のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
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書きかけの 記事が消えたり 休まらず  笑わんといて(笑)

2020年01月17日 10時11分03秒 | うたごえ

てんがらもんラジオの記事を書きかけた 途中で操作の誤りか消えてしまった

一気に気が萎えた 昨日も何とか聞くことが出来たが初体験の連続

パソコンではブツブツ スマホで初めて聴いた

今までのように 片方の画面で資料検索アップして見ながら聴く芸当は不能だ

ごめんね スタッフの皆さん 楽しみにされていた方たち

消化不良 大まかなことしかわからない

 

 

ゲストは 鹿児島伊敷歴史研究会の池田会長であった

鹿児島の人々にとっては 西郷隆盛の終焉の地 城山は 哀しくも歴史と平和を常に背中合わせに感じる場所であろう

 

鹿児島の市街地にもあり 桜島同様 常に意識の視野にある西南戦争の自刃する前夜の彼の思いはどんなものだったろうか

手掘りの小さな洞窟が 現在の私たちに歴史と平和を語り掛ける

 

熊本や鹿児島には 西南戦争当時の弾痕や銃弾が多く残される

近年 台風で樟の大木が倒れた 記念に残そうと製材する

なんと銃弾が幹の中に入り込み 当時のものと断定された

 

この製材されたものを有効利用され 市長室のテーブルになったという

池田会長は実際に拝見されというが ネットでは写真が無く貴重な体験だ

 

城山には 戦時中 空襲から逃れるため 防空壕も多数掘られた

戦後には住むところが無い人々が多く住み込んで対処が困難の時期もある

現在は 城山観光ホテルが建ち 一時は 遊園地も併設されたという

さらには 城山トンネルが開通し 昔を忍ぶものも少なくなったか

自分の町の歴史を知り その上で平和を感謝して郷土愛になれば理想の姿だと思う

 

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コメント (8)
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