家の屋根から樋などで左の大きい瓶に水がたまる
今ブログで話題になっている30バーツ医療だがその実態は褒められたものではない
前にも書いたが義母が腹が痛いと言って病院に行ったが医者は解らず薬だけくれて帰って来た
数日痛みが止まらないので病院に行くと医者はピサヌロークの病院に送った
盲腸で有る手遅れ寸前で破裂していた田舎町の公立病院は学校を卒業したばかりの新人が多い
安いからと安心しているととんでもない目に会う
だが金のない人は医者に診てもらうだけでも有りがたい物だ
電気料金も使用量が少なければただで有る
水も屋根からトイで水瓶に溜まるようにしている水道代も月30バーツ位だ
米も田圃を借りて作れば年2~3回は取れる
お坊さんになれば衣食住は保証されている
それが嫌ならお寺に行き食事をめぐんでもらえば良い
日本の様に電気水道を止められ餓死する事も無い寒い所は国が毛布を配ってくれる
私の家の土地は国有地だ地代も税金も払っていない
市場へ行けば乞食が座ってタンブンを待っているこれも職業である
貧乏人は殆ど税金などは払わないが政府からの援助は少ない
日本は生活保護の名目で国が金を支払ってくれる
働く人の最低賃金の額より高いのである何処か間違っているのだ
日本は昔の共産国家の様だ国が何でも観でも国が責任を取る
裁判を起こせば金になる例えば原爆症だまだ申請者が後を絶たない
あれから何十年過ぎたのだろうか
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