軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢の秋はここにも・・室生犀星記念館で

2023-10-31 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 先週末の土日は   軽井沢も大賑わい・・

 話題の観光スポットは 紅葉狩りにもピッタリで

 食事時には スマホ片手の行列が   話題のお店前に行列・・

 観光スポットのひとつ

 

       

    

 

 ここ 旧軽井沢にある 著名な詩人・小説家だった 室生犀星記念館

 昭和6年に建てられた別荘を改修したもので、ご本人が亡くなる前年の昭和36年まで毎年

 夏をここで過ごしていたそうだよ 

 この家には 堀辰雄さんや立原道造さん 後方周辺に別荘もある川端康成さんも訪れ

 多くの作家と交流があったことが知られているね

 金沢市千日町にも、生家跡という場所に同名称の記念館があるけれど  趣は別のものだね

 主が没して60有余年を経過した 軽井沢のこのお家

    こんな風に見事な秋景色になったのを犀星さん空から眺めているかしら

 11月5日まで 入場無料、期間中無休開館中   閉館前の今が見頃

 お向いにあるカフェ開設中  のこれも、歴史ある別荘も眺めながら

   別荘ウォッチング散策 いかがですか~~      ~  

 

 

 

 

 

 

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 軽井沢のいろいろ 軽井沢を見守り続けて・・

2023-10-30 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 ボクの 長年の心の友・・

 なんて おこがましいかな・・  

 長く ここに遊びに来てくれている人は この画像に見覚え、ありますよね  

 

    

         

 ボクは 背中にシマシマがあった小さなこどもの頃から

 この 石仏に親しんでいて

 こうして 元気に世上を見守ってくれているお姿が とってもうれしいんだな

 この石仏 最初に鎮座しただろう場所は 170年ばかり前の江戸時代終盤に

 江戸幕府が敷いた五街道のひとつ 中山道が 今の軽井沢銀座通りで、二手橋を超えて

 熊野権現様の前を通過する碓氷峠に続いていた

 宿場を外れて 峠道が急坂になる辺りの街道沿いに祀られたそうで

 台座に鎮座して 恐らく3m超えの高さから 足元を通過する旅人を見守るこのお姿は

 3面6臂(さんめんろっぴ=お顔が3面 肘・腕 が6本ある) 強面(こわもて=怖い形相)で

 よからぬ思いの連中から 旅人の道中安全を見守り続けていたんだろう

 足元の六角形の台座には築造当時に寄進した

 伝馬御用の周辺の村名や村主などの名前が沢山刻されてもいる貴重な歴史遺産のひとつなんだ

 ボクは こんな石仏様におんぶする様にしっかりと刻まれた

           

 

 馬の頭と たてがみ部分が特に   お気に入りで 

 いつまでも大切にされてほしいと思っている

 軽井沢が別荘地として開発され発展する途上で 

 一時離山地区の国道南側の別荘庭園に置かれていたのが 当初の安置場所周辺にと 

 関係者の尽力もあって 現在は

 旧軽井沢ロータリーの   臨時交番の東側に鎮座している

 誰でも会えるので 参拝に行って見てね         

 

 

 

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 軽井沢のいろいろ 読書も秋・・・で

2023-10-29 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

    一昨日27日から来月 11月9日(木)までの 2週間

 「 秋の読書週間 」だね

 「 読書の秋 」と言う通り 本好き、読書好きの人は特に

 極端に暑くも無く、寒くもないこの季節は 

 本の世界に浸り込んで時を過ごすには持って来い だよね 

 軽井沢でも 星野エリアにある 「 トンボの湯 」入口前の広場では

 「 紅葉図書館 」と名付けられた 屋外図書館が開設されているようだ

 いつも こんなのあったら・・・ って 空間が実現、設営されるけれど今年で11年だそうで

 もう 行ってみた人 いますか   

 お隣 御代田町の エコール御代田に併設されている御代田町立図書館では

 開設 20周年を迎えた今年 この、秋の読書週間に 「 開館20周年特別企画 」を開催

 そのひとつが 昨日28日(土)の午後開催された 「 閉架ツアー 」

 キャッチコピーは 「 普段は一般の方が入ることのできない、閉架書庫を見学できます 」

 ということで 午後に3回開催

 時間、参加人数を決めて 1回の所要時間は 30分以内 

 3グループの募集で、事前募集に申し込んだ参加者が 貴重な機会を楽しんだようだよ

 日頃、図書館内で閲覧や貸し出しが利用できる本以外に 

 閉架書庫に蔵書されている資料や 禁帯出とされている蔵書の存在を目にしながらの

 一般利用者には滅多に経験できないエリアの見学  

 次回開催予定は未定ですが もしかしたら また10年後の30周年記念の際に開催するかも

 って 情報だそうで・・

 参加できた本好き、図書館ファンさんは 超ラッキーだったようだね    ~ 

 

 

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 軽井沢のいろいろ 軽井沢の紅葉は・・

2023-10-28 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 軽井沢も紅葉が駆け足になって  場所によっては、見頃最後の週末ってとこもあるかな・・

 でも、川沿いとか、山影とか

 古くからの別荘地とか・・・  今が見頃のところも沢山ある・・

  軽井沢駅の北東一円

 大賀ホール周辺や 三度山別荘地から旧軽井沢に向かう歴史ある別荘地一帯は

 今が見頃だったね

 

      

 

 ほら、色合いがなかなかでしょ?

 こーゆー場所は   散策がイイ

 のんびり ゆっくり眺めながらが おススメだよ            <<<

 

 

 

 

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 軽井沢のいろいろ 軽井沢から ワインバレーを目指して

2023-10-27 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 今日のお昼近くの事さ・・

 軽井沢町の広報から こんなお知らせが流れて・・  

                

       こちらは「こうほうかるいざわ」です

     軽井沢町からお知らせします

    千曲川ワインゴーランド 千曲川ワインバレーに恋する10月(2023)

     明日 28日(土)・29日(日) の 2日間 しなの鉄道沿線上の各駅

    ( 中軽井沢駅、田中駅、上田駅、坂城駅、戸倉駅 )で

     「 千曲川ワインバレー東地区 」の ワインが集まるイベントが開催されます・・

 

 んだってさ・・

 詳し詳しいことは軽井沢町の  ホームページを見ると催しのチラシ迄掲載されているけれど

 しなの鉄道で下って行った先の 東御市を中心とした一円で続けられたワイン用ブドウの栽培や

 ワインの醸造がいよいよ軌道に乗って、成果を楽しめるばかりか 

   飲み比べも出来る程になったらしいね

 ボクの知っているワイナリーもあって みんなそれぞれに 今日にいたるストーリーや

 譲れない個性と結果、成果のイチオシ ワインを持っているようだよ

 いくらでも飲める人はもちろん ちょっとづつ楽しんだり

 これまでの経過やそれにまつわる物語を楽しみながら サイドメニューなんかも楽しめそう

 くわしいことは 広報 にあるように 軽井沢町のHPか   

 千曲川ワインバレーに恋する10月 」の  HPを見て見れば?

 あ、お節介かもだけれど 美味しくても 飲み過ぎには注意してね~~~     

 

 

 

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