タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 ベルギー人

2015年04月20日 05時00分00秒 | 旅行

  養殖場の番犬ヤマト

 田舎町に新しく8棟のユニットハウスが建ち、1泊400バーツの簡易ホテルだそうだ。


 場所は町の中心の郡庁の道路を挟んだ裏側に有り、幹線道路から少し入った所に有り元々は湿地帯の様な所で、


 雨期には水が溜まり池の様になっていた場所を、埋め立てて整地した所である。


 誰が開いたのか彼女に聞いたら、昔時々姿を見ていたベルギー人の事であるが、ここ2年前から定住していた。


 そのベルギ人が嫁の家の隣に新しい家を建てたのは、5~6年前で家の前に2台の車を駐車していたのに、


 今回タイに居た時車が無く、住んでいる様な様子はなく変だと思っていたのである。


 そのベルギー人はタイの学校の英語教師をしていたらしく、その後契約終了で仕事が無くなり


 ベルギーに帰って仕事に就いて、嫁と元夫のタイ人との間に出来た子供も育てていたらしい。


 ベルギ人の母親がタイ人の間に出来た子供を気にいり、嫁がベルギーからタイに帰ってもそのまま現地の残り、


 今も子供はベルギーに住んで居るとと言う事だ。


 多分ベルギでの仕事が定年になったのだろう、昨年からタイに住んでいるようである。


 土地を買いそこを埋め立てて、ユニットハウスを建てるとなると相当な投資となる。


 ファランの妻が色々事業に投資しているが、順調に儲かっているのはセブンイレブン位で有る。


 ホテルの前を車で通る事が有るが、余りお客の車が入っているのを見かけない、たいした産業のが無い


 この田舎町で採算が取れる様になるのは難しい様な気がするが。


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コメント (6)
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