まりもちゃん

まりもちゃんは 羊
パン お菓子 織物 編み物 手作り大好き

試験

2018年10月29日 | パン

 

今日は 晴れて

お洗濯物も 干せたけれど

真夏のように カラッと乾かないね 

でもね 明日から東京に行く私にとっては

こんな晴れの日が嬉しいです 

いつものパン教室なのですが

今回は その前に

試験が待っているのです

心臓は ドキドキです 

課題は 苦手なもの

素敵なパンの仲間に恵まれ

今まで続けられた パンの勉強

長い時間が あっという間に流れました

勿論 毎月出してくれた主人にも感謝です

試験頑張ってね という言葉と

皆さんにも と送って頂いた

大好きな まんてんさんの 山北みかんを持って

東京へ行って来ます 

なので 2~3日blogは お休みしますね

再開しましたら また宜しくお願いいたします

 

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福島の紅葉

2018年10月28日 | 日記

 

今日は 日帰りで東京へ 

東京は 暖かな一日でしたよ

 

昨日 小雨の中

福島県 南会津へ

紅葉を求めて  

山を越えたら こんなに晴れていたよ

車中からの紅葉

だいくらスキー場

近づいてみると こんな感じ

だんだん雲行きもあやしくなり

雨も降って来たり!

白樺の木

こちらは たかつえスキー場

雪が降って積もったら スキー・ボードが出来るよ~ 

こんな宿泊施設も有りますよ

車窓から

途中で車を止めて パチリ

今年は 色が・・・

でも 自然に触れて 楽しい一日でしたよ

お昼は

温かいお蕎麦とわらじカツ(ミニ)

ざる蕎麦

皆さんも この週末 何処かへ

紅葉を探しに行かれましたか 

 

 

 

 

 

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窓辺の風景

2018年10月27日 | 日記

 

 

急に寒くなり 皆さん 風邪など引いていませんか

気を付けて下さいね 

 

我が家の 狭い窓辺に1つずつ増えた 子達

昨年買って 花を咲かせ

今年も 又生えて来た クルクルちゃん

今年購入した サフラン

芽が伸びて来たでしょう

こちらも 今年購入の ヒヤシンス

根が生えて来ましたよ~

この子も 今年購入 少し大きくなった

セダムマンネングサ

この子も 綺麗に咲いていますよ~

寒くなる冬も 楽しめる緑

小さい花・緑でも 癒されますよね

 

 

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やさしい野菜

2018年10月26日 | 日記

 

予報は 晴れだったのに

11時ころまで曇っていたの

日が出て来たので

洗濯物は ベランダに出してみたけれど

何だかなぁ~ 

 

先日 北海道から届いた 野菜

ご主人を亡くし 今年は全て一人でやってみたそうです

出来は イマイチと言いながら

送って来てくれました

丁寧に 1つずつ新聞で包んでね

温かな心も届いたよ 

 

おまけの1枚は

どうしても食べたくなって作った

あんぱん

右上の小さい物を おやつに食べちゃった 

 

 

 

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東北旅行 2日目の②

2018年10月25日 | 旅行

 

今日は 朝から晴れて

お布団も干せたよ~

 

そして 今日も東北旅行の続きです

はい これで終わりです

辿り着いたところは 高速を下りて

花巻市に

こんな風景の中を走り

辿り着いた場所は

ワタシは はるか昔にここに来たことが有るのですが

(今回とても綺麗になっていたのにビツクリしました)

とても 記憶に残っていたため

主人にも勧め 今回訪れる事に

記念館も作られていました

 

ワタシが 訪れた時には まだ こんな看板も何も無かったと??

高村光太郎 皆さんは どんな風に思い出されるでしょうか

高村智恵子さんのご主人

それとも 詩人・歌人・彫刻家・画家

東京生まれの光太郎が なぜ花巻?と思われるかと

光太郎は 東京の空襲でアトリエを失い

以前から親交が有った 宮沢賢治の実家に

昭和20年5月に疎開していたのです

8月には 宮沢賢治の実家も空襲にあい

10月には ここに住むことになったのです

(これは 2重に覆われていますが 木造の小屋です)

昭和13年に智恵子さんを亡くしたので単身

これは 光太郎が作ったトイレ(小用)

大用のトイレには 明り取りの光という字を抜いています

(ガラスに景色が写ってしまうので裏から撮りました)

雪深い場所で 一人色々考えていたのでしょうかね

地元の人・子供達とも仲良くしていたようです

7年過ごした後 東京に戻り

あの有名な 十和田湖の乙女の像を製作

除幕式の日には

昭和28年10月21日 紅葉を濡らす雨の中

光太郎は 「きよめの雨だね」と言ったそうです

完成後 「あれは智恵子夫人の顔」と言われるようになり

それを確かめたところ

「智恵子だという人があってもいいし そうでないという人があってもいい

見る人が決めればいい」 と光太郎は答えたそうです

ワタシも そう思います

人の作った物は 見る者の感性で受け止めるものですものね


体はモデルがいて 藤井照子さん(当時19歳)

東京のモデルクラブに所属していた方だそうですよ

高村光太郎 素敵な方だったんだろうなぁ~

 

長々と 東北旅行にお付き合いして下さり ありがとうございました

明日からは いつものblogに戻りますね 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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