馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

車内の異邦人。

2014-03-29 22:41:04 | 日記

3月28日(金) 17時 総武線浅草橋駅から乗車。

代々木で山手線に乗り換えた。

車内にブルネットの太った眼鏡かけたお母さんと金髪と青い目の2歳位のベビーを

膝に抱えていた。

女の子は可愛い微笑みで周囲を見ながら何やら話している。

混雑してない車内は一斉に女の子に注がれた。

その前に黒髪のスラリとした日本人美少女が吊り革に右手をかけ

真正面を見詰めている。

原宿駅から、金色の髪と眉毛、目は茶色の小柄なティーンが二人乗った。

フィギュアのロシア15歳少女リブツカヤに似ていて

どうやら姉妹のようだ。

女の子達はお互い見合った。

一塊の見知らぬ国の少女達が目で交わした

シグナルはどのように感じたのだろうか?

 

束の間の数分、車内光景に私も周りの人達も

声も出さずに見詰めた。

まるでジオラマかドールハウスを見ているようだ。

 

私も彼女達も渋谷駅で下りた。

雑踏に紛れ見えなくなった。

取立て何でもないことだが

普通に普通の場所で出会う異邦人

日本が豊かで平和で優しい国なんだと感じた。

 

 

 

 


リバーシブルシャツを買う。

2014-03-29 09:27:46 | 日記

3月27日(木)人形町のそこそこうまいラーメン屋を通り過ぎて

取引金融機関近くのワイシャツ専門店を見た。

路面にハンガーで特価販売ワイシャツがぶら下がってる。

妻に「シャツの襟が擦り切れているのでシャツ買いなさい」と

度々言われていたので、ちょいと覘いた。

シャツボタンがホックになっていたシャツがあった。

面白そうなので、1790円で買った。

 

自宅で着てみた。

西瓜腹なので腹囲がきつい、座るとホックが

はじけそうだ。

 

妻が大笑い。

裏は赤縦縞でポケットがある。

ひっくり返した。

リバーシブルシャツであることに気付いた。

 

翌日 その店を通りかかったので、再度違う柄を買った。

店の女主人に「これはリバーシブルシャツですね」と言った。

女主人は驚いた顔で「そうなんですか」

販売商品のディーテルを知らず売る側。

知らないで買う客側。

 

互いに苦笑い。

 

大店舗だったらクレームだが

小さな洋品店のひとコマ。

このような商売したいな?


そこそこうまいラーメン屋!

2014-03-29 08:49:10 | 日記

3月27日(木)ランチ チャーハン。

 

少し午睡して人形町へ向かう。

 

いつものルートを歩いた。

信号待ちで斜め対面を見ると

立ち食い蕎麦屋だった店の看板を変わっていた。

信号渡り看板を見た。

 

「そこそこうまいラーメン屋」

店名だ。

 

数年前、地元 船橋に「千葉県一 旨いラーメン」の看板があった。

食べてみた。

二度と行かないと思った。

まもなく千葉県一のラーメン屋の看板は外され

うどん屋になった。

 

今度 食べて見るか?

不味いか旨いかは客が決めることだが

そこそこ文句も言えないな!