否されました。

(死ね)と思う。

 

今年、2箇所に群生している鈴蘭が、きれいに咲きました。


(付記)6月8日

「大家さんと僕」は、「第22回手塚治虫文化賞」「短編賞」を受賞。

本職の漫画家以外の作画の作品受賞は、初。

第2期の続編は、「週間新潮」で新連載開始。

 

 

 

 


野草は強い! たくましい!

2018年04月21日 09時39分21秒 | 日記・エッセイ・コラム

 

野草や野菜の花も楽しめる時期です。丈が低いのも多いので,地面に膝をついての

撮影ですが,膝プロテクターをつけているので,ズボンも汚れません♪

 

地味なハルジオンですが,いたるところで静かに咲いています。

 

ピンクもあります。

 

広いビニールシートで覆われて,所々に柑橘系の苗が植えられた畑では,その大部分が枯れて,

取って代わったツルフジバカマがその生命力を誇示しています。

 

ヤグルマギク。これも色んなところでたくましく繁殖しています。

 

 

 

 

絹さやえんどうの花。色の違うのもありますね。

 

ネギボウズ。種を取るためでしょうか?

 

朝陽を背景のタンポポの綿毛。これは左手で持って演出しています。その後は,

綿毛を吹き飛ばす!

 

 

ポピーもよく目につきます。周囲の野草の葉の先端の何万粒ものしずくが,

「これが朝だ!」の感じです。

 

ゴルフ場の横にあった,忘れ去られたような小さなコンテナの広告。ネットの支柱を

何度か塗装し直す度に,色の違う塗料の洗礼を浴びたようでした。

 

福島ナンバーのトラックの荷台の木材。杉でしょうか。原木が真っ直ぐだったのが

よく分かります。木の香りが周囲に広がって,息を吸い込むと森の中に入った気分。


4月半ば

2018年04月17日 18時59分10秒 | 日記・エッセイ・コラム

4月半ばですが,まだ夜明けは寒い日が続いています。

携帯ポットの中味も適度な,火傷しない熱さのコーヒーです。

 

ちょうど今はツツジが花盛りで,色や形の違いを楽しんでます。

相変わらず撮り散らかした,ここ1週間の画像です。

 

このポストは特別なものではないけど,この背の丸みが役立っているようです。

これはウエットスーツでいいのかな? 中に人が入っていれば,この形は瀕死の状態ですね。

 

赤サビの大屋根。元は茅葺きだったかもしれません。ともかくでっかい。

 

こういう何だか分からない造りのある家が好き。

 

たぶん,匂いに鼻が馴れてしまうように,この家の人はこの赤サビのオモチャの車の

存在をすっかり忘れてしまっているのでは……。気づいた時には捨てられそう。

 

エミール・ガレのガラスの花瓶の色合いを連想してしまった,ビニールトンネル……中はトマトかな?

 

ブルーベリーの花。その大抵の畑は青いネットで覆われて,花の写真を撮ることが

できません。けどここは,まだ実がなってないためか,入口のネットが開いてました。

 

近所のオシャレな家と車。出かける時は花びらつけたまま(^o^;)。

 

白い小石にツツジの紅色が鮮やか。

 

花の重みや迫力を感じました。

 

この家主の方の名前が「ね」のつく名字かと,表札を見ましたが,全く関係ありませんでした。

何故「ね」なのか,気になります。……よね。


脂肪萎縮からの、足との格闘       田添明美     

2018年04月15日 08時56分59秒 | 「いたずら」田添明美

今年は、アヤメがきれいに咲きました。

 

2013年8月、突然、右足太腿が段々に腫れました。ハムを横に糸で縛ったように。

驚き整形2医院に駆け込みましたが(私は、見た事がありません)という回答。

その内の順天堂が、(これは皮膚かも)と言ったので、皮膚科へ駆け込むと。

(これは萎縮です、私は皮膚萎縮だと思いますが、奇病に詳しい教授を知っているので)と紹介され。

東京医大の皮膚科での組織検査で【脂肪萎縮】と判明しました。

血流を良くする(ユベラN200)を処方され、半年後に、かなり普通に戻りました。

1年後にその教授は、癌死してしまい、薬は石神井の皮膚科で貰い服用を続けています。

病名を検索すると、ろくな事が書いてなく、無視して生きています。

ただ、この時、(歩けなくなるかもしれない)と思いました。

 

2016年冬、突然、左右足膝下に激痛が走り、起き上がれなくなりました。

整形へ行き、レントゲンを撮ると、ベルト部分の背骨の骨と骨の間のクッションがやや狭まっている。

軽いヘルニアと判明。

激痛が去るのに4ヶ月、その間、2度の白内障の手術。

 

2017年、夏、左膝下から爪先・左手が痺れる。

冷房のせいだろうと、待ったが、今年になっても、治らず、整形へ。

足は背骨、手は首と、2日間掛けて、レントゲン撮影。

結果、ベルト部分の骨と骨の間が、今回は、三分の一程、くっついている。

首は一箇所、狭まっている。共に、ヘルニア。処置なし。

(そんな腰で、鍬をもっちゃー)と言われる。

母は、骨と骨との間のクッションが潰れたのは80才位。

3回、潰れた後、寝たきり。90才手前だった。 

 

昨年、若い頃から、生い茂った木だけを剪定して貰っていた植木屋さんに電話すると

(74で、腰を痛めて廃業、弟子を紹介する)と来て貰い驚いたが。

プロの男性が74で廃業なら、アマの女性が67で剪定・草取りは限界なのではと考えてしまう。

 

この頃、何をしていても、(これは、いつまで、出来るのだろう)と繰り返し考えています。

 

 

 

 

 

 


ここ1週間の “地味花” コレクション

2018年04月08日 11時42分19秒 | 写真画像

地味花マニアです。

ここ1週間の自転車の散輪で撮ったうちの “地味花” 画像をまとめました。

一部例外あり。


先日は西東京市の伏見通り沿いの梨園のネットの破れ目から,梨の花を撮影しましたが,

今回は石神井公園駅近くの団地内でネットなしのそれを撮影。フラッシュ使用。


散輪コースの途中の野菜畑に,今度はみかんの苗が沢山植えられていました。名札には西南のひかりという名前がありました。

この1月の前後に,私が撮影しただけでも,元野菜畑の4箇所がみかん畑になっていて,うち2箇所は苗が枯れて全滅でした。


松の花。


これも伸びすぎたフキノトウと,たぶんハナニラ。


以下は地味でないけど,折角撮影したので一緒に投稿です。

日当たりのいいところでは藤の花も咲いてきて,クマンバチもブンブン飛び回ってます。


春の定番のチューリップ。なんか若いアイドルを撮影している気分になり,ちょっと恥ずかしい。


ここ1週間の “赤サビ” コレクション

2018年04月08日 10時52分47秒 | 日記・エッセイ・コラム

赤サビマニアです。

ここ1週間の自転車の散輪で撮ったうちの “赤サビ” 画像をまとめました。

個性的で,撮らずに横を素通りできない赤サビの数々です。


植木の切断面を保護するため用みたいです。守り切れなかったような……。


板金塗装店の看板。「おいらも塗装してくれ」と呟く声が聞こえた。


保谷駅近くの赤サビ。畑の耕作用のトラクターが,右奥までいっぱい。職人が道具に凝るようなものか。


赤サビは永遠ではないのだ。何とかしないと,そのうちに朽ち果ててしまう。





ここ1週間の “ポスト” コレクション

2018年04月08日 10時26分59秒 | 日記・エッセイ・コラム

ポストマニアです。

ここ1週間の自転車の散輪で撮ったうちの “ポスト” 画像をまとめました。

個性的で,撮らずに横を素通りできないポストの面々です。

 

ポストだけでなく,家全体が重厚な仕上げとなっています。

今回は省略しますが,家の造園の景色がよく見えるように,塀には

かなり大きなガラス窓があります。

 

このタイルは家主の方がご自分で貼られたのでしょうか。塀のガスメータ用の小窓の周囲にも,

小さなタイルが貼られていました。タイルが好きなようです。

 

これも上記に続き,ご自分で加工したようなポストです。天使がいるのに怖く見える。

 

たまたま塀を新しくする工事中のため,チャイムボタンを臨時で横につけています。

新しい塀の完成時は,このポストは再活用されるのでしょうか?

 

乱暴そうなポストです。玄関のガラス戸にあるポストを使って欲しいようでした。

 

立派な造りですが,何故か上向きです。涙がこぼれないようになのか? しかし雨は入る。


最初は赤サビを三連発

2018年04月03日 17時31分51秒 | 日記・エッセイ・コラム

今朝の自転車の散輪撮影の画像です。早朝の気温は15度。手袋も

指が出るハーフフィンガーに変わり,カメラの操作も楽になりました。


最初は赤サビを三連発。赤サビは探せば,いやっ,探さなくても,

街中のいたるところにあります。


 

 

地味な花をふたつ。これはニラの花。このニラだけ3日前の撮影。

 

育ってしまったフキノトウ。

 

ハナミズキの紅。

 

ハナミズキの白。この花びらの四隅の模様が,靴下の先っぽが汚れてみたいに

感じるのは私だけか……。

 

 つくしの群生が,西東京市の伏見通り沿いに並んでいた。ずうーーーーーーーーっと向こうまで。

 

上のつくしの右側の青いネットは梨園です。その破れ目から,梨の花を撮影。

 

名前が分からないけど,かわいい。それにしても,まだ昆虫とかは全然目にしません。

そろそろ現れてもよさそうな陽気です。

 

豪華な錬鉄の門と花。

 

ダイコンノハナもこれだけあると見栄えがします。

 

ゴミネットの青が,画面のバランスをちょうどよくしてくれている。

 

そんなネットなど気にしない植物もありました。