規模拡大と投資

　　 越冬の親カエル


　一昨日は雨降りで仲間とカラオケの約束で、ジムの帰りに寄って遅くなりブログを休んでしまった。


　休みだすと書く意欲が無くなって来る、今日は意を決して書きだしたのだが、タイ滞在記の続きをかいて行く事にする。


　帰国の日が近ずいているので、帰る支度をし始めて土産をスーツケースに詰め込んで行くが、


　帰りの荷物の量は食料品が無いだけ少ない。


　彼女は朝から忙しそうに銀行へと支払いの為とお金を降ろしに行く、新しく建てた養殖池の近くの小屋の為の


　電気のメーターとその付属の配線を電力会社に支払いに行き、支払いが終わり次第電気が来ると言う事である。


　昨日はマンゴーの道路側に有る、３種類有る中の普通なら一番安いマンゴ―が高い値段で売れたが、


　その売り上げ金を全部使っても足りなく、銀行に行ってお金を降ろして来たと言う事である。


　義弟に頼んでいたオタマジャクシの養殖池の工事が、中断していたのがやっと終わった言う事である。


　これでカエルの養殖池が３カ所と、オタマジャクシの養殖池３カ所となり、


　養殖場の水槽は大小合わせて１６水槽と、養殖池の新しく３水槽を入れると１９水槽で有る。


　小屋と電気を引くのに電線と電柱２本と養殖池と、ネット等の施設と水槽の修理等、


　マンゴーとカエルの養殖で儲けた金を全部注ぎ込んでも足らない規模と思う。


　彼女自身は勝算が有るようなので、タイの事はタイ人の彼女に任せて眺めるだけである。


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