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タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

ワン プラーのタラート(お坊さんの日の市場)

2012年10月11日 03時43分11秒 | 旅行



 今日は朝から雨である昨日から娘が3週間ぶりに帰って来て養殖場の小屋に寝て


 彼女は朝早く養殖場にバイクで向かう


 大きい臨時の市場が開かれる日であるが雨できっとお客は少ないはずだ


 帰って来たので市場に行くかと聞いたら行くと言う


 私が行っても余り欲しい物はないが時間潰しに見て歩くのに調度良い


 市場の駐車場も雨が降る日は車が少ない出店の店は少し少ない程度である


 田舎町では雨でも傘を差す人は人は少ない


 私がこの町に住み始めた時は傘など見た事も無かった


 今では店に傘が売りに出ているタイもどんどん変わっていく


 私が市場で何時も買うガイヤーン(焼き鳥)の店は出て居ない


 私の買い物は漬物(高菜漬みたいなもの)ともやしとバナナ(長い物)位である


 雨が降っても乞食の商売の人は合羽をきて座っている


 見上げた商売根性で有る


 特別手に入らない様な物は売って無いただ1か所で色々揃うから便利である


 だから遠くのから人を乗せた乗合トラックが何台も来ている


 この文はタイに居た時に書いたものであるが


 今思い出して読んで見ると走馬灯のように情景が浮かび上がってくる


 今はそれなりに安定した暮らしをしているが


 物が有り余る物質文明と物が無くても逞しく生きてる自然的な生き方と


 どちらが幸福か考える今日この頃だ


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コメント (10)
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