7月11日(水)昨日、知り合いから「苦言を呈す」という
メールが送られてきた。
ブログで知り合いからの反響が多い。
又か!とメール内容を読むと笑えた。
「お前に苦言を呈す」のではなく
送る本人が【馬鹿な頓珍漢な事言うけど勘弁してくれ】
という自分を卑下する枕詞として使っている。
要するに文章表現が下手なので自分自身に苦言を呈している
と言う自虐的反語なのだ。
「お前に苦言を呈す、バカヤロウ」
http://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/83aeea945f2946552c974b53cd4cba6e
http://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/3c310294fc6bf5b29c483ec451807cdf
とメールをもらってから知り合いから「何の事かさっぱり分からん」と言ってくる。
本当は
辞書で意味を調べると
忠告をする、特に、言われたことは余りいい気はしないだろうと思われるような内容のアドバイスや注意などを行うこと。苦言を言う
なるほど、私が何かを行為や言動が不適切だった場合に
「お前に苦言を呈す」と言われることが分かった。
しかし何の行為も言動も無いのに言われるのは理解不能。
大先輩に話したら
「あの田舎新聞で広告営業してる男か、言葉の使い方も知らんのだな」
掃き捨てるように言った。
ああいう奴を
カラスが鵜の黒さを笑う
【意味】自分のことは棚に上げて、他人の欠点をことさら取り立てて言う。
【ひとこと】自己中ですね。
カラスも黒いのにすっかり忘れている。
そのように言うんだよ。
カラス 鵜
自分のことはうぬぼれて他人の悪口ばかり言う。
どちらも隅田川にいる。
私は大先輩に言った。
「田舎新聞で仕事していたからではなく、高校生の頃から
あんな調子だったようですよ」。
「だったらもっと馬鹿だ」
それでは「鵜の真似をするカラスだ」
鵜が泳げるなら同じ黒い鳥だから、水中に潜れると
カラスは思って川に飛び込む。
いい諺憶えた。
本日のランチ