のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

江東区に東京初の川の駅  水陸両用バスが着水

2013年07月31日 10時07分14秒 | ウォーキング

江東区・大島に 東京では初となる川の駅が出来た
これは道の駅構想の延長にあって 全国でも30箇所相次いで出来た
四万十川 北上川 石狩川など清流の川に並べて 都会の川である

場所は 小名木川と旧中川の合流地点 すぐ荒川にも水門で接続する
小名木川と言えば 徳川家康が江戸幕府の水運のために開削させた
船堀川も同時に開通して 江戸川から日本橋まで物資を輸送した



江戸川には 市川の渡しと関所があり 出女 入り鉄砲も監視させた
そして この川の駅辺りには 中川船番所があり船の関所でもあった
時代は変り 中川 小名木川も整備され川の駅出現に相応しい風景がある





船番所の眼の前の堤防に 新しく茶店風の建物が出来た
中には小さいながら足湯もあり 喫茶も出来るスペースがある
そして スカイダッ関連のグッズが多く並べられている



そう ここは水陸両用バスが 中川へ着水し豪快な水しぶきが見れる場所だ
東京スカイツリーと亀戸梅屋敷から発進したバスは街の中を走りここへ来る
そして乗る者も見ている者も 楽しみな川へ突っ込むシーンがある

 












川に入ったバスは その辺をゆっくり3周位廻ったら桟橋へ向かう
水の上でもウインカーを付けて廻るから 可笑しくなったが これはバスだ
勢いを付けて 斜面を上がってくる 今度はバスになる




 

船番所を見学して 江戸時代へ夢を馳せ 歴史も学ぶ
外には 時代の先端を行く 水陸両用バス 時の対比が感慨深い
川は時には荒れた川となるが 人間の我儘を聞きながら共生して行ける



  最後までお読みくださいまして有難うございました 
        ブログランキングに参加しています  
   ご支援に下のボタンをクリックして頂ければ励みになります 
    
                にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳以上へ 

   メントは 
伝言コーナー  ここをクリックして 

        のびたの
ホームページ ←

                   

             今日の誕生花  やなぎらん
             花言葉   集中する 焦点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする