ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴17年目になります。藤木君話、おやこ劇場話、男闘呼組話、思う事、呟いてみたいと思います。

アンチヒーロー #6

2024年05月21日 10時27分42秒 | 直人ドラマ
今回の倉田さんご登場は冒頭のみでしたが…。
12年前の事件の真相を含め、全ての真相と断罪されるべき闇が明らかになるまでの道のりはまだまだ遠いようですね。
推理力のある方であれば、いろいろと推察もされていると思いますが、最終章まで駆け抜けることが必須ですよね。
倉田さん自身は決して進んで不正に携わったわけではない事は絶対に信じています。
留置所での面会シーン。少々猫背なのがすごくリアルでした。見ているだけで切ないです。
次回はご登場はあるのでしょうか?

そう言えば…と言ってはちょっと失礼なんですが、仙人様@高橋和也君も、JKと六法全書に出演されていますよね。
こちらでも法曹界でのエリートで、でもその反面息子にも言えない闇のような秘密が感じられて…どこか倉田さんとの共通項があるようですね。
いつかご共演して頂きたいな~とさらに強く思います。

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アンチヒーロー #5

2024年05月13日 16時17分13秒 | 直人ドラマ
やっぱり、かなりしんどいですね私は…(苦笑)
冒頭から怖~いオーラ全開で。本当にこんなやりとりがあったらと思うだけで背筋が寒くなるような感じがするのは大げさなんでしょうか?
きっかけの事件が性犯罪なのは、どうしても不愉快です。他のカテゴリーの事件でも良かったような気がするんですが…。

しんどさ続きのせいか、テレビ画面に映るひるおびのシーンが何故か安心できてしまいましたね(笑)
娘に対して何も語ろうとしない倉田刑事部長ですが、語ろうとしないと言うより語れないのでしょうね。
隠ぺいに加担してしまったのも、守ろうとしたのは不正ではなく家族だったように思えます。加担しなければ家族に危険が及ぶような脅しがあったとか…。

しんどいけれど(しつこくてすみません)倉田さんの今後を見届けるために、次回も心して拝見しようと思います。
きっと、このドラマの感想を書いている皆さんは、もっと深い解釈をもってかいていらっしゃることと思いますが、私はこんなに底の浅い感想しか書けず、倉田さんなお人さんにも申し訳ないと思っています。
それでも、今の私のメンタルではこれが精いっぱいなので…。




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アンチヒーロー #4

2024年05月09日 10時48分18秒 | 直人ドラマ
全く予想もしていなかった、とあるお仕事でした。
察しの良い方たちは予約録画やテレビ前で待機していらっしゃったようですが…VOICEを見返してみてもやっぱり私には分からなくて。
オンエア当日が実家にいて、FBIからのお知らせって?と思いつつ、まさかのオンエアが始まってからのお知らせに、正直言って嬉しいとかビックリと言う気持ちよりも腹立たしさの方が上回ってしまいました。家族には苦笑いされましたけど…。

ここからは、毒吐きな文章になりますが、あくまでも個人的な意見です。
ドラマ側としてはネタバレ防止や視聴者の関心をより強く引くためのシークレットだったのでしょうが、その場で見ること、録画が出来なかった人達を置いてけぼりにしているようで、いまだに気分は良くないです。
元々この時間帯のドラマに関しては、下町ロケット以来くどすぎるように感じる演出や、下剋上球児のように実話モデルにもかかわらず実際にはない設定(顧問教師の教員資格問題)のせいで、肝心の球児たちのエピソードが薄まってしまったりと、どうしても癇に障るドラマが多くて、自分自身では敬遠気味な枠だったんですが、今回はそのために余計にアンテナを張ることが出来なかったようですね。
20年以上もお久しぶりのご出演には本当に良かったと思いますし、オンエア後のVOICEでは、ギリギリの発表になってしまった事には藤木さん自身も心薬く思っていらっしゃるようですよね。そのお言葉を見れば、何とかモヤモヤも収まってくれそうではあるのですが…。

ここからは、簡単ながらドラマの感想を。
お言葉通り、今しがた配信でチェックさせて頂きました。
1~3話まで全く見ていなかったので、細かいところは分からないけれど、この4話からが正念場であるような感じなので(違っていたらすみません)何とか後追いしていこうと思います。
しかしながら、ここ数年こういったドラマを観るのは正直言ってしんどくて…。性犯罪に冤罪に、家族の確執や陰謀やら、最後までついていけるかは不安もありますね。
人物相関図を見ても何とも複雑だし、それぞれの人物の説明もないし。
しんどくても分からないことが多くても、見ているとやはり真剣に見入ってしまいますね。世界観は凄いと思います。
シリアスな役どころなお人さんも、黒鳥の湖を見ていなかったので(こちらもしんどさに負けてしまい…)本当にお久しぶりです。
ネットの某記事には年齢とか見た目とか、いろいろと雑音があるものもあったようですが、年齢をしっかり重ねた藤木さんはやっぱりカッコいいですよね。
最後のシーン、伊達原検事正さんが何とも怖い…。
今後はしんどさに耐える覚悟をもって視聴していきます。



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情報解禁だけど…

2024年05月05日 21時43分00秒 | 直人ドラマ


新しいお仕事のお知らせなのに、なんでオンエア始まってからの解禁なんだ(怒)
実家にいるから、視聴も録画も出来ない!
察しが悪い私も私なのかもだけど、モヤモヤしてしまう。
せっかく中日ドラゴンズがヤクルトに勝利&最下位から4位浮上したのに、嬉しさが半減したよ~。
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冴島龍二君に再会!@GTOリバイバル

2024年04月08日 17時13分17秒 | 直人ドラマ
話題沸騰のオンエアからもう一週間を過ぎましたね。
当日は録画に完全一任状態で(笑)、やっと録画チェック出来ました。とは言っても金髪のポリスこと冴島龍二君が一番のお目当てだったので…往年のGTOファンの皆様には申し訳ありません…要所要所で速度を落としつつもかなりの走り見チェックでございます。

でも、まさか26年経った今に再びご登場とは本当に想定外でしたね。
こんかいのスペシャルドラマオンエアの報道があってから、このブログにも↓の記事を見に来て下さる方が一定数いらっしゃったようで、これは励みにもなり、嬉しかったです。

テレビ画面のスクショ貼り付けの記事なので、いつか削除の憂き目に遭うのではないかとちょっぴりヒヤヒヤしているんですが(苦笑)、確かに著作権や肖像権を侵害するわけにはいかないので、もう最近の記事はスクショは貼り付けておりません。

主題歌やBGMを耳にすると、やはり懐かしい思いは感じますね~。
村井君や菊池君は26年経っても雰囲気変わらず(笑)お仕事もそれぞれピッタリですね。のぼる君、体格は別人でも真面目な性格は相変わらずで…見た目は小四郎@北条義時の面影も無きにしも非ずのような気もしますが…癒されますね。鬼塚夫妻は全く変わらずで、ここはもう伝説ですね。冬月先生は結局CAになられたのね~。一家に教師はお一人で充分かな?(笑)

冴島龍二さん、思いがけなく大出世されたとのことで。グレートな教師の親友はグレートなポリスになったんですね!
御用車の中から親友の姿を見つけた時の嬉しそうな笑顔、最高ですね。
「ちょっと、止めてくれ」と運転席にかけた声は偉いさんらしく渋くかったのに、一緒にバイクを押して歩くときにはあの頃そのままのチャラいヤンキーポリスなのが凄いです。
この時の鬼塚の言葉、「傷ついたヤツがいるのに見て見ぬふり出来るか?ガキの頃にできた傷はガキの頃に直してやんねえと。傷ついたまま大人になっちゃいけない。誰かが見ててやんないとな」
この言葉が、このドラマの中で一番胸に刺さりました。
虐待やいじめの被害に遭い、誰にも気づかれないまま、誰にも打ち明けられないまま人生を過ごしてきた人達はたくさんいる。その人達の前に、近くにこんな言葉をかけてくれる人がいたなら…かつていじめを受けてきた私(あまり何度も書くべきではないことなんですが)にはより強く響く言葉です。
裁ノカ笑のアカウントは削除されたけれど、デジタルタトゥーの方は大丈夫なんだろうかと気になってしまいました。

事の最後には大人達の私利私欲の悪事が関わっていて、生徒たちと鬼塚の力で決着がつ結末は連ドラと同じですね。そこに鉈をふるうのが冴島龍二君だったのが私的には嬉しかったし、スカッとしました!
「相手が悪すぎましたね」、冴島君自身もスカッとしたんじゃないかな?(笑)
さてさて、お次はどんな役どころを見せてくれるのかな?ライブと共に楽しみにしています。




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