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「戦メリ」オファー 訛りで辞退

2020年08月21日 | 新聞・雑誌 記事

教えていただきました、どうも有難うございます(^-^)

「ビール好きが選ぶ昭和歌謡ランキング」でジュリーの「時の過ぎゆくままに」が1位だったそうです。
以下、2位 異邦人、3位 ルビーの指輪です。⇒ YOUTUBEで見られます。

 



水曜日の朝日新聞、連載中の「人生の贈り物」は歌手の友川カズキさん。思わず眼にとまった箇所が有りました。

友川さん自身を全然知りませんでしたが、1977年にちあきなおみさんが紅白で歌った「夜に急ぐ人」の曲を作ったと書かれていたので、それは覚えています。ちあきなおみさんの歌が、なんとも怖いくらいに不気味で・・。これが紅白で歌う曲?と思いました(-_-;) 

何といっても1977年は、ジュリーの「勝手にしやがれ」の年ですが、ジュリー以外に記憶に残ったのは、ちあきなおみさんの この曲だけです。

この記事が眼にとまったのは『「戦メリ」オファー 訛りで辞退』の箇所です。

改めてそこの箇所だけ。その役名はハッキリ書いてありませんが、坂本龍一さんが演じた、ヨノイ大尉ですか?

「戦場のメリークリスマス」といえば、ジュリーがオファーを断ったと、ジュリーファンには認識されています。検索してみたら、初めて知ることがいっぱいで、配役は色々と迷走したようで⇒こちら 

高倉健、三浦友和、沢田研二、滝田栄・・と、候補にはビッグネームが並んでいました。その中で友川カズキさんもオファーを受けていたのか。知りませんでした。⇒こちら

こちらも⇒70歳「友川カズキ」インタビュー 「戦場のメリークリスマス」の出演を断った真相

訛りを直せなくて断ったと。友川さんは顔立ちのクッキリしたラテン系のハンサムで、大島監督は、清新な意外な配役をしたかったんでしょうか。

もちろん監督の本命はジュリーだった!と信じたいです。

名前が上がった俳優さんの、どの方が演じても、その人の個性がたったヨノイになったと思いますし、ジュリーがもし演じていたらどうだったのか?と今でも思う事はあります。でもそれは今更どうしようもない繰り言で「戦場のメリークリスマス」は、坂本龍一さんの演技しか思い浮かびません。

当時はコンサートに携わるの大勢のスタッフのことを考えて、ジュリーは映画のオファーを断ったと聞いています。現在のスタッフはおそらく最少の人員で、今回のツアーの中止がスタッフの方々に与える影響は少なくて済んだのかも・・と勝手に想像しています。

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