のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

素直に心に沁みる法話

2011年12月22日 09時48分03秒 | その他
 
別れの時も ご説法の時も 法話は心に響いてくる
 
生まれたその瞬間から 人にはいのちがある
そのいのちは 数々の喜怒哀楽や仕事 家族の絆の中にある
疲れたときも 落ち込んだ時も 誰かに見えない励ましを受けている

いのちは時間でもある
いのちが消えた日 また新しいいのちが生まれる
こうして いのちを繋いでいく
 
お通夜には 生前お世話になった方や親族が集る
まだ魂は そこにある
参列した方が故人を偲び 想い出を語り 徳を語る時 微笑んで聞いている
 
あまり悲しまれては 向こうの世界に行き難い
後姿を 安心してねと見送るのです
心置きなく成仏させてあげるのです
 
告別式のときは 人の姿として最期の時です
もう魂も居ません
旅立っているのです
 
こうした話を聞くことも 生き方を学ぶことでもある
考え方を気づかせてくれることもある 
時には人生訓にもなり 戒めにもなる

聞いただけでは無意味なこと
聞いたではなく 耳を傾けて心に問いかけるのが聴くだと思う
ほんの少しでも この身に昇華させてみたいものだ
 
 
今日の誕生花   セントポーリア
花言葉      深窓の美女
 
  
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