馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

白髪が黒くなった?鰯の頭も信心から。

2024-05-06 06:45:28 | 日記
1週間前から朝食を30年前の食べ方に戻した。
きな粉とアイスコーヒーと牛乳を混ぜ
電子レンジで90秒チン
新玉ねぎを半分にカット
電子レンジ3分チン
青のりをカットしたのを少々
バナナを一つ
生ココナツを少々





クリニックでの定期健診で朝の血圧が高すぎる。
指摘され、以前の朝食にすることにした。
サプリメントでも機能食品でもない。


不確かな記憶だが、30年以上前
法人会講演会で久里浜医療センター 長寿研究所?
院長先生の講演を拝聴しました。
関心注目を集めたのが、老人への食事療法です。
毎朝、低脂肪乳に、きな粉と粉末海苔をミックスして飲む。
かなりの歳月経過での調査結果によると
白髪老人に黒髪が増え、禿げの進行が緩やかになった。
又、顔艶が良くなったと説明。
低脂肪にきな粉はタンパク質、海苔は鉄分の相乗効果。
早速 取り入れた。
数年後、台湾台北の取引先社長との会食で聞かれた。
台湾人社長と私と同じ年。
「あなたは、白髪なく顔艶も良いどうしてか」
私は、先に述べた飲み物を話した。
すると 台湾人社長は、私も試すと言った。
後に、その後経過を訊ねると
「全く効果がなくて、黒に染めている」
以前 デザイナー女性から、突然
「社長60代なのに、50代に見える」
77歳 前立腺癌放射線治療で髪が抜けたが回復した
少なくなったが白髪もなくなった。
9㎜バリカンで先日短くカット
洗髪も楽になり、2カ月散髪しなくてもいい。
「鰯の頭も信心から」





5月北アルプス みんな逝ってしまった。

2024-05-04 17:32:31 | 日記
春5月 連休中
娘は夫の単身赴任先 岩手盛岡へ
息子は、海外との取引で休めず
我が夫婦は作業もひと段落・
慎ましく静かな連休。
青春時代、連休に家にいることは侘しい事だった。
パソコンデスクに山岳部同期の写真を見やる。


残雪の頂で富士を背景に微笑む。
そうして、想うのだ。
スクラップ帳に貼り付けたセピア色の写真を取り出す。


昭和46年3月北アルプス蝶が岳への登頂途中の一休み
4年生として最後の登山。
一番左は、一年生の時の4年生でOBとして参加。
後のヒマラヤ ヌンの登攀隊長。
一心が1年生 5月連休、谷川岳合宿を終えて下山
しかし、先輩は、谷川岳から北アルプス穂高滝谷でクライミングに向かった。
2日後、TV報道と新聞で滑落で4年生二人が滑落のニュース。
しかし、ヘリコプターで搬送
50日間の死中を彷徨いながらも生きた。
左から2番目は、私と同期で、又、滑落した先輩の高校山岳部の後輩。
同期は、24歳の時、同じく北アルプス穂高滝谷で滑落死


一心は左から3番目
右端は51歳で脳腫瘍で死去
故郷の富山平野の田んぼの畦道の墓で
北アルプス立山を仰ぎ見ている。
その先輩の会社に勤める女性と一心は結婚した。
先輩は3年前、膠原病で死去。
死期を悟った時、八王子の高層マンション最上階に引っ越した。
「動かぬ体を窓辺から富士山を朝な夕なに眺めて死にたい」
先輩がこよなく愛した北アルプス
5月、涸沢から見上げる碧の天空の下
穂高の峰々は、岩と雪と緑の屏風のように連なる。

私は77歳になった。
4人のセピア色写真
一心以外はみんな逝ってしまった。
昨日、何を食べたか忘れてしまうのに
若き青春時代のアクシデントは鮮明に焼き付いている。
過ぎ去ってしまった想い出だけだ。
余命あるがアルプスに登ることはないだろう。
先輩と山で死んだ同期の墓は故あって知らない。
富山への墓参りもしないだろう。
みんなと再会するのは、黄泉の谷を越えて
三途の川の対岸で3人が待ち構えて
「おい、遅いぞ」叫ぶ
5月、雪溶けて岩稜には緑の芽吹き
見上げる天空はスカイブルー
雷鳥はハイマツにかくれんぼ。
釜トンネルには、雫が落ちているだろう

梓川は雪解け冷流が流れ

春風に乗って山鳥が鳴き声あげて飛び交う。
森羅万象(ものみな)最後には
無情な無限の悲哀が漂う。









いつかある日 ダークダックス


8歳の孫娘がビールを飲む。(17)腐敗芝信用金庫

2024-05-03 08:23:15 | 日記
5月2日(木)
妻は午前10時に息子宅に向かう。
ガラスペン、羽根ペン検品作業を手伝う。
私は昨日 法務局で取得した登記簿謄本をもとに書類作成。

午後3時息子宅で、相続等の数冊を息子に説明。
原本は 私の自宅に保管
複写した書類を息子宅で保管。
零細企業は継承でのトラブル防止に
飛行機用語の
「FAILSAFE 失敗しても安全」
経営理念を掲げている。

午後5時 息子が予約してあった焼き鳥屋に入る。
意外である。
孫娘が一緒であればとファミレスと決まっていたのだが
静かな住宅地の一角にある店。
直ぐに満席。
当然、焼き鳥は旨い。
8歳の孫娘が、グラスに瓶をから注ぐ泡立ちを眺めて驚く

一緒に肴も置かれた。

美味しそうに、8歳の女の子が飲み
焼き鳥を食べる。
瓶のラベルを見た。

成る程ね!
感心する。
住宅街の居酒屋は、家族で団欒ができるのだ。
時の流れ、現実ビジネスの変化を実感。
経営者は若い。
朝昼と忙しく食べていない。
日本酒は酔いが早い。
見送りでバス停でシングルファーザーの背中に抱き着く孫娘。

帰途の電車内で妻が言った。
「絶えず、二人に接触してあげないと一人で貿易自営業で孤独が辛くなる」
下車駅をから歩道橋を歩くと
煌煌と明かりの競馬場

人馬一体の調教疾走が春風夜空の下
絵画のようだ。


(17)腐敗芝信用金庫

遂に、虚偽報告がバレたのだ。

被害者、警察、金融庁まで騙したのだ、
明らかに刑事罰の組織グルミ犯罪だ。
だからこそ、」配達証明郵便を無視
回答しなかった。
愚かな阿保馬鹿幹部だ

最近、コンプライアンスという用語が盛んに使われるになった。
近年、大企業を中心とした不祥事が相次いで起こった。
元来、コンプライアンスという用語は、法令遵守義務という限られた
意味であったものが、不祥事の多くが法令の枠組みを超えて
人間としてなすべき倫理問題を意識しない行為に基づくものが
目立つようになった。
最近の事例が明らかなように、企業不祥事の発覚によって
企業信用を失墜し、破綻に至る事例が生ずるようになると
「企業リスク管理」の観点から、コンプライアンスが
最も重要課題となった。
法的証拠が明示されないという根拠で真摯な誠実対応を切り捨てる。
現代社会は、法的証拠では説得、納得は困難とされる。
誰もが現場状況からして不自然と見る。
企業にとっても、「個人的真面目さ」「個人的誠実性」が問われ
その蓄積過程で信用を獲得します。
現代社会においては、社会秩序の維持と社内モラルが渾然一体となる。
「トップ、ミドル、」ロゥア」という階級は、責任所在が曖昧。
このような観点から
以下の疑問点に回答頂きたい。


続く

夜空のトランペット  ニニ・ロッソ

法務局へ向かう。悪質芝信用金庫横領を無期懲役に処す。

2024-05-02 06:53:24 | 日記
2日間、死後整理書類のコピーする。
かなりの量になる。
登記書類コピー



5月2日(木)目覚め 5時半
窓辺は朝靄


冷たい雨がふりつづく
間もなく、梅の実が熟す梅雨がやって来る。
4月30日(月)12時半、法務局へ向かう。
13時半予約
公的機関は、駅近ではなく交通不便な場所にある。


利益追求商売ではないからね。
それと、職員対応が横柄であることは知られている。
しかし、最近は接客態度?が柔らかくなった。
登記書類の再確認と固定資産税が三つあり
私、妻、息子、娘の所有権のコピー取得。
余命も、パーセンテージが残り少ない。
死後、トラブルなきように、それぞれに書類を渡す。
確認後、人権相談所の案内板がある。

受付で訊ねた。
具体的内容は言えないが、現在抱えている問題
信用金庫の隠蔽による危害
誹謗中傷に対するには、どのように対処すべきか。
他、訊ねた。
冷たくあしらわれると思ったが意外にも丁寧な対応。

(16)大谷さん詐欺横領事件と芝信用金庫横領金融庁の回答。

続きです

金融庁の調べでは、「芝信用金庫職員の横領報告は無い」と回答
法令義務違反である。
芝信用金庫理事長宛てに配達証明郵便を送付したが
回答無し。
しからば、SNS上で公開すると書面を郵送。
返信無し。
誹謗中傷ではなく、ネットにて公開
ロートル幹部は、SNS社会が、一般庶民が
理不尽に受けた心身の障害へのやり返し手段。
保身の為にした疚しい工作。
大手企業が、隠蔽工作により晒し者になった。
弁明も出来ず、ひたすたら、長テーブルで
頭を下げて禿白髪を晒す屈辱動画、
信用信頼失墜。
晩節は刑罰は逃れても、重い精神的リュックを背負う。
庶民が、どのように受け取るかはそれぞれ。
政治世界も、補選では、驕り傲慢であった与党が落ち続ける。

続く
フォレスタ[B] 「四季の雨」(2009年)


(16)大谷さん詐欺横領事件と芝信用金庫横領金融庁の回答。

2024-05-01 06:18:28 | 日記
4月29日緑の日
朝の陽射しと
春風吹く遊歩道を脱力感の歩き方で市場に向かう。
茫々たる地に、高層マンションが建築中
若者が住み新しい世代が誕生。


老いの身は血圧降下剤を3錠も飲まなければならない
リュックに日本酒と缶ビールを詰めて足取りは重い。
リニューアル工事中のショッピングセンター通りは
新緑が夏へと向かう。
通りの白桃の花道を、ショッピングセンターで
働く若者が足早に通り過ぎる。
ショッピングセンター通り

限りある人生の我が身。
その夜

一心は広島の銘酒 酔心を小さなグラスで飲んだ。
卓上には、24歳と51歳で旅立った
同期が雪富士を背景にに微笑む。
人生、看得るは幾清明



渥美清 酒の飲み方


(15)大谷さん横領詐欺事件と芝信用金庫横領、金融庁に配達証明郵便
続きです。

悪徳悪質芝信用金庫横領事件 金融庁からの確認調査電話。
2018年10月3日
芝信用金庫が隠蔽した悪事がやっと公になる瞬間。
10月2日(火)
朝8時 行政書士からラインが入り、提出書類に不備があり
印鑑等を持って行くことになった。
午後2時 行政書士と九段下 法務局近くのカフェで待ち合わせ。
桜上水事務所で印鑑類を揃え向かう。
会話の中で、先日 金融庁に提出した書面に関して話した。
「そんなもの、送付したとしても、黙殺で連絡などない」
行政書士は言い切った。
午後3時、別れ新宿線に乗車。
車内で携帯が鳴る
一般電話だ。
切る。
又 鳴ったので出られないメッセージを送信。
馬喰横山駅に、その電話に架けた。
金融庁であった。
そちらから、電話があった旨伝えると
担当女性に代わった。
私が送付した配達証明の件である。
私の姓名、住所を確認。
路上での会話。
詳細は控えるが、書面の疑問点の確認と
相手先へこの書面を報告しても良いかの可否を訊かれた。
勿論 承諾した。
「不都合な事柄はあれば言って欲しい」
「何もありません」
「全て公開して構いません」
路上でメモも取れず電池切れ寸前で
54分程問答した。

コンビニで缶ビールとツマミを買い柳橋事務所の道路を通り
墨田テラスに出た。
ベンチに座り缶ビールを飲んだ。
ジョギングする人
犬の散歩
子供連れお母さんが通り過ぎる。
波間もぼんやり見詰め
鴨長明 方丈記の一説が浮かぶ。
ゆく河の流れは絶えずして、
しかももとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、
かつ消えかつ結びて、
久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人と栖(すみか)と、
又かくのごとし。


遂に、虚偽報告がバレたのだ。
被害者、警察、金融庁まで騙したのだ、
明らかに刑事罰の組織グルミ犯罪だ。
だからこそ、」配達証明郵便を無視
回答しなかった。
愚かな阿保馬鹿幹部だ。
続く


【BS日本・こころの歌】川の流れのように − FORESTA