のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

花火と月とスカイツリー

2012年07月29日 06時48分46秒 | ボランティア

眼の前に拡がる隅田川周辺のパノラマ 薄暮の涼風 最高の贅沢だった
大混雑する隅田川花火 今年は 悠々と建物の屋上で鑑賞が出来た
眼の前には東京スカイツリー 控えめなライトアップが調和していた


 半月の月が花火を見下ろして見ていた

花火は厩橋周辺の第一会場と 少し上流の向島の第二会場から打上げ
合わせて2万発が打上げられた
近くの第二のプログラムには 花火コンクールもある



毎年 私の地元 亀戸中央公園の花火があるが これは小規模のもの
仕事で各地の花火を見ていたが 久し振りの大規模の花火大会だった
間断なく夜空に打上げられる 光と色と音の 正しくショーの世界である



複数の花火が豪快に上がり 周辺を光の中に包むと一斉に拍手が起きる
誰が指導しているものでなく 心から湧き上がる感動の表れだろう
玉屋ぁ~ 鍵屋ぁ~ なんて 江戸の時代の感動の掛け声が聞えそうだ



スカイツリーからは 花火は見下ろす位置にある
非日常の世界のようだが やはり地上から見上げるのが一番である
一度だけ 羽田から離陸してすぐに ここの花火を見たが感動には遠い



川面には幾隻もの屋形船も見える
多分 早ければ3時頃から ここへ停泊して打上げを待っていたのだろう
添乗の時の いろいろなシーンが 花火を見ながら残像のように重なった




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