令和4年7月31日(日)
文月末日です。
涼しさ求めて何度も何度も
野へ森へと避難した文月でした。
『エゾゼミ』
『ニワトコ』
『オオウバユリ』
『トラノオ』
時々朝日差し込む森の中
露に湿った道をいくら歩いても疲れはなく
足 腰 膝への負担もあらずでした。
新型コロナウイルス
誰もがそれぞれにつらい2年余りを過ごしてきましたが
まだ続くのですね。
令和4年7月31日(日)
文月末日です。
涼しさ求めて何度も何度も
野へ森へと避難した文月でした。
『エゾゼミ』
『ニワトコ』
『オオウバユリ』
『トラノオ』
時々朝日差し込む森の中
露に湿った道をいくら歩いても疲れはなく
足 腰 膝への負担もあらずでした。
新型コロナウイルス
誰もがそれぞれにつらい2年余りを過ごしてきましたが
まだ続くのですね。
令和4年7月30日(土)
北海道鈴木直道知事
29日 新型コロナウイルスに感染
”きょう いく”ところがあるというより
どうしても行きたいところがあります。
朝から てっかてかの天気です。
常日頃からとてもお世話になっています
A先輩カメラマン情報を頼りに、
マガモの親子に会いたくてやってきました。
目覚めて一休みした様子のマガモの9羽の子供たち
きょうも朝から 旅立ちのための学習教室があります。
マガモのママから 毎日のように繰り返されていますよ。
「は~い 並びましたか~」
「ここから飛び降りるのよ」
「は~い と
「みんなは出来たけど~」
「ママがお手本ね」
「その調子」
「みんな出来たね」とはいいながら、
ママは厳しい「もう一度」といい
帰りは、わきの草むらから川上へと誘導
同じ動作をもう一度していました。
旅立ちまで繰り返し練習 生きるがためです。
子育て応援隊も見守ります。
令和4年7月29日(金)
ここんとこ 体に堪える暑さが続きます。
暗示にかかったかのような公園の木々
微動だにしません。
行っては見たものの
お目当ての野鳥も、熱中症対策なのか登場あらず。
子供を背中に乗せた『カイツブリ』をみてみた~いと
だれかれなく話しておりますの。
顔見知りのカメラマンさん曰く
ママカイツブリしか背中に乗せないので、まずは♂♀の判別を
せっかく教えてくださるのに、この時ばかり素直に「無理~」と、
のがれられない優しいカメラマンさん、
羽がもじゃもじゃ膨らんでいるようであれば中に子供が,
潜ったら背中に子供がいない証拠ですって。
「背中に乗せたのを撮ったからきょうもいるよ
じっくり観察するといいよ」と、
これかな?
これかな?
あきらめかけていた頃
背中に乗ってはいないけれど、間違いなく親子が。
カイツブリ親子に会えて、
バァバの願いは二年ぶりに一歩前進
きょうはいい日よ 二重丸~ ◎
令和4年7月28日(木)
公園では、
一瞬無風状態になり 日差しだけがカンカンと、
そんな中、笑いを誘う一瞬がありました。
『ヤマバト?』一羽 目の前の枝にとまって動きません。
もう30分以上 ここでは珍しい光景です。
しばらくすると動きが、
羽を広げるも 枝が邪魔で片方しか
まもなく枝から池の中へズルッ ドボン
小枝がために 体を支えきれなかったヤマバトでした。
『ヤマバト』またまたしばし羽を休めているかと思いきや
近くの枝に『マチのハト』がやってきましたよ。
同じ枝に羽を休めるも、
やっぱり思うように羽は広がらず、
素知らぬふりの 薄情な『ヤマバト』
また楽しからずやの 薄情な人間どもでした。
令和4年7月25日(水)
今年も、
故郷津軽のかまりこ(香り) いっぱい詰め込んだ
『けんけのえこ』からの荷物を受け取りました。
え=家 親しみを込めてこを。
リンゴ農家ですが、
自給自足は当たり前の田舎
90歳はとうに過ぎたであろうに
自宅の 前や後ろの畑で食べきれないほどの野菜を作っているそうで
我が家にも毎年送ってくれます。
山奥のきれいな沢地でなければ育たないという『夏の山菜 ミズ』
地元東奥日報の古新聞にくるまれて 顔をのぞかせました。
早速 しらしめ油でミズの油いためを、
適当に切りながら ふと
「ネバネバしないと思ったら 皮むくのわすれてる~」
5センチくらいの長さにポキポキ折りながら皮をむいていく下準備をすっかり
ネバネバ出なきゃ『ミズ』でないのにね。
「あぁ めぐせ めぐせ」 めぐせ=はずかしい
『ミズ』と声に出すときの津軽弁『ミズのズ』は
ジとズが微妙に絡み合わなければですが
わかるかな?