りんごっこ劇場

どうせ一度っきりの人生,楽しまなくっちゃ!損々、
お酒に趣味に好きな事をして 我が老後まっ盛り! 花盛り!

『おさんぽガイド』に参加してきました、

2024年06月01日 | 植物観察会 探鳥会

令和6年6月1日(土)

 

 

先日、知人からいただいた資料を基に、

豊平区 西岡公園主催の 毎週金曜日13:00からの

『おさんぽガイド』に、参加してまいりました。

公園スタッフによるガイドウオークです。

 

早速

 

高木の『ホウノキ』

遊歩道より谷にあり、上から目線で見られるのは珍しいという。

 

『ツリバナ』 秋には紅い実が、

 

『オオバボダイジュ』 

長く白いのが苞 花芽は未だ緑色して

 

『コンロンソウ』

中国の地名こんろん(崑崙)に降る雪のように白い から

 

『エゾハルゼミ』午後から雨が上がり 

林はいっせいに蝉が鳴き 野鳥の声は聞こえず

 

『クルマバソウ』は 葉が8枚

 

『オククルマムグラ』は 葉が6枚

 

『ギンリョウソウ』未だ咲いて⁈いました、

 

知らないことを知るって 超楽しいけど 

すぐに忘れるのが 超情けない 

忘れない方法もガイドしてくださらないかしら。

 


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2週連続おさんぽガイドに参加しました、  

2024年05月25日 | 植物観察会 探鳥会

令和6年5月25日(土)

 

 

先日、知人からいただいた資料を基に、

豊平区 西岡公園主催の毎週金曜日13:00からの

『おさんぽガイド』に、2週続けて参加してまいりました。

公園スタッフによるガイドウオークです。

 

西岡公園は、月寒川を堰き止めて作られた西岡水源地を中心に

その上流域に湿原と森が広がって

自然観察やバードウオッチングには最適

 

集合場所の西岡公園管理事務所入り口では トリオで迎えてくれました。 

 

前回「楽しめたらいいな」と参加したものの 余りのもの知らずに愕然、

高齢者にして一つでも身に着けばの気持ちが湧きましての参加です。

さてさて そうは問屋は降ろしてくれるかが悩みですが、

4人のボランティアガイドさんもいらっしゃいます。

 

『カタツムリ』

カタツムリの殻の、茶色の筋の濃いのが『サッポロマイマイ』

薄いのが『エゾマイマイ』というものの・・・???

 

角の下の首?(軟体部分)に 縦じまがあるのが『サッポロマイマイ』

縦じまのないのが『エゾマイマイ』

 つのだせ やりだせ  で理解できました。 

 

『ヤマシャクヤク』

 

 

 

『ギンリョウソウ』

 

 

『エゾ松の雄しべ 雌しべ』

雄しべ茶色  雌しべワインカラー 

 

 

野球のバットでも知られるアオダモの木に花が咲いたとのこと

『アオダモの花』

ボランティアさんの一人は、

「10年以上ボランティア活動している中で お花は初めて』との事

貴重なお花見でした。

ありがとうございました。


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只今学習中『お散歩ガイド』に参加しました。

2024年05月21日 | 植物観察会 探鳥会

令和6年5月21日(火)

 

 

先日、知人からいただいた資料を基に、

豊平区 西岡公園主催の毎週金曜日に行われている

『おさんぽガイド』に初参加してまいりました。

公園スタッフによるガイドウオークです。

ボランティア3人のガイドもいらっしゃいます。

 

西岡公園は、月寒川を堰き止めて作られた西岡水源地を中心に

その上流域に湿原と森が広がって

自然観察やバードウオッチングには最適

 

集合場所の西岡公園管理事務所入り口では トリオで迎えてくれました。 

 

 

『エゾタンポポ』では?との貴重なお話しから始まりました。

判別の仕方詳しく教えていただきましたが、

花の下の緑色の苞が反り返っているかどうかが見分け方の一つ、

『エゾタンポポ』は上向き

 

 

博物館に鑑定依頼中だそうです。

ちなみに西洋タンポポは緑色の苞が下向き

 

『シマエナガの巣』が落ちていました。

 

『ベニバナイチャクソウ』はまだつぼみ

 

『フデリンドウ』花いっぱい

茎1本に花1個は、ハルリンドウ

 

『ツクバネソウ』葉4枚

 

『クルマバソウ』葉が6枚

湿地帯には、

どの株も 丸くなって生えている『ヤマドリゼンマイ』

 

 

『クリンソウ』

 

『エゾハルゼミ』

 

 
初見が多くあり、
後日 一人ゆっくり?現地にて復習しましたよ。
 
空には、
『ハリオアマツバメ』が十数羽飛びかっていました。

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春の北海道大学構内観察会

2024年04月30日 | 植物観察会 探鳥会

令和6年4月30日(火)午後から

 

 

2024ゴールデンウイークも真っ盛り。

 

4月29日(月)昭和の日

北海道自然観察会主催の

『春の北大構内観察会』に参加しました。

「片道1.7㌔は越える?かも」とのお話しでしたが

「どこの観察会より一番歩く」とは 参加者の談

 

観察指導員から『白樺の木』の説明を、

幹は白く ヘの字模様が目立ち、葉は開いています。

雄花は、10㎝ほどの長さで褐色 葉の脇から2.3房並んで垂れ下がっていて

そろそろ 白樺花粉で悩む人も出てくるのです。

雌花は、3.4Cmほどの長さで緑色 1.2房並んでつんつん立っている

 

情報環境推進本部前の『しだれ桜』

 

『イチョウの新芽』

 

『???』

 

休憩時間には、

サクシュコトニ川で『オシドリのカップル』

 

 

正門より奥の林の中で

『アイヌの祭りのあと?』の祭具?を目にしました。

 

出発地点には戻ったものの

参加者は数えるほどに。

解散後、近くまで来たからというので

『諏訪神社参詣』に立ち寄り 

スマホ歩数計は13,000歩は優に。


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春の北大構内観察会

2023年05月01日 | 植物観察会 探鳥会

令和5年5月1日(月)

 

 

きょうから五月

 

4月29日 土曜日

北海道自然観察協議会主催の、

『春の北大構内観察会』に初参加してきました。

 

昨年10月のこと 

人工関節置換術で整形外科病院に入院の際、

同室だった”玲子さん”との会話の中で、

漢字博士の”玲子さん”でもあり、

植物にも興味を抱いて暮らしていることを知りました。

 

雪が解けて早速のお誘いが、「春の北大構内観察会』です。

30名ほどの参加でしょうか。

 

北大に赴任されました 新渡戸稲造博士の妻メアリーさんが

正門前に植樹されました「エルムの木」からの説明が始まりました。

 

 

「ニオイスミレ」にかすかな甘い香りを感じ、

 

 

自然豊かなの山の風景を眼にしたのではありません。

札幌駅から10分ほどの北海道大学

東京ドームが38個入る構内の一角を

歩いて歩いて2時間の行程でした。

 

人口膝関節置換術後半年 二人の万歩計は12,000歩は優に超えるも、

五月のひと月も

元気いっぱいを願うのでございます。

 


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