タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 ミ バンハ―マーク(問題が多い)

2015年04月21日 05時00分00秒 | 旅行

 義父の養殖水槽の昨年最後のカエルの出荷風景


 タイではミ バンハ―と言う言葉を良く使うのである、それだけ問題が多いと言う事だろう。


 彼女も今は色々と問題を抱えている状態である。


 娘はやっと退院したのだが、まだ薬を飲んでいる状態で、バンコクの就職先の面接に行ける状態まで回復していないし、


 オタマジャクシの成育状態が悪く、例年の出荷量の半分にも満たない状態で餌代も出なく、


 赤字状態の経営をしているが、マンゴーの出荷代金で息を繋いでいると思われるが、


 そのマンゴーの出荷は500kgの出荷で最後らしい。


 新しいオタマジャクシの養殖池を作っても、現在使っているのは3カ所の内一カ所であり、


 それもシラサギに飛んで来て、オタマジャクシを食べられていると言う事で、ネットをピチットに買いに行くと


 言う事であるが、タイ人の対応を見ていると腹が立つので、一緒に居ない方が精神的に良いのである。


 養殖水槽の上には黒い遮光ネットを張って、鳥除けとして使っているが、継ぎ目が空いて鳥が侵入出来る


 広さなのにそのままにしているのである。


 だから養殖池の横にも鳥除けネットを張っているが、点検をして居ないので鳥が入って来るのである。


 タイ人は呑気だから軌道に乗るのは2~3年は掛かるだろうから、今年のオタマジャクシの赤字は仕方ないと思っている。


 だが養殖カエルの方の池のカエルは、順調に今の所育っていると言う事だ。


 此方の方が利益も挙がるその代り餌代の投資が大きいのである。


 その内に問題も解決して行く事うだから、はらはらしながら見守って行くしかないのである。



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コメント (6)
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