馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

昨年11月7日の1

2010-11-06 14:20:00 | 日記
Sent: Friday, November 05, 2010 10:56 AM
Subject: 昨年の11月7日(土)覚えているかい
菊地へ
 
 今年の11月7日は、日曜日なので今日メールを入れた。昨年の11月7日は、土曜日で俺が自宅から船橋(船橋総合運動場?=このような名称だったと記憶しているが・・・)までウォーキングした日、覚えているかい。朝8時に自宅を出発、13時到着の約5時間だった。君は自宅から海老川沿いにウォーキング、短パンでやって来た。天気の良いかなり暖かい日だったね。そのあと、塚田駅に近い温泉に直行、汗を洗い流した。岡山は午前中は発声リハビリ、終了して戻って来て温泉で待ち合わせていたところ岡山の姿が見えなかった。結果としては岡山はそこに来ていたが、声が出ないため温泉の従業員とのコミュニケーションがうまくとれず、しかたなく外で待っていたので俺たちと行き違ってしまったのだったなあ。君たち二人は、俺が風呂からあがり着替えを済ませ出てくるともう酒盛りをしていた。そうそう、温泉を出るため靴を履いたときに俺の綿パンの尻の部分が破れてしまった。かなり生地が弱っていたのだろう。それから徒歩で船橋へ行き、当日メインの加賀屋(この時点では俺はまだ一平には一度も入っていない。初めて入ったのは、3月30日に岡山を谷津の病院に見舞った折に君と輝登君と三人で一杯やった折だった)で一杯やったのが昨日のことのように思い出される。岡山は声が出なくてもあの時はまだ元気だった。楽しいときはアッという間に過ぎてしまうものだ。早いものだ。岡山に合掌・・・。
 
中村

                   

神田川、柳橋、浅草橋、屋形船、船宿 を描く

2010-11-06 10:15:24 | 日記


  
11
6日(金)首吊り治療を終え事務所に戻って来た。

柳橋で絵を描いていられる方が見えた。

前日、メールにて柳橋で神田川と船宿、屋形船を描きに行きますと

連絡があった。

水彩画で柳橋から浅草橋方向描いた絵

浅草橋から柳橋方向を描いた絵

いずれも、水彩絵の具の優しく、瑞々しい

色彩で昭和の香りと江戸文化の粋な遊び場が描かれている。

私には絵心は無いし見る目も無い。

太陽からの光差す場と影の微妙な関係で川面、屋形船、船宿が

朝陽を浴びて秋の陰影を映し出す神田川風景

絵を描かれた方は以前ブログに掲載させて頂きました。

 

http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=fc314add8b3a66622c6eb119fffc3d47

弊社事務所でお弁当を食べられ夕方5時近くまで描かれていました。

それから、近くにある画廊を見て

http://asakusabashi.blog.so-net.ne.jp/2009-09-14

 

居酒屋で少しだけお酒飲みました。

私の父も晩年絵を描いていました。

葬儀では自宅塀に父が描いた作品を並べました。

葬儀の参列された方々は皆驚き、父の以外な一面を知り

好評でした。

私にはそのようなセンスは無いけれど、慎ましく人に優しく

卑しくなく、少しの友人との交際だけで過ごしたい。


  


首吊り治療

2010-11-06 09:21:11 | 日記

115日(金)AM10時、前日、健診受けた三井タワークリニック対面

YUITOビル7階で、首吊り治療、

隣の古いビルから移転して1週間休業して、今日からオープン

きれいだが、以前の治療室より狭く感じる。

待つ患者多数、長椅子に座れず立っている方もいる。

早速、首牽引治療を始める。

床以外は外壁無くガラス張りの為、地上が見えて落ち着かない。

窓越しには、昨日治療した三井タワーが見える。

加齢になると、病院の梯子というが本当だ。

来週は前立腺癌診察で専門病院に行かねばならない。

121日内視鏡検査がある。

日本の高齢者医療費の増加はこれでは止まらない。