タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 一度ある事は二度ある

2015年04月12日 05時00分00秒 | 旅行

工事中の用水路の中の一輪の花

 今日は日本に帰国する日であるので、彼女と娘を連れて何時もの店に朝食を食べに行く、注文の品は勿論


 トムヤムクン等何時もの品をだ、娘との食事中に面接で昨年10月に、日タイ交換留学で京都と大阪の教育大学に


 タイから選ばれて行ったと言いなさいと言い、その事は企業も注目する点だと言うが、


 娘はそんな事が大事な事とは思っていなかったらしい。


 食事の後バンコク行きのロット―の切符を販売店に買いに行くので、彼女にお金を渡して車で待っていると、


 お金を持って帰って来ると、切符は売り切れて満席であると言うのだ。


 私が2~3日前に切符を買って来てくれと言ったのに、平日だから客は少ないから当日で


 大丈夫と買いに行かなかったのだ、これで満席で乗れなかったのは2度目である。


 腹が立つが怒ってもどうにもならない、飛行機の時間は夜中便なので時間はあるが、この町からのバンコク行きは無い。


 ピサヌロークか近くの町のサクレブまで、車で送って貰ってバスに乗るしかない。


 私はは焦っているが彼女は問題無いと落ち着いた物だ、余計に腹が立って来る。


 彼女が電話をして探していると、サクレブにバンコク行きの長距離バスの切符が有ると言う。


 12時と13時が有るのでどちらにするかと聞いて来る、まだ時間が有るので13時が良いと言う。


 ロットーはこの町を2時に出発するのであるが、長距離バスは時間が掛かると思ったからである。


 寝ころんでいると彼女が早めに行った方が良いと言うので、車でサクレブに向かう。


 サクレブのバスセンターに着いたのは40分前で有る、切符売り場に行くと


 そのバスの切符売り窓口には誰も居ない、暫らく待っていると女の従業員が出て来た。


 彼女に1000バーツ札を渡して切符を買って来て貰うと、1000バーツ札を持って帰って来る。


 又満席かとヒヤヒヤしていると、なんとお釣りが無いので切符は売らないと言っている。


 このバスセンターは昔は売店も有ったが、今は売店も閉めている。


 少し遠いいが、入口近くにセブンイレブンの店が有ったので、彼女にパンとドリンクを買って来てくれと頼む。


 暑い中を歩いて買って来てくれて、そのお釣りで切符を買って貰おうと、窓口を見たら従業員の姿が見えない、


 暫らく窓口の近くの長椅子に待つが、昼食を食べに行ったのか帰って来ない。


 ここのトイレは昔は有料で有ったが今は無料となっていたが、便器は壊されているし手洗いの水も出ない。


 時間は迫って来るが姿が見えないので苛々すると、その窓口に客が来ると何処ともなく従業員が現れる。


 その客は何か話していたが去ったので、彼女が切符を買って帰って来る。


 バスの到着の近くに座って待っていると、先程の客がテクテクの運転手と話していてお金を貰っている、


 それから切符売り場に行っていたので、お金が足りなく借りたらしい。


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コメント (8)
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