馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

スワロスキードラゴンボールペン製作。

2013-10-12 23:24:40 | 日記

10月11日(金)

午後から デザイナーが

龍をレーザー彫刻したシルバーペンに

スワロスキー貼り付け作業。

彼女しか出来ない繊細作業。

ドラゴンボールでは有りません。

 

一本製作するには、レーザー彫刻してから

完成までに3日間必要。

 

ご注文頂くマニアのお客様には待たせてしまい

申し訳ない。

アマゾンショップで販売。


子供の頃の訓練。

2013-10-12 22:54:47 | 日記

10月12地(土)午前10時 製麺工場へ

オバサンから麺を買う。

世間話をした。

長期入院中の旦那が明日病院から帰って来る。

うどんの乾麺作りを明日からするが

息子ではまだ上手に出来ないので

製造工程を指示する。

 

透析を受けていて歩行困難

ベッドから簡易トイレまでの数歩も歩けないが

旦那を背後から抱えて歩かせようとするが歩けない。

 

ある日、背後から1、2 、1、2と声かけると歩き出す。

旦那本人も不思議で笑いながら歩く。

 

子供の頃、学校での行進したリズムが

脳を刺激して足が動くらしい。

 

私のお袋も大学病院の副院長兼看護部長をしている妹が

母親をベッドから起こして、1.2.1.2と声かける。

するとお袋は足踏みする。

脳が反応して足を動かす。

 

息子、娘が小学生の頃

正月伊豆の行楽地に駒回し場所があった。

木製の大きな駒に太い紐を巻き付けて

地面に叩きつけて回すのだが

子供は回せない。

若いお父さんも回せない。

 

私も半世紀以上していなので自信はなかったが

地面に向かって叩きつけたら回った。

爺さん達は皆回せた。

昔はこんな遊びしか男の子にはなかった。

小さい頃に遊んだ記憶が脳に刻まれていて

消滅することなく手と腕に感覚を呼び戻した。

 

幼い頃、野で遊ぶのは良かったのだろう。

 

誰もが公平に貧しかった頃が懐かしい。

 

秋なのに真夏日だ。

漁港では親子のハゼ釣りを見ていたら

女の子が投げた釣り糸が船にひかかってしまった。

男の子が大きな声で

「お父さん 船が釣れた」大声で呼ぶ。

なかなかユーモアセンスがある。

 

あいつが住んでいたマンションは去年7月

火事で延焼したが、修繕が終わり

綺麗になった。

 

私が三途の川渡ったら、出迎えてくれる

あいつに報告しよう。

 

明日は丹沢登山だ。

足腰鍛えるぞ!

早く寝よう。


孤独のグルメの店に入る。

2013-10-12 18:07:57 | 日記

10月11日(金)15時取引先で友人でもある方が来社。

16時半 二人で隅田テラスを歩き門仲に向かう。

友人は隅田テラスは始めてで、隅田川の夕景色の写真を撮る。

 

目的は 孤独のグルメ 初回放映された居酒屋探訪だ。

 

深夜番組でオジサン達の人気番組でまもなく終了は残念だ。

 

松重豊演じる主人公井の頭五郎と身長が同じ190センチ、体型もスリムで

元実業団走り高跳びのアスリート。

東日本大会で優勝実績もある。

顔は井の頭のように厳つくなく優しいハンサム系だ。

 

先イにケメンが自転車で席取りをした。

17時半入店。

 

突き出しは天麩羅

ここは生ビールはなく瓶ビール頼む。

  

焼き鳥は塩のみ。

井の頭君が呟くように旨い。

つくねをピーマンに落とし込み食べると上手い。

 

我がままの名前のメニューが面白いので頼んだ。

これも活ける。

話し方が段々井の頭風になってしまう。

井の頭の仕事は、輸入雑貨販売を個人で営み

各地を売り込み歩く。

私と同じ商売なので親近感がもてる。

ビールを二本のんで

二人は芋焼酎に私は生酒。

 

19時 店」を出てディープな飲み屋小路をウロウロ

 

通りに出て門仲の名店 魚三の前へ

待つ客の列がある。

入店は諦めて、対面道路奥、深川不動前の角打ちへ。

 井の頭五郎風の人。

お好みの酒を道路にはみ出した台で飲む。

ツマミは店内で売っている単価11円の駄菓子。

良いな!

 

20時角打ちを終え

「イケメンは自転車で帰る」

屋台ラーメン店に入る。

今は袋叩きの、みのもんたが暖簾をプレゼントした

昔ながらの醤油中華ソバだ。

酒飲み後には胃袋優しく満たしてくれる。

 

20時半 食べた、ベルトがキツイので緩める。

 

友人は地下鉄門前仲町駅から乗車して

横浜鴨居まで帰る。

私は越中島駅に向かった。

 

本日の歩数計

15609歩

11238m

2時間12分

861カロリー

異常でした。


伊豆城ヶ崎海岸から花便り。

2013-10-12 17:15:14 | 日記

10月9日(水)

友人からメールが来た。

秋になり咲いた花便り。

 

東京越中島のマンションから伊豆城ヶ崎海岸に転居され

6年以上が過ぎた。

 

私が労組書記長だった時

会社側の労務課長だった。

その後、本社に戻られ人事課長、部長になり

関連会社社長になった。

引退後、海と緑の伊豆に敷地350坪の家を建てられ

広い庭で花々を育て、夫人と二人だけの暮らしをしている。

 

32年間の付き合いだが、伊豆に転居され

飲み語り合う機会も無くなってしまった。

寂しい限りだ。

 

労使関係では激しい交渉に日夜明け暮れたが

それは互いの立ち位置から生じたことだ。

個人的人間関係は別だった。

 

私が退社を決意した時、周囲は手の平を返したごとく

冷たくよそよそしく近づかなかった。

 

しかし、友人はその後も変わらぬ友情と気遣いを私にしたのだった。

その前の労務課長とも激しい労使交渉をしたが

私の人間性を評価したのか、今でも付き合いがある。

 

相撲の好敵手同士が引退すると

互いに仲良くなると聞いた。

栃若時代がそうだ。

 

組合役員は触らぬ神に祟り無しとばかりに

送別会も開かなかった。

 

女子社員が泣いて私を宴に招いた。

会社側は退社への慰労をした。

会社側はその他の組合役員は御し易いと見抜いていた。

その後の労組活動は一方的に労組が負け続けた。

理論武装とかの勇ましい掛け声はすれど

組合員の支持をまとめることが出来ず

行動と実行が出来なかった。

今の民主党のようだ。

信頼されなかった。

 

真の付き合いとはこうしたものだろう。

 

犬は人間と共生しない限り生きていけない。

野良犬は寿命が短い。

 

花も人が愛しみ育てないと美しく開花しない。

 

 

高山に咲く花々は生きる力が弱いので

過酷な環境条件でしか生きる場所がありません。

強い植物が快適条件場所を占有する。

森林限界線を越えた花は一瞬の命。

 

私が貧乏で苦境に会うのも

人間関係の狡さ冷酷といった社会生活を

上手く立ち回る能力が欠如する弱さがあるからだろう。

 

伊豆に友人に会いに行き、酒を飲み交わし

語りあいたいと念願しているのだが

 

私も余裕な環鏡条件になりましたら
伊豆の花邸に伺いたいです。
それまで、辛抱辛抱です。

花名

 ハイビスカス、クジャクアスター、バーベナ?、ケイトウ、シクラメン

 

 


牛蒡パンは旨かった。

2013-10-12 15:35:11 | 日記

10月11日(金) ランチはサラダとパン。

昼前 デザイナー女性がメールでニンニクを3欠片磨りおろしを頼まれた。

妻が作ったサラダドレッシングは旨い。

 

先日、妻がイル・キャンティーで食事した。

イタリアンレストランのドレッシングも持ち帰りを頼んだが

現在は販売せず、ディナーで残ったら販売するになった。

これからは、妻手製でしか濃厚ドレッシングは味合えない。

 

パンに牛蒡が入っていた。

意外」に旨かった。