のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

裕ちゃんは ライバルと言い 笑われる

2016年10月22日 08時54分57秒 | うたごえ

100名近くの女性たち 男性はわずかに4.5名 元気と笑顔がフロアいっぱいに拡がる

歌えば声が若いし 私のトークでも爆笑する その笑顔がたまらなく好きだ

年齢では無いよ 生き生きとしている時の笑顔は 周りにも元気を与えるし癒されるものです

 

休憩時にも 皆さんのそばに行って 写真を撮ったり短い会話を楽しむ

皆さんから 多分愛されていると思うし 私も皆さんが好きなのだ

だから 下町のうたごえはいつも明るく 愉しいと皆さんが言う

 

歌にまつわるエピソードや 背景 などまじめに話す 皆さんうなづきながら聴く

そして 今度は 思いつくまま 私のトークは暴走する

そのギャップが好きと誰かが言った これが 違う人が言ったら 引いてしまうと言う

 

 

旅愁 この曲はオードウェイのメロディに 犬童球渓と言う方が作詞をしたもの

この名前の球渓は 熊本県人吉市出身の彼が ふるさとの球磨川と渓谷から字をとったもの

赴任した中学では 当時 唱歌など女々しいと生徒から総スカン ついには鬱にも近くなった

 

更け行く秋の夜 旅の空の 侘しき思いに一人悩む

こんな感じは ここに居る皆さんには無縁の様ですね(笑)

私は 昔 蒸け行く さつまいも と歌ったことがあのですよ(笑) 無いですか?(笑)

 

 

野菊 今頃はリクエストにも良く出てくる

私も好きな曲 そして 話は 野菊の墓 に飛んでしまう

伊藤左千夫さんの墓は 私の地元・亀戸にある

 

明治のころは錦糸町で小さな牧場を作り それを生業としていた

野菊の墓の舞台は 国府台 大きな農家の息子 政夫 そこで働く 民子の純愛である

野原に座って 民子さん あなたは この野菊の様に見えて愛しく可憐ですと政夫が言う

 

覚えていますか この小説と こんなセリフを・・・・

女性って良いですね 何かの花に例えられることが多いですね

バラであったり ゆりであったり・・・皆さんも 何かの花の様だと言われたことがあるでしょう?

ここで爆笑が起きる 皆さんにも若い時があったのですよ 忘れてしまったかな?

 

 

学生時代 ペギー葉山さんを最近テレビで見ました

どなたもそうですが 歳を取ってくると 声量に劣ろうが見えます 息継ぎも苦しそうな時がある

でもね・・皆さんの声は素敵です 彼女以上に綺麗に聴こえますよ

 

ここでも笑う 半分お世辞としても 半分は本音である 確かにママさんコーラスの様でもある

自信を持ってね 皆さんの声はピアノ伴奏しながら聴いていると すごく若いです

振り返ってみると まあ それなりですが・・・爆笑・・・

 

 

赤いハンカチ 映画にもなったが 石原裕次郎さんと浅丘ルリ子さんが主演し歌う

この歌は 良くリクエストされる なんとなく甘く 私でも胸がきゅんとする(笑)

最近は 多分胸キュンしたら それは心臓が悪いのかもね(笑)

 

でもね そんな胸キュンの心はいつも持っていましょう

それがいつまでも若い心とつながるし 顔に出て 素敵な笑顔になれます

童謡唱歌でも歌うと 心が洗われるでしょう? その心のまま 家まで持って帰るのですよ

 

  

 

ところで裕ちゃんの歌い方って素晴らしいね エコーがかかったような歌声が素敵です

先日FM銀河で その裕ちゃんが フォークソングや 船頭小唄を歌っていたんですよ

彼が歌うと どんな歌でも また違った感じで素敵ですね

 

私にとって 裕ちゃんはライバルです! ここでも大爆笑が起きる

何で笑うのですか?私も昔は若かったのですよ 最初から この顔ではないのですよ(笑)

ただ 彼に負けているのです 声も 顔も そして 脚の長さも! 爆笑は続く

 

  

 

こんな 暴走のびたトークは 思いつくまま 笑いいっぱいにさせる

プロジェクターで映し出される和服女性のカットを指指して言う

やはり 日本の女性って 和服が一番合うね 楚々として皆さんの様です(笑)

 

伊調香さんの国民栄誉賞の授賞式 素敵でしたね

あんな格闘技をしている方が 和服を着ていると 感心してしまうし特に美しいです

そして 話が飛んで 卓球の愛ちゃん 結婚したらものすごくかわいく綺麗になりました

 

そうだわね 皆さんがざわざわと相槌を打ったりしている

結婚したり愛したりすると 女性はすごく魅力的になっています

そうだ! 皆さん 結婚しようよ! ・・・大爆笑・・・・

 

昨日 歌った曲

 

靴がなる あの子はたあれ 川は流れる 旅愁 惜別の歌 月がとっても青いから

野に咲く花のように まりもの歌 もずが枯れ木で 山男の歌 乾杯 虫の声

赤い鳥小鳥 ここに幸あり 丘を越えて 学生時代 赤いハンカチ 野菊

 

四季の歌 月の沙漠 野中のばら 菩提樹 人生いろいろ 秋の夜半

あざみの歌 あの丘越えて 北上夜曲 戦友 坊がつる賛歌 

朝はどこから 小さな木の実 とうだいもり

 

       最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m

 

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